自宅をもっと便利に!スマート照明デバイス「Philips Hue」のご紹介
マイネ王運営→mineoのWebプロモーション・Webサイト改善→mineoの事業戦略・プロモーションと、mineoの中を渡り歩いて2023年7月にマイネ王に統括として戻ってきました!
こんにちは、天然パーマ@運営事務局です。
最近は家にこもりっきりなので、1年半くらい前に買って放置していた自作キーボードキットを出してきて週末に作ろうとしています。(2019年1月8日のスタッフブログ参照)キースイッチはGateronの赤軸にしました。こんな状況でも配送してくださる配送業者の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです…!
さて、こんな状況だからこそ、これを機会として、自宅をもっと便利にしてみましょう!ということで、今回はスマートホーム家電をご紹介します。
今日はスマート照明「Philips Hue」のご紹介です!Philips Hueを製造販売するシグニファイジャパンさんから皆さんへのプレゼントもご提供いただいているので、ぜひ最後までお読みください!
Philips Hueにもいろんな製品があるのですが、かんたんに言うと「スマホやスマートスピーカーなどから操作できる照明」です。
電球の何を操作できるかと言うと、ライトのON/OFFはもちろんのこと、明るさや、光の色を操作できます。
こんな感じです。
我が家では「Hue ホワイトグラデーション」という白色系の色温度の調整ができるモデルを使っています。ほかにも「Hue フルカラー」という1,600万色のフルカラーを表現できるモデルや、電球色の調光のみが可能な「Hue ホワイト」というモデルもあります。
Philips Hueの基本的な構成を書いてみました。スマホアプリやスマートスピーカーなどからHue ブリッジへ指示を出すイメージですね。
ただし、最新のモデルではBluetoothでスマホとランプを直接接続できるようにもなっているようです。
具体的な利用シーン
それでは私の自宅ではどのようにPhilips Hueを使っているかご紹介します。
このように我が家には、部屋・場所ごとにHueランプを設定しています。複数のHueランプをまとめて「ルーム」にまとめることができます。
「ダイニング」として設定したルームの中に、2つのスポットライトと1つのペンダントライトの合計3つのHueランプが入っています。
音声での照明コントロール
Google HomeやAmazon Echo、Siri(※1)などの音声アシスタントを使って、照明の操作をお願いすることができます。妻は夕方以降に家に帰るといつも、「OK Google リビングとダイニングの電気をつけて」と言っています。(私はまだ音声アシスタントで操作するのが少し恥ずかしくてあまり使っていません)
詳細は割愛しますが、各音声アシスタントとの連携はとてもかんたんです。
※1 Bluetooth接続時はSiriに未対応(2020年4月20日現在)
ウィジェットから全部の電気をまとめてOFFに
我が家は基本的に私が一番遅くまで起きているので、毎晩電気を消すのは私の仕事です。
楽に電気を消すことができるように、Philips Hueアプリのウィジェット機能で「就寝」というボタンを設定しています。「就寝」ボタンを押すとすべてのHueランプが消えるように設定しているので、ベッドに横になってから「就寝」ボタンを押しています。
ベッドで横になってから、「あ、あの部屋の電気つけっぱなしだな…」となるとかなり億劫ですよね…!
タイマー設定も可能
毎日何時になると電気をつける、何時に電気を消す、というのが決まっている場合はタイマー設定(ルーチン機能)を活用できます。
我が家のフロアランプは、毎日18時になったら電気がついて、深夜1時になると消えるように設定をしています。
もともとは空き巣予防で設定していたのですが、夜中に電気が消えて「もう1時か…そろそろ寝るか」と、寝るタイミングのアラームみたいな使い方になっています。
家の外からでも電気のON/OFFが可能
家を出たあと、「あれ、電気消したっけな」と思ったときにHueアプリを開くと状況の確認ができます。電気をつけたままだったら、外から消すこともできます。(この機能の利用にはHue ブリッジが必要です。)
実際にはあまり使わないのですが、この機能があるとなんとなく安心ですよね。
さまざまなサービスと連携可能
Googleアシスタント、Amazon Alexa、Apple HomeKitやSiri、IFTTTなどなどさまざまなサービスと連携可能なので、あんなことできないかな?と思ったことは、だいたい実現できます。
拡張性が高く、しっかりアップデートされてサポートされている安心感がよいですね!
※ Bluetooth接続時はSiriに未対応(2020年4月20日現在)
今回は、Philips Hueを製造販売するシグニファイジャパンさんから皆さんへのプレゼントをご提供いただきました!
電球色から昼光色までのホワイトと、1,600 万色のカラー照明を作り出すことができる「Philips Hue フルカラー Bluetooth + ZigBee」モデルを3名さまにプレゼントいたします!
※ フルカラーモデルを持っていないので個人的にもほしいです…!
Bluetoothでスマホと直接接続できるモデルなので、導入としてはピッタリな製品です。使ってみて気に入れば、是非Hue ブリッジやランプを買い足してみてください!
参加方法
この記事のコメント欄にて「応募する」にチェックを入れて、この記事の感想やシグニファイジャパンさんへのご意見をご記入ください!
賞品
Philips Hue フルカラー Bluetooth + ZigBee 3名さま
募集期間
2020年4月29日 (水)〜 5月6日(水) 23:59
注意事項
・コメント投稿時に連携中のeoIDにご登録の連絡先に賞品をお届けします。
※eoID連携者以外の方は当選対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
・当選に関するお問い合わせにはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
・やむを得ない事情により、賞品は予告なく変更となることがあります。
・当選者の権利を他者へ譲渡、換金はできません。
・当選者の住所が不明確な場合、また転居による住所変更などの理由により、賞品をお届けできない場合は、当選資格を無効とさせていただく場合があります。
・賞品の発送は2020年5月中旬以降を予定しておりますが、諸事情により前後する場合があります。あらかじめご了承ください。
さいごに
今回は日々めちゃくちゃ便利に使っているPhilips Hueをご紹介しました。
とはいえ、シーリングライトで電球使ってるところあまりないし、自分には関係ない話だなぁという人もいらっしゃるのではないかと思います。
でも安心してください。そんな方にはこんなIoTデバイスがあります!
これはSwitchBotというスイッチを押してくれるロボットなんですが、これはまたの機会に。
スマートホームデバイスには、デジタルとアナログの狭間みたいな製品が多く、使ってみるとやっぱり便利で楽しいですね。
それではまた次回!
応募する場合は応募条件を確認し、「応募する」にチェックを入れた上、この記事の感想やシグニファイジャパンさんへのご意見を投稿してください。
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最新の家電を試してみたいです!アンケート回答 応募する
お試しで使ってみたいですね😉アンケート回答 応募する
とても便利そうなので使ってみたいと思います。凄いですね💕アンケート回答 応募する
詳しい使い方も書いてくださって、参考になりました。使ってみたいです。
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前々からPhilips Hueは気になっていましたが、少し値段が高い分買ってもその価値に見合うかどうかで結局買い悩んでしまったのでこの機会に是非…アンケート回答 応募する
なかなか優れ物ですね!使ってみたいです。
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これからこういう商品が標準ななりますね。アンケート回答 応募する
使ってみたいです!アンケート回答 応募する
リビングのライトが故障していて、買い換えを検討していた所でした。当たると嬉しいのですが……🍀🍀
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めちゃめちゃ面白そうな商品ですね!gif付きでわかりやすかった!
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Amazon echo単体での使い方(複数)が知りたいですアンケート回答 応募する
Amazon echoをいただきましたが、新しい用途に使いたい。アンケート回答 応募する
制御にブリッジが必要だったので最初に照明1つだけ導入するにはおっくうに感じてたけど、とりあえずはBluetoothでいけるようになってたのね。アンケート回答 応募する
前から気になっていたので、当たると嬉しいですー★アンケート回答 応募する
気になるー!是非、試してみたいー!アンケート回答 応募する
シンプルな製品で使ってみたくなりました。アンケート回答 応募する
これは面白そうですね。(^^特にタイマー設定は色々使えそうです。
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フルカラーっていうのはスゴいですね。子供達が大興奮しそうです😊
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使ってみたいです。アンケート回答 応募する
使い方も 詳しく載せてくださってますので とても気になります。アンケート回答 応募する
以前から使ってみたいと思ってますが、なかなか手が出ない。下さい。アンケート回答 応募する
あったら楽しそう。アンケート回答 応募する
これは面白そう!^_^アンケート回答 応募する
使ってみたい!アンケート回答 応募する
いいですね。家にいるのが楽しくなるような商品だと思います。是非使ってみたいですね。アンケート回答 応募する
あったらすぐにレビューしたい。アンケート回答 応募する
最新の家電製品ですね!是非使ってみたいです‼当たれ‼‼アンケート回答 応募する
時代についていけない人間がここに1人…ふーん…
と流し読みしてましたが、コメントで興味のある方が多く考えさせられました。
ついていけないと嘆くばかりではなく、なんとかしがみつかねばと応募してみます。
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是非自宅で使ってみたいと思います。アンケート回答 応募する
販売開始された時から気になっていたんです。一人で帰宅したときに、明るいと嬉しい。
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家にいる時間が多くなった今日この頃。素敵な照明で気分を明るくしたいです。
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Philips Hue をアレクサと使ってます。ルーチンの「起床」でフェードインさせて起きてます。目覚ましが鳴る前に、徐々に明るくなって目が覚めるので、爽快です。フルカラーは持っていないので、有ればもっと楽しくなりそうです。アンケート回答 応募する
アマゾンのエコーショウ買ったので機器を増やしたいアンケート回答 応募する
欲しくなりました。アンケート回答 応募する
気になります。一度使ってみたいなぁ!
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TVの操作はスマホで出来ます。凄く楽です。
他の機器も使えたら便利かも。
既存の赤外線リモコンで使える家電も簡単に対応できるデバイスがあればと思います。
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Google Homeは2台使っています。照明も制御できれば便利でしょう。既存の赤外線リモコンで使える家電も簡単に対応できるデバイスがあればと思います。
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便利ですね〜。使ってみたいです♫アンケート回答 応募する
使いたい!値段についての質問がいくつかあったので、いまAmazonで見てみました。
・Hue ホワイトが約2400円
・Hue ホワイトグラデーションが約3400円
・Hue フルカラーが約6800円
でした!
複数のランプがセットになったものもあり、そちらのほうがお得になっています!
個人的には、ホワイトグラデーションのランプ2つ、ブリッジ、スイッチのセット(1万円くらい)から始めるのがおすすめです!
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ZigBee(じぐびー)とは、センサーネットワークを主目的とする近距離無線通信規格の一つ。この通信規格は、転送可能距離が短く転送速度も非常に低速である代わりに、安価で消費電力が少ないという特徴を持つ。従って、電池駆動可能な超小型機器への実装に向いている。基礎部分の(電気的な)仕様はIEEE 802.15.4として規格化されている。論理層以上の機器間の通信プロトコルについては「ZigBeeアライアンス(ZigBee Alliance)」が仕様の策定を行っている。
なお、ZigBeeの名称はミツバチ(Bee)がジグザグに飛び回る行動にちなんで名付けられた。
Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/ZigBee )より
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Philips HueはZigBeeという規格に準拠しているため、実は他のZigBeeに準拠した製品をHue ブリッジに繋ぐことも可能なんです。
かれこれ2年以上使っていますが、少なくとも私の環境では不具合等はまったく起きておりません!
Hueも何世代かアップデートされてきているので、もしかすると昔の話かもしれませんね!