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お店だと周りの視線が気になる! 料理の写真を「さりげなく撮る方法」を考えた

お店だと周りの視線が気になる! 料理の写真を「さりげなく撮る方法」を考えた

たかや
ライター: たかや
1993年生まれ。ライター。記事の撮影はスマホのカメラを使うことが多いので、スマホがないと生きていけない。

こんにちは、ライターのたかやです。

突然ですが、誰しも一つは「恥ずかしくてできない行動」がありますよね。

僕ですか? 僕は……

僕は基本的に一人で外食をしています(友達がいないから)。しかし、周りの目が気になるタイプなので、料理の写真を撮るのがどうにも恥ずかしい……。

※あくまで僕の勝手な妄想であり、誰もがこう思っているわけではありません

思案を巡らせた結果、この問題に対する解決策は以下の3通りありました。

① 羞恥心に勝つ
② 友達を作る
③ 自分のおでこにカメラを埋め込み、「いただきます」と手を合わせると同時にシャッターが切れる装置を作る
①と②は無理ですね。弱気な自分には、羞恥心に打ち勝つことも友達を作ることもハードルが高すぎます。僕の弱気を舐めないでください。

となると、残った選択肢は③のみ。一人でも目立たずに写真を撮るには、どう考えてもこの方法しかありません。

「おでこにカメラを埋め込む」と言っても、なにもマジで頭部に埋め込むなんてSF映画のようなことはしません。超ポジティブ人間になれるなら別だけど、頭部を改造した影響で反社会的な人格に豹変したら大変です。

そこで今回は、自分の工作でがんばってみます。

工作の完成イメージ

頭にスマホを忍ばせよう

まずは頭部にスマホをセッティングします。

いい具合の商品をインターネットで探していたところ、こんなグッズを発見しました。「スマホ用のヘッドストラップ」です。

使い方は簡単。ゴムのベルトを頭部に装着し、スマホを固定するだけ。

このストラップはスマホだけでなく、GoProの取り付けも可能。自転車で走行中の風景や料理中の手元を撮るのにも使われているらしい。

工作系の記事を書く際、これまでは100均のミニ三脚を口でくわえながら手元を撮影していたので、このストラップ、大変ありがたいです。

また、昨年は「レジ袋有料化」が導入されました。声の小さい僕は、レジで「あ……レジ袋いらないです…」が1回で伝わらず、何度も繰り返さなければいけないのが苦痛だったんですよね。

そんな場面でも、このヘッドストラップは重宝しそうです(でも実践する勇気はないのでどなたか代わりにやってみてください)。

しかし、頭にスマホをつけたままでは、撮影していることが周りのお客さんにバレバレです。繰り返しますが、僕はとにかく目立ちたくありません。


そこで……

ヘッドストラップの高さに合わせたカツラを自作しました。

中にはスマホが入っていますが、カツラをかぶっているのでバレません。

ドスッ

おでこには「カメラ穴」も開けています。

頭部を狙撃された人に見えなくもないですが、もし今後、皆さんが飲食店でこの姿の僕に出くわしても「わぁ、頭蓋骨が丈夫なんだね」くらいに留めてもらえると幸いです。

装置を使ってみよう

全ての工程が完了。いよいよ本番です。

頭の中にはスマホを仕込ませていますが、頭部と首をテープで固定しているので、スマホは簡単には取り出せない状態です。

「じゃあ、カメラ起動できなくない?」

と思った方、ご安心ください。

僕の使っているAndroidのスマホには、音声アシスタント機能「Voice Match」が搭載されています。事前に自分の音声をVoice Matchに認証させているので、手を使わずにスマホを操作できるわけです。

実際にやってみましょう。

「OK Google. カメラ開いて」

PERFECT‼

完璧です。カメラを起動できました。ただ、これにより僕は「頭の中からAIの音声が聞こえる人間」になりましたが、皆さんは気にせず食事を続けてくださいね。

そして手の平には、Bluetoothで接続して使う「遠隔でシャッターが切れるスイッチ」を忍ばせています。

「いただきます!」と手を合わせるときに、このスイッチを押せば撮影できるという寸法です。

何から何まで完璧。非の打ちどころがなさ過ぎて自分が怖いです。

さぁ…あとは撮影するのみ! 果たして成功するのか……。いや、成功するに決まってます! 全てが計算通り!

「いただきます!」

パシャッ!

画像

どうだ…ッ!

画像

どうなるんだ…ッ!

全然ダメなんかい

涙が出るほどの空振り

嫌になっちゃうね

すいません、普通に失敗しました。盛大に前振りしておいて、本当に申し訳ありません(まぁ、大体の人がこうなると予想してましたよね?)。

このまま引き下がるわけにはいかないので、ポジショニングや手を叩くタイミングを変えながら、ベストショットを狙います。

思ったよりカツラがブカブカだったので、おじぎをするたびカツラがズレます。どこが完璧な計算だよ。

ありとあらゆる角度からの撮影を試みます。俺は一体何をしているんだ。何なんだ、この化け物は。

ここまで来ると「合掌しながら飲食店内で暴れまわる人」になります。ここが飲食店なら、即座に店員につまみ出されて出禁になるでしょう。どうしてこんなことに……。


僕の席の対面に座った人、ビビるだろうな。

そして、50枚ほど撮影した(つまり「いただきます」を50回唱えた)結果……

なんとかイイ感じの1枚が撮れた!


ご覧ください。これが、おそらく世界初となる「頭部に埋め込まれたスマホから撮影されたパスタ」です。

いかがでしたか?

今回紹介した方法、僕と同様、店内で料理の写真を撮るのが恥ずかしい人は、ぜひ実践してください。

でも、まぁ言うまでもなく……

そんなこと気にせず、普通に写真を撮って楽しくご飯を食べるのが一番ですけども。パスタおいしい~♡


(編集:ノオト




379 件のコメント
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チャレンジしてみようと思います!
本人が楽しければOKです。
恥ずかしいと思う人もいるんですね。
んー思ったよりタメにならなかった。
面白い!!
ですが自分なら、店員さんに
「料理の写真撮ってもいいですか?」
と聞いてから普通に撮ります。
これまで断られた事はないです。
店員さんと話す機会でもあります。
(話しかける勇気がなければ
撮影を諦めます…)
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
すごいね
しよーもない
けど、笑ってしまう
職質まちがいなしですねw
めちゃくちゃ不審者(笑)
都心だとこんな格好してても誰も気にしないからきっと大丈夫
suri
suriさん
レギュラー
いつか盗撮してしまいそうだな
チャレンジしたことにエールを送りたい
動画でとって、切り出す。
胸ポケットにスマホ入れて撮った方がいい写真撮れるに1コイン
マネしたら怒られそう。。
実際に実行が素晴らしいっ!😄
面白い。確かに料理の写真を撮るのは周りに何て思われるかと恥ずかしいのは恥ずかしい。
こっそり撮ろうとしても結局バレますよね。
逆にはずかしい!
人間心理?みたいなのが凄く楽しかったです。
人間味がある企画だなぁって思いました。
力の入ったネタでした。
当たり前に写メすればよいのに
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