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2月のネットワーク状況について

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チーズインファミチキがマイブームな唐揚げマヨネーズ@運営事務局です。
定例の2020年2月ネットワーク状況報告です。今回も定例報告は、「Webページ表示完了時間」を測定し、箱ひげ図を用いて通信品質をお伝えします。
また、2020年1月30日(木)から2020年3月2日(月)まで、mineoスイッチONにより最大500kbpsの通信速度となる「パケット放題祭り」を実施していたため、その結果についても報告します。
グラフが多い記事となってしまいましたが、最後までお読みいただけると嬉しいです。

〜 本文は省略されました 〜

ベルりんさんのコメント
あらためて、パケット放題についての報告をよみましたが、


>1カ月間通じて、スイッチON時500kbpsを提供することはmineoにとって未知の世界でもありました。

とのことですが、昨年「Mineoスイッチ増速Week」を行っているので、そのときにある程度傾向はわかったと思います。
スイッチON時を増速することで、単純に低速モードのユーザーの帯域が増えるのでデータ量が増加するのは当然の結果ですね。

スイッチONにしてもらうユーザーが増えれば、全体のトラフィックが減るかもという期待があったかもしれませんが、それは昨年の「Mineoスイッチ増速Week」からもわかることであり、また、「ゆずるね」などのスイッチONを促すサービスもしないと、スイッチONが増えないと思います。

個人的には「ゆずるね」宣言をするか、「パケット放題オプション(実態はスイッチON属速オプション)」を申し込んだら、混雑時間帯は自動でスイッチONになるようにしないとスイッチONのユーザーを増やしてトラフィックを分散化する事はできないと思うのですがどうでしょうか?

「ゆずるね」は非常によさそうな施策ですが、現在のような「パケット放題オプション」だけはデータ通信量の増大を招き混雑がひどくなる、という傾向にしかならないと思います。

よりよいサービスになることを期待しています。