生理は「恥ずかしい」ものじゃない 20年前に生まれた「ルナルナ」がこれから伝えたいこと
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2000年、当時ではめずらしい生理日管理ツールとして、サービスの提供を始めた「ルナルナ」。フィーチャー・フォン(ガラケー)の公式キャリアメニューとして登場した当初、多くの人の間では「女性の生理は隠すべきもの」といったネガティブイメージが強く、ルナルナ自体が社会的認知を獲得するのも容易ではありませんでした。
しかし2021年現在、ルナルナのアプリダウンロード数は約1700万人(2021年6月時点)。最近では性別を問わず、「パートナーと円滑なコミュニケーションを築くためのツール」として、サービスを活用する人が増えてきているといいます。
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まうさんのコメント
今でこそ、この類のアプリは山のようにありますが、ルナルナは先駆者として凄まじい抵抗の中で進んできたのだと思います。この記事を読めて良かったです。mineoさん、ありがとうございます。
コメントされてる方がいましたが、ピンクやパステルカラーといった「女性性のステレオタイプカラー」から離れてくれると、更に有り難いです。そういう色のアイコンやデザインだと、使いづらい方も多いでしょうね。
コメントされてる方がいましたが、ピンクやパステルカラーといった「女性性のステレオタイプカラー」から離れてくれると、更に有り難いです。そういう色のアイコンやデザインだと、使いづらい方も多いでしょうね。