『AQUOS sense5G』、『moto g30』、『moto e7』、『Lenovo Tab M8』を端末ラインアップに追加しました。

mineo技術・サポート

2021.04.19 16:00

ライター: 橙赤野郎@運営事務局
mineoの技術系企画調整業務を担当。

こんにちは、橙赤野郎@マイネ王運営事務局です。

午前中に引き続き本日2回目の新端末紹介記事となります。
今回もよろしくお願いいたします。

販売開始した5機種について

先ほどの記事にも記載しましたが、4月20日より以下の5機種を販売開始いたします。
①mineo初登場　Xiaomi(シャオミ)製スマートフォン　『Redmi 9T』　
②大人気のAQUOS senseシリーズ初のSIMフリー5G端末　『AQUOS sense5G』
③6,400万画素カメラ、128GB内部ストレージ搭載のハイスペック端末　『moto g30』
④mineo端末史上最安値更新！　『moto e7』
⑤タブレット端末『Lenovo Tab M8』

午前中の記事では、①『Redmi 9T』　についてご紹介させていただきました。
今回の記事では、②～⑤の各端末についてご紹介させていただきます。

AQUOS sense5Gについて

まず1機種目は『AQUOS sense5G』です。

mineo端末ではZenFone7に続き2機種目、国内メーカーでは初のSIMフリー5G端末となります。

毎度おなじみのスペック比較です。
今回のsense5Gは12月1日に販売開始したAQUOS sense4とほぼ同じのスペックで、違いは5G通信が利用できるようになったところです。見た目も含めほぼ同一のスペックとなっています。

スペック	AQUOS sense5G	AQUOS sense4
通信方式	5G+4G	4G
大きさ(縦×横×厚さ)/重さ	約148×約71×約8.9［mm］約178g	約148×約71×約8.9［mm］約177g
ディスプレイ	5.8インチ FHD+ IGZO	5.8インチ FHD+ IGZO
SoC(CPU)	Snapdragon 690 5G 2.0GHz＋1.7GHz オクタコア	Snapdragon 720G 2.3GHz＋1.8GHz　オクタコア
RAM/ROM	4GB/64GB	4GB/64GB
バッテリー	4,570mAh	4,570mAh
カメラ(アウト)	トリプルレンズ 1200万画素＋1200万画素（広角）+800万画素(望遠)	トリプルレンズ 1200万画素＋1200万画素（広角）+800万画素(望遠)
カメラ（イン）	800万画素	800万画素
防水・防塵	○（IPX5/IPX8及びIP6X）	○（IPX5/IPX8及びIP6X）
おサイフケータイ	○	○
DSDV機能（Dual SIM Dual VoLTE）	対応※	対応
2年間(最大2回) のOSバージョンアップ	対応	対応

※5G対応のSIMカードを2枚同時に挿入した場合は、設定にてモバイルデータ通信に使用すると指定したカードのみ5G通信での対応が可能です。

1週間の電池持ち※、IGZOディスプレーなどのオススメポイントもsense4と同一です。

※通話やメッセージの送受信を中心に、１日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準を設定し、実際に端末を使用して測定したものです(シャープ調べ)。

現在はまだまだ5Gエリアが広がっていない状況ではありますが、各キャリアにて5Gエリアを順次広げているところですので、近い将来は5G通信が中心となります。
AQUOS senseシリーズや5G通信に興味がありましたら、是非ともAQUOS　sense5Gも含めてご検討いただければと思います。

・5Gとはこちら
・5G通信オプションについてはこちら

価格は税込46,464円（分割:1,936円/月×24回）とsense4からは5G通信機能分の価格が上がっております。

mineo公式 AQUOS sense5Gはこちら

(4月20日12時10分追記)
現在、AQUOS sense5Gについて、5G通信オプションのお申し込みもしくはご契約がない場合、ご購入いただけない状況となっております。
4G通信のみ（5Gオプション不要）でもご購入いただけるよう修正準備中です。4G通信のみでのご利用をご検討中の方は、しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

(4月20日18時30分追記)
AQUOS sense5Gについて、17時30分頃より4G通信のみ（5Gオプション不要）でもご購入いただけるよう修正しました。

moto g30について

2機種目は「moto g30」です。
去年5月から取り扱いを始めたモトローラ製端末も今回で5機種目の販売となりました。

こちらはmoto g30と前機種のmoto g9 playの比較表を作ってみました。

スペック	moto g30	moto g9 play
大きさ(縦×横×厚さ) /重さ	約165x75.7x9.1［mm］約200g	約165x76x9.2［mm］約200g
ディスプレイ	6.5インチ HD+	6.5インチ HD+
OS	Android 11	Android 10
SoC(CPU)	Snapdragon 662 2.0GHz オクタコア	Snapdragon 662 2.0GHz オクタコア
RAM/ROM	4GB/128GB	4GB/64GB
バッテリー	5,000mAh	5,000mAh
カメラ(アウト)	クアッドカメラ 6,400万画素(メイン) +800万画素(超広角) +200万画素(マクロ) +200万画素(深度) +200万画素(深度)	トリプルカメラ 4,800万画素(メイン) +200万画素(マクロ) +200万画素(深度)
カメラ（イン）	1,300万画素(標準)	800万画素(標準)
DSDV機能（Dual SIM Dual VoLTE）	対応	対応

注目はカメラ性能。
トリプルカメラからクアッドカメラ(4眼カメラ)へ進化しました。
特にメインカメラは6,400万画素です。また、800万画素の超広角カメラも搭載しています。
インカメラも1,300万画素となりました。

キャッチコピー「その一瞬を、より鮮明に」の通り、特にカメラ推しの端末となっています。

また、内部容量も128GBへ倍増。カメラの画素数が上がり写真の容量が増えたとしても、128GBあれば通常利用においてはほぼ充分といえる容量かと思います。

価格は税込22,968円（分割:957円/月×24回）となっております。

mineo公式 moto g30はこちら

moto e7について

続いてもモトローラ端末の「moto e7」です。

前機種の「moto e6s」とのスペック比較です。性能は確実に進化しております。

スペック	moto e7	moto e6s
大きさ(縦×横×厚さ) /重さ	約165x75.7x8.9［mm］約180g	約156x73x8.5［mm］約160g
ディスプレイ	6.5インチ HD+	6.1インチ HD+
OS	Android 10	Android 9
SoC(CPU)	MediaTek Helio G25 オクタコア	MediaTek Helio P22 オクタコア
RAM/ROM	4GB/64GB	4GB/32GB
バッテリー	5,000mAh	5,000mAh
カメラ(アウト)	デュアルカメラ 4,800万画素(メイン) +200万画素(マクロ)	デュアルカメラ 1,300万画素(メイン) +200万画素(深度)
カメラ（イン）	500万画素(標準)	500万画素(標準)
DSDV機能（Dual SIM Dual VoLTE）	対応	対応

こちらもmoto g30同様に特にカメラが進化しています。
メインカメラが1,300万画素から4,800万画素になりました。

また、ナイトビジョンモードに切り替えれば、夜間の写真でも鮮明にかつ正確な色合いで写真を撮ることが可能です。

また、バッテリーも4,000mAhへ増量しています。

これだけ進化をしながらも、mineo端末史上最安値となりまして、moto e6sよりもお安くなりました。
価格は税込16,104円（分割:671円/月×24回）です。

mineo公式 moto e7はこちら

Lenovo Tab M8について

4機種目はタブレット「Lenovo Tab M8」です。

これまでタブレットはHUAWEI製のMediaPadのみの取扱でしたが、今回Lenovoタブレットを販売することになりました。

8.15mmの薄さで、プレミアム感のあるメタルボディな端末となっています。また、鮮やかでシームレスな映像表示を実現し、ドルビーオーディオ対応。鮮明な映像と臨場感のあるサウンドで、ストリーミングを楽しめます。

また、こちらの端末は本日発表になりました「mineoドライブパッケージ」の対象端末となります。「mineoドライブパッケージ」については明後日の記事で詳しくご紹介予定です。

価格は税込23,760円（分割:990円/月×24回）です。

モトローラ端末購入キャンペーンのお知らせ

ここまでに紹介した端末のうち、「moto g30」「moto e7」に関して、端末購入キャンペーンを実施いたします。４月20日~５月31日にお買い求めいただくと、電子マネーギフト（EJOICAセレクトギフト）をプレゼントいたします。「moto g30」は2,000円分、「moto e7」は1,000円分となります。

元々最安値の「moto e7」ですが、今回は更にオトクにお買い求めいただけるチャンスです。
ぜひともご検討ください。

適用条件などキャンペーンの詳細はコチラをご確認ください。

最後に

今回は、4機種ご紹介をさせていただきました。
国内メーカー初のSIMフリー5G端末「AQUOS sense5G」、カメラ機能の向上した「moto g30」、mineo端末史上最安値の「moto e7」、タブレットの「Lenovo Tab M8」。5Gに最安値端末にタブレットと、それぞれに特徴がある端末ラインアップとなっています。午前中の記事に記載しました「Redmi 9T」共々ぜひともご検討くださいませ。

また、来月にも、もう1機種を追加させていただく予定にしております。こちらの端末もお楽しみに！

　今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。