【プレゼントあり】自宅をもっと便利に!IoTデバイス「SwitchBot」のご紹介
マイネ王運営→mineoのWebプロモーション・Webサイト改善→mineoの事業戦略・プロモーションと、mineoの中を渡り歩いて2023年7月にマイネ王に統括として戻ってきました!
こんにちは、天然パーマ@運営事務局です。
自宅でのWeb会議やオンライン飲み会を楽しむために、グリーンバックを買いました。
さて、本日はスマートホーム家電をご紹介する「自宅をもっと便利に!」企画の第4弾、最終回です。今回はスマートスイッチ「SwitchBot」をご紹介いたします。SwitchBotはスマートスイッチだけでなく、スマートプラグやスマート温湿度計といった製品も取り扱っていて、非常におもしろい製品群です。
今回もSwitchBotを製造販売するWonderlabs社さんから皆さんへのプレゼントもご提供いただいております!
SwitchBot (スイッチボット)とは
天然パーマ自宅で利用中のSwithBotボット
まずはこのかわいらしいSwitchBotボットの様子を見てください。スマホアプリなどからの指示に応えて、ボタンを押してくれる小さなロボットです。
ひとまずこのかわいい動きを見てもらいたくてSwitchBotボットを紹介しましたが、SwitchBotにはいろんな製品があります。
左上から順に、
・SwitchBot ボット
・SwitchBot プラグ
・SwitchBot 温湿度計
・SwitchBot ハブミニ
・SwitchBot ハブプラス
・SwitchBot 加湿器
と、現時点で6つの製品があります。
我が家ではこれらのうち、「SwitchBot ボット」「SwitchBot 温湿度計」「SwitchBot プラグ」「SwitchBot ハブミニ」の4種類を使っています。
それらをどのように使っているかご紹介します!
以前のスマート照明の回でご紹介したとおり、我が家の照明の多くはPhilips Hueでコントロールできるようにしているのですが、電球タイプではない場所がいくつかあるのでそこはコントロールできません。そんな場合のSwitchBotボットです。SwitchBotボットであればどんな物理スイッチでも押してくれます。
アプリのボタン(緑色の枠を付けている箇所)をタップすると、先のGIFアニメのようにSwitchBotボットが物理スイッチを押してくれます。
他にも、空気清浄機の電源ボタンやお風呂の給湯器のボタン、玄関の鍵を開けるボタンなんかに使っている方もいらっしゃるようですね。どんなボタンにも使えるので、各家庭によって活用方法がいろいろと変わってきそうですね。
続いてSwitchBotプラグです。
こちらは電源プラグに挿すタイプです。我が家では扇風機に使っています。
緑色に囲った「扇風機」ボタンを押すと、プラグがON/OFFを切り替えてくれます。
電源プラグも汎用的なものなので何にでも使えて便利です。
SwitchBot ハブミニ
「SwitchBot ボット」や「SwitchBot プラグ」は単機能に特化した製品ですが、「SwitchBot ハブミニ」には様々な機能が詰め込まれています。
大きく分けて、スマートリモコンとしての機能と、他のSwitchBot製品をインターネットに繋ぐハブとしての機能を持っています。
以前のスマートリモコンの回で紹介したとおり、我が家のリビングにはNature Remoがあるので、SwitchBot ハブミニは寝室に置いています。以前はベッド横のサイドテーブルの上に置いていたのですが、朝起きたら落ちていることが多かったので、最近木の板にGoogle Home miniと一緒に取り付けました。
我が家のSwitchBot ハブミニには、スマートリモコンとして寝室のエアコンと加湿器のリモコンを学習させています。
SwitchBot ハブミニがあると、その他SwitchBot製品をインターネットにつなぐことができるようになります。つまり、家の外から操作することができたり、GoogleアシスタントやAmazon AlexaなどのAIアシスタント、IFTTTなどのサービスに接続することができるようになります。
GoogleアシスタントやAmazon AlexaにSwitchBotのアカウントを連携しておくと、「アレクサ(OKグーグル)、扇風機をつけて」というと扇風機を動かしてくれるようになります。特に難しい設定もなく、SwitchBotアプリで設定した名前で操作できるのでとても便利です。
「SwitchBot ボット」や「SwitchBot プラグ」は「SwitchBot ハブミニ」がなくてももちろん使えますが、使い勝手を考えると「SwitchBot ハブミニ」は必須かなと思います。
続いて、「SwitchBot 温湿度計」です。個人的にはすごく気に入っている製品です。
スマートホーム家電って、部屋の温度や湿度によってコントロールしたい、ということが多いんですよね。もちろん部屋や場所ごとに温度や湿度は変わるので、いろんな部屋・場所に置いておくことができる「SwitchBot 温湿度計」がとても便利です。
例えば、最近暑くなってきたので深夜に暑さで起きてしまうことってありますよね。そんなときに、「SwitchBot 温湿度計」と「SwitchBot ハブミニ」を組み合わせて、「夜間23時〜8時のあいだに気温が30℃を超えたらエアコンをつける」というような設定が可能です。
以前はカメラケースの中に温湿度計を入れて、「湿度が50%を超えたらスマホに通知する」といった設定をしていたのですが、最近は温湿度計を寝室に置いてエアコンのコントロールに使っているので、追加でもう一個温湿度計を買おうと思っています。
便利な使い方
SwitchBotアプリを使ってSwitchBot製品たちを操作するのも良いのですが、けっこう手間がかかる場合が多いです。
そのため、実際には下記3種類の方法で操作することが多いです。
・スマートスピーカーへの音声指示
・スマホのウィジェット
・SwitchBotアプリのシーン機能やIFTTTを使った自動化
スマートスピーカーでの音声操作やシーン機能を使った自動化は先に書いているので割愛しますが、私の一番のオススメは「スマホのウィジェット」です。
Android版のSwitchBotアプリはウィジェットに対応、iPhone版アプリはSiri ショートカットに対応しているので、ショートカットのウィジェットで操作可能です。IFTTTというサービス間関連アプリにも対応しているので、そちらでウィジェット化することも可能です。
ウィジェットに設定したボタンを押すと実行してくれるので、「ウィジェットを出す」→「ボタンを押す」の2アクションで操作可能でとても便利です。
※ IFTTTから操作するには「SwithBotハブミニ」もしくは「SwitchBotハブプラス」のハブ機能を持ったデバイスが必要です。
今回は、SwitchBotを製造販売するWonderlabsさんから皆さんへのプレゼントをご提供いただきました!
参加方法1 (マイネ王)
この記事のコメント欄にて「応募する」にチェックを入れて、この記事の感想やWonderlabs社さんへのご意見をご記入ください!
参加方法2 (Twitter)
mineoとSwitchBot JapanのTwitterアカウントをフォローした上で、下記のツイートをリツイートしてください。
賞品
SwitchBotとSwitchBotハブミニのセット 6名さま(マイネ王3名、Twitter 3名)
募集期間
2020年6月16日(火) 〜 6月23日(火) 12:00(正午)
注意事項
・当選に関するお問い合わせにはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
・やむを得ない事情により、賞品は予告なく変更となることがあります。
・当選者の権利を他者へ譲渡、換金はできません。
・当選者の住所が不明確な場合、また転居による住所変更などの理由により、賞品をお届けできない場合は、当選資格を無効とさせていただく場合があります。
・賞品の発送は2020年7月上旬以降を予定しておりますが、諸事情により前後する場合があります。あらかじめご了承ください。
<マイネ王にて応募の場合>
・コメント投稿時に連携中のeoIDにご登録の連絡先に賞品をお届けします。
※eoID連携者以外の方は当選対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
<Twitterにて応募の場合>
・Twitterアカウントを非公開にしている場合、ツイート・リツイートを確認することができないため、応募対象外となります。
・ダイレクトメールを受信拒否設定している場合、当選連絡をすることができないため、応募対象外となります。
気になるSwitchBotの価格は…!
以下のようになっています!(2020年6月10日現在)
製品名 | 価格(税込) |
---|---|
SwitchBotボット | 4,480円 |
SwitchBot プラグ | 1,980円 |
SwitchBot 温湿度計 | 1,980円 |
SwitchBot ハブミニ | 3,980円 |
SwitchBot ハブプラス | 6,980円 |
SwitchBot 加湿器 | 4,980円 |
スマートリモコン機能を持ったSwitchBotハブミニが3,980円というのはかなりお手頃なのではないでしょうか。
さいごに
SwitchBotの製品は、小さくてコロンとしたかわいいものが多いので、なんとなく愛着がわきます。最新の家電でなくても、ハイエンド製品でなくても、どんな家電でもインターネットにつなげることが出来るのがオススメポイントです!
6月17日まで、スマートカーテン「SwitchBotカーテン」をMakuakeにてクラウドファンディング実施中なので、興味ある方は是非ご覧ください!
太陽の光で朝スッキリ!ワンタッチで自動化&楽々操作「SwitchBotカーテン」| Makuake
二酸化炭素濃度が集中力に影響するという話をよく聞くので、二酸化炭素濃度センサーも販売してほしいなと個人的に思っています!
このスマートホーム企画のスタッフブログは今回で一旦終了ですが、最近新しい製品がいろいろと出てきているので、またそのうち書くかもしれません!
そのときまで!
応募する場合は応募条件を確認し、「応募する」にチェックを入れた上、この記事への感想やWonderlabs社さんへのご意見をコメントしてください。
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こんな可愛いのが製品化されてたんですね、全く知りませんでした。みんなに自慢したいので是非とも欲しいです。アンケート回答 応募する
使いこなせるかわからないですが是非使ってみたいと思います。便利そうです。アンケート回答 応募する
使ってみたい.IFTTTもやってみたい.
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温湿度計との組み合わせが出来ることが、操作の可能性を広げてくれると思う。アンケート回答 応募する
スイッチボット面白そうですね!!アンケート回答 応募する
楽しそうだけど、設定できるかな…アンケート回答 応募する
床下換気扇と連動させたい。買取の満了した太陽光発電を使っているのですが、自動にしたままだと曇ってきたときなど無駄に電気を買うことになります。電気を買ってまで使うほどのものでもないので、iPhoneでこまめに操作してみたいです。
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便利で楽しげな製品があるんですね。ぜひ使ってみたいです。アンケート回答 応募する
面白い!ボットなら冬場の外出時にお風呂沸かすボタンを押すのに使いたいなぁ。
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とてもユニーク!TVリモコンも欲しい
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気軽に導入できそうでいいですねこういう動きのギミック好きな人も多いですし
既存の家電を生かせるIoTデバイス増えてきましたね
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いいね!アンケート回答 応募する
今まであったらいいなと思っていたグッズが商品化されて嬉しい✨✨✨アンケート回答 応募する
SwitchBot、前から気になっていました。エアコンやサーキュレーターをコントロールしてみたい。近未来な生活を見てるみたい!(笑)
ただ我が家では まだまだ不要かも。
でも 別に家がある家庭などでは、重宝しそう。
またこんな便利な企画なら どんどんやって下さい。
参考にしますから。
φ(..)
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あれば便利だけど、なくても困らない、でもなんかほしい、というもの、好きです。アンケート回答 応募する
夏に出産を控えててエアコン調節が必要になるのでご縁があれば使ってみたいです。アンケート回答 応募する
便利そうなものだと思いますので、ぜひ試してみたいアンケート回答 応募する
リビングの照明がスイッチのみであったため、家電のスマート化を諦めていました…。この商品が、あれば解決ですね!楽しみにしています。今後はトグルスイッチへの対応品や小型化に期待します。
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アナログまじりなところがなんともよい。アンケート回答 応募する
これは便利ですね。試してみたいです。アンケート回答 応募する
便利で、おしゃれ!なんでも進化してるんですね。
使いこなせるかなぁ。
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部屋の照明スイッチはごく普通の片切り式だからバネ式のようにオンオフできないのは残念だが、片切りスイッチをカチッと押せるほどの力がこの可愛らしいボットにあるのだろうか…アンケート回答 応募する
育成環境が大変なペットに自動化機能は重宝しそう!アンケート回答 応募する
便利ですねぇ❗試してみたいです
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Switch Bot面白い!
この記事で知りました!
もうすこししらべてみようと思います。
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これは便利ですね!最初から設備にお金をかけなくても、後付けでここまで出来るようになったんですね…
技術の進歩は本当に凄い…
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外出先からエアコン操作したいですね。アンケート回答 応募する
先日テレビでこういった装置やってました!最新?のはノックの回数を覚えさせるみたいですね。
そして机の裏などに貼って、ノックの回数で何番を起動させる、みたいな。
デメリットは手が痛くなる事だとか笑笑
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面白いガジェットやデバイスの紹介をこれからもお願いします。アンケート回答 応募する
個人的には、SwitchBotボットが小さい手が出てくる感じでかわいいです。また、SwitchBot 温湿度計で管理出来れば本当に快適な暮らしが出来そうですね。
自分ではなかなか買う事が出来ませんし、設定も出来るかわかりませんがすごく憧れます
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Switchbot、前から気になっており欲しかったんですよね。いろんな種類があることまでは知りませんでした。ぜひ応募させて下さい!アンケート回答 応募する
我が家のGoogleHOMEとAlexaの使用頻度は「〇〇分後に教えて」くらい。嫁はGoogleさんが〇〇分経過を教えてくれているのに「アレクサ、ストップ」と言って「止まらない!」とあせったり・・
そんな我が家に新しい使い方ができるようになったらうれしいです!
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温湿度計のところに二酸化炭素の表示があればもっといいのにと思ったら、最後にセンサーが欲しいと書かれていましたね。温湿度計に内蔵だとさらに良いと思います。
全力でスイッチをONするとOFFするロボットを思い出しました。
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この機器は凄く便利ですね!使ってみたいです♪アンケート回答 応募する
興味があって、使ってみたいと思っていました!是非試してみたいです。
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ウチのGoogleHomeと連携して、ぜひ使ってみたい!!アンケート回答 応募する
リモコンだけでなく、物理的なスイッチもあるのはおもしろーい。一度、試してみたいです。アンケート回答 応募する
アナログ感覚のデジタル、いいですね!使ってみたいです同時に音とかならせたらなーとか思うw
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すごく便利そうなので使ってみたいです‼️イマドキの家電ってすごいんですね♪
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すごい便利な物があるんですね!使ってみたいです(^ ^)アンケート回答 応募する
実際アレクサと同期してリビングで使っていますが非常に便利です。habはテレビ・オーディオ・エアコン・照明はいけます。
ただ、照明に関しては対応機種が少ないので手動設定になりますが…
対応距離は6m前後は大丈夫なので使用機種が見渡せる場所に設置するのがスマートで好ましいかと思います。
また記事では省略されていましたが、外からの環境からでもアクセスできるのでこの夏場、ペットの為にもう少し温度を下げたいなというとき、つけ忘れにはかなり助かる商品だと思います。
余談ですが、他の粗悪品IFTTTは海外サーバを使用している為回線の安定感が悪いですが、switch habは安定感が良いです。
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年寄りにはいいかも。珍しくSwitchBotのホームページに飛んじゃいました。アンケート回答 応募する
便利ですね。サーキュレーターにタイマー機能が付いていないので使用してみたいです。アンケート回答 応募する
これは便利そう!温度計との連携は、この季節ならではですね!!ただ今回は問題視しています。
この製品の企業情報をまだ調べきれていません。中国の企業?。Wonderlabs, Inc.が正式名称で、最後のsがないワンダーラボ株式会社とは別会社なので間違えないようにしましょう。
IoT機器は便利でこれからも増えると思います。この手の機器は、セキュリティ上の問題が表面化した時に厄介です。企業情報が簡単に検索できないとなると、個人的には避けたい商品です。
WiFiで使用する場合、Wonderlabs, Incでアカウント登録が必要なのかな…。登録・利用情報が全てサーバに送信されることになります。ホームページで詳細に触れられておらずら一部のみ記載されています。
今は何でも超小型なので音声マイクつけたら簡単な盗聴ツールとなり得ますね…。
SwitchBotプラグは火災に気をつける必要があります。負荷電力は1500Wですが、電気ストーブ、電熱器具、扇風機など、遠隔操作により、火災・感電・事故・障害など恐れがある機器はNGとAmazonサイトに記載がありました。
突入電流を考えると、1500W以内であっても、エアコン・パソコン・テレビを含むモニター・白熱電球・モーター駆動製品(洗濯機、扇風機、出力の大きな玩具などを含む)は火災の恐れがあり全てNGです。
通常、これらの製品には突入電流を抑止するための部品、耐えられるリレー、アース線が付いています。
SwitchBotプラグの形状・寸法では搭載不可能です。
事故が起こらないと良いのですが…。
色々と不安です。
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今注文住宅設計中なのでこれが当たったらIOTハウスにしようかなー!アンケート回答 応募する
トイレの換気扇で使用したいです、扇風機置けるほどスペースは無いので暑さ対策で試したいです。アンケート回答 応募する
SwitchBotは慣れると手放せなくなりそうですね。色んなシ-ンで使いたいです。