スタッフブログ

9割が泣き寝入り? 痴漢撲滅を目指すアプリ「Radar-z」で見えてきた過酷な被害例をアプリ開発者に聞いた

title.jpg

〜 本文は省略されました 〜

ふにゃ~らかさんのコメント
■センター試験の日がねらい目なんて
センター試験の記述に愕然としました。そんなことに気づく力があるなら、もっと別のことに能力を活かして欲しい。
電車の路線によっては、沿線で試験があるときに応援メッセージが出ていたりします。それが逆に犯罪を助長可能性があるなんて、悲しいです。

■来年は各社キャンペーンして欲しい
また、来年の大学入学共通テストの日、混雑する電車運行各社が従来以上に、痴○が犯罪であること、周りの人(※1)がサポートする(※2)ことなどを車内放送で流すなどのキャンペーンが起きると良いですね。実現するかどうかはわかりませんが、本記事の紹介も合わせて、何社か問合せメール等に連絡してみます。
※1:いいおっさんですが、トラブルに巻き込まれるのは怖いという心理は私自身も非常に感じますので、ハードルが高いのは承知でのアイデアです
※2:指摘までしなくても、自分の荷物や体を割り込ませる、でも良いと思います

■不安が蔓延する社会からの脱却
あと、改めて、日本特有の問題なのかと思い、ぐぐりました。
エビデンス等まで追いかけてませんが、日本に来ると外国人もしているとの記載があり、ひどい現実が見えてきます。本サイトの仮説は「人間性を欠く労働環境による精神疾患かも」でした。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/36720

生きにくい・息苦しくない世の中が出来上がれば、自然と減るのかもしれません。生きにくさ・息苦しさの根源は「不安」だと思います。日本の社会構造を個人の力で変えるのは結構難しい。でも、世の中の不安を減らすことは、個人でもできることはあると思います。例えば、自分の職場での心理的安全性を高め(※3)、職場で不安に感じることを減らしていく行動してみるとか、身近なところから改善への取り組みが、結果的に不幸な方を少しでも減らすことにつながるかもしれません。考え、行動していきましょう。
※3:有効なアプローチとして「いろいろな発言・新しいことへの挑戦に対して、上司がひとりめの賛同者になる」を聞いたことがあります。上司に限らず、職場で誰かが認めてくれれば、不安も減り、前に向ける・前に向いた行動をとる人は増えると思います。小さな行動を積み重ねていきましょう。