端末ラインアップにAQUOS zero2 SH-M13を追加しました!
mineoの技術系企画調整業務を担当
こんにちは、メガネ@運営事務局です。
新型コロナの影響で2月末から臨時休校になって暇そうな息子のためにScratchを勧めててみました。「マリオみたいなゲームが作りたい!」と意気込んでいますが、まだキャラクター(四角い箱に文字が書いている何か)を矢印キーでようやく動かせるようになったところで、ジャンプすると元の地面に着地せず画面の下まで沈んで上からまた出てくるような状態ですが、楽しそうにやっているので見守る事にした今日この頃です。
ということ(?)で、3月27日 9:00よりラインアップ追加したmineo新端末をご紹介します。
キャッチコピーは「超軽量そしてパワフル。みんなが遊べるゲーム系フラグシップ。」
「ガチ勢ほどではないけどゲームをやり込んでる人」が増える中、ゲーム向けだけど端末の見た目はモブ感重視で行きたい人に向けて開発されました。
それでは端末の紹介です。
まずは恒例、シリーズ前作とのスペック比較。
機種名 | AQUOS zero2 SH-M13 | AQUOS zero SH-M10 |
---|---|---|
サイズ・重さ | 約74*158*8.8 mm 141g | 約73*154*8.8 mm 146g |
OS | Android 10 | Android 9.0 |
RAM | 8GB(LPDDR4X) | 6GB |
ROM | 256GB(UFS3.0) | 128GB(UFS) |
SoC | Snapdragon 855 (2.8GHz+1.7GHz オクタコア) | Snapdragon 845 (2.6GHz+1.7GHz オクタコア) |
バッテリー | 3,130mAh | 3,130mAh |
ディスプレイ | 約6.4インチFHD+ 有機EL 240Hz駆動 | 約6.2インチ WQHD+ 有機EL リフレッシュレート60Hz |
カメラ画素数 | 背面 12.2M + 20.1M 前面 8M | 背面 22.6M 前面 8M |
認証機能 | 指紋認証(画面内)、顔認証 | 指紋認証(背面)、顔認証 |
防水/防塵/ おサイフケータイ | ◯/◯/◯ | ◯/◯/◯ |
SIMスロット | nanoSIM x 2(DSDV) | nanoSIM x 1 |
本体重量は世界最軽量※1となる141g。
※1 画面サイズ6インチ以上、電池容量3,000mAhを超える防水(IPX5以上)のスマホの中で
世界最軽量(2020年1月20日現在、シャープ調べ)
大きさからは想像できない軽さのため、「これはオモチャか?」と勘違いしそうなくらいです。
色々と条件のついている世界最軽量ですが、それじゃ他の端末はどんな感じなん?という事で、AQUOS zero販売開始記事の時にやったスマホのディスプレイの大きさと本体重量のプロットを更新してみました。プロットしたのはmineoで販売中の端末とiPhone11 Pro Maxです。(今回は重さを縦軸にしております。)
大きいのに軽い!一目瞭然ですね。
ディスプレイサイズはiPhone11Pro max(6.5インチ)に迫る6.4インチ!
10億色の表示が可能でドルビービジョンにも対応しており、HDRコンテンツの忠実な再現が期待できます。
次に、超高速駆動!通常のスマホの画面リフレッシュレートが60Hzなのに対し、AQUOS zero2では4倍速の240Hz駆動です。表示更新は120Hzで行い、1枚1枚の間に黒画面を挿入するというものだそうです。(アプリ仕様等により240Hz駆動しない場合もあります。)
これにより網膜残像を軽減し、高速で表示が変化するゲームでもなめらかにくっきり表示ができるようになりました。
※240Hz駆動のイメージ
更に、タッチパネルも4倍速!タッチ検出は平均約2msで高速音楽ゲームも余裕です。
音ゲーと言えばBM98→ダンレボで終わってしまった自分としては最近の事はサッパリ分かりませんが、スペックを見てるだけでなんだか良いスコアが出そうな気がしてきます。
キャッチコピーに「みんな」と入れるだけあって、これならリアルチートな人にもおススメできますね。
基本性能としては
SoC Qualcomm® SnapdragonTM 855
メモリ 8GB(LPDDR4X 最大4.266GB/s)
ストレージ 256GB(UFS3.0 最大2.9GB/s)
これならゲームはもちろんのこと、4K・8K動画や高画質なVRコンテンツにも対応できそうです。
カラーはアストロブラックのみ。
価格は一括96,000円(税抜)分割払いで月々4,000円×24回です。
おまけ
去年の暮れにSNSで話題の「ぬい撮り」にハマったオタクがぬいぐるみとクリスマスデートしてきたというライター記事がありました。
こういった撮影は特に人通りの多い場所では自分としては精神的ハードルが高いのですが、最新の技術でそのハードルを低くできるかもしれないアプリがあります。
【初音ミクARカメラ】みくちゃ
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sorasu.armiku&hl=ja
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%BF%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%82%83/id897505300
【ARカメラアプリ】Vismuth(ビスマス)
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gatari.mobilevrm.dev
iOS: https://apps.apple.com/app/vismuth/id1446117844
ポケモンGo等で有名なAR(拡張現実)技術を使ったアプリですね。
前者は初音ミクの2次創作アプリ。
後者は3Dアバターデータのフォーマット「VRM」に対応したものです。
いずれも現実の背景に3Dアバター(初音ミク等)を追加して写真が撮れるというモノです。
これなら殆ど見えないので周りからの目も気になりませんね。
どういったものが撮影できるかは言葉より現物を見た方が分かり易いのですが、いずれも規約上法人利用ができませんでした。なので、画像の掲載はできませんが、興味のある方は一度お試しを。
この種のアプリは、モノによっては非常に高いスペックを要求しますので、ちょっと昔の端末だとスペック不足で起動に時間がかかったり起動できなかったりします。
AQUOS zero2 SH-M13であれば、そういうい問題は当面無いかと思います。
最後に
今回はハイスペック端末のラインアップ追加およびご紹介でしたが、色んな人にmineoを選んでいただけるよう、引き続きラインアップの充実に取り組んで参ります。
今後ともmineoをよろしくお願いします。
>ROM 256GB(UFS3.0)
>ストレージ 128GB(UFS3.0 最大2.9GB/s)
DSDVでシム2枚は良いのですが、SD利用可否まで親切に教えて戴きたいですね。
ご指摘ありがとうございます。
128GB → 256GB に修正させて頂きました。
AQUOS zero2 SH-M13につきましては、AQUOS zero SH-M10同様、SDカードスロットはありませんのでSDカードを使用することができません。
よろしくお願いいたします。
でもそもそもスマホの値段が高価で、なんとかならないかと僕も思います。
そんなに機能があっても使いこなせないです⤵️
ひとつ違いで大違いですね(≧∇≦)
でもあたしはM12気に入ってます\(^o^)/
ただもう性能だけじゃなく価格までハイエンドなのが(笑)
ハイエンドもいいですがコスパ機種のラインナップも今後も継続的にお願いします。
コストパフォーマンスをもう少し何とかしてほしいですね。
賢明なマイネ王住民なら他社で安く仕込んでマイネオで使いますね。
https://mineo.jp/device/smartphone/aquos-sh-m09/
高いなぁ…
AQUOS おまけ情報ありがとうございます♪
【初音ミクARカメラ】みくちゃ、興味深いです。←でもかなりのスペックを要求されるとか…^^;
iPhone8使っていますが、機会があれば試してみたいです。動かんかったら諦めます。
ARみくちゃだけのために買うには、ちと高すぎる
とはいえmineoさん経由で購入するメリットは……
新しく始まった本体の抗菌コートくらいかなあ
きゃ、キャンペーン等などに期待を込めます。
価格なのか
オプションなのか
アフターケアなのか
なんかがないと購入検討までいかないでしょう。