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HAPPY METER 1,000万HAPPY達成★HAPPY RETURN PROJECT開催(2月22日まで!)

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皆さんこんにちは。この時期、街にチョコレートが溢れていてHAPPYなちょこパン@運営事務局です。毎年自分用にご褒美チョコを購入するのですが、今年もチョコ&チョコ系スイーツをいろいろ買い漁っています(笑)なかでも先日飲んだスタバの「チョコレートオンザチョコレートフラペチーノ」がチョコたっぷりで最高に美味しく幸せでした!バレンタイン最高(> <)♡

さて、そんなHAPPYな気持ちをカウントするHAPPY METERが、ついに大台の1,000万HAPPYを突破いたしました!!
今回はその1,000万HAPPYを記念して「HAPPY RETURN PROJECT」を開催いたします♪

〜 本文は省略されました 〜

中野 梓さんのコメント

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その日は仕事が休みだったため、ひさびさに実家に帰ってゆっくりしていたときのことです。
見覚えのないおじいちゃんが訪ねてきました。おじいちゃんは1枚の写真をわたしに手渡しながらこう続けます。

「妻の遺品を整理していたら知らない人が写っている写真があり、妻のとある言葉を思い出したので、探しながら来ました」と。

その写真には、若い父と若い母と今と変わらずかわいらしい幼いわたしが写っていました。

「写真が趣味の妻が、風景を撮影していたら、とても仲の良さそうな親子が楽しそうに畑仕事していたので、ついシャッターを押してしまった」
「写真を撮った旨を父母に伝えた上で、現像したら持ってきますねと冗談交じりに言ってきた」

奥さんが病気で急逝したのは、そんな話しをした数日後だったそうです。

そのおじいちゃんは、奥さんが亡くなった事実をなかなか受け止めることが出来ず、十数年経ってようやく遺品の整理をしたといい、奥さんが愛用していたカメラから出てきたフィル厶を現像したところこの写真が写っていて、その話を思い出したそうです。
おじいちゃんがその写真が撮られたであろう場所で人に聞いたら、なんとその人が父の知り合いだったということ。

撮られた写真にはあふれ出るほどの幸せな雰囲気がありました。わたしがそのおじいちゃんに「ありがとうございます」と言うと、すぐにおじいちゃんも「ありがとう」と返してきました。その目にはうっすら涙がうかんでいました。

あなたの家の物置の片隅にも、誰かを幸せにする写真が眠っているかも…知れませんね٩( 'ω' )و