【七夕企画結果報告第2弾】”ペットとの生活について考える”絵本出版！完成した絵本をプレゼントします！（10月18日まで）

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日本はヨーロッパに比べてペットに対する考え方や法律、マナーがとても遅れている国だと思います。
コロナ禍で、安易に犬や猫をペットショップで購入し、安易な気持ちで飼う人が増えて、その反面、飼育放棄で保護犬や保護猫が増えているとTVやネットで知りました。
政治家でペットの繁殖や販売の法律改正に力を注いでいる人もわずか、改正された結果も、愛犬家や愛猫家からすれば、疑問にしか思えない結果と内容。
ペットショップでは、生後１ヶ月半位の子犬が、母犬から離され、四角い箱に入れられて、６ヶ月経っても売れなければ「最終セール」と書かれて売り出されている悲しい現状。
今でも田舎へ行けば、真夏も真冬も番犬として外に繋いだまま、敷地内で放し飼い、放置散歩されている飼い主さんもまだいます。
それでも、私が子供の頃の40年前から比べれば、随分良くなってきてはいるのかなと思います。
法律改正よりも、ペット売買市場が変わるよりも、まずは飼う側の意識が変わることが、一番大事だと思います。
このような絵本を沢山の子供達だけでなく、大人も読んでほしいと思います😊