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スマホ1つでラジオ番組が作れるアプリ「Radiotalk」 いまなぜ音声コンテンツなのか?

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〜 本文は省略されました 〜

yyh475さんのコメント
昔むかーし、おじさんにも大学生の頃があったわけですが、当時は携帯電話もなく数字のみ表示されるポケベルが
主流でした。

まぁ待ち合わせなんかしても連絡手段がないもんだから家電なんかにかけるわけですが、おじさんは当時贅沢にも一人暮らしをしていまして、時はバブル。ナウなFAX付コードレスフォンをつけておりました。

おじさんはデフォルトで入っている留守電の声のおねぇさんのトークが冷たいなぁと常々感じておったので、留守電を自分で吹き込んでラジオ番組風に構成しておりました。

時には架空のお葉書を読んだり、リクエストをもらって曲紹介したり。

『あなたのお名前と電話番号を曲に乗せて、サァ!歌っていただきましょう、どうそぉ!』

などともやっておったのですが、大体残されるメッセージは…

『長いよー』『ヒロシくんいるんでしょぉ??』『お母さんです…』

などと反応があんまりでしたもので、今度は短くしてやろうと

『はい!ヒロシです。ただ今留守にしたおります。ピーっという発信音の後に、プーっと言ってください。』

と吹き込んだところ、みな口々に『プー…』しか言わないものですから、どこの誰からの電話なのかもわからず、もはや留守電の意味すらなさない事もありました。

そんな経験を持つおじさんですから、この音声発信と言う新しいメディアには大注目なんです。
何しろおじさんの悲惨な外見を気にする事なく自己満足を撒き散らせる素晴しい魅惑のアイテム…

若干声と喋り方も放送コードギリギリなのですが、それはこの際置いておいて、本格的に発信したいと思います。

まぁ大抵は小遣いが少ないとか扱いがヒドいとか丁稚のようだとかいう愚痴がメインコンテンツになりますが。