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2月のネットワーク状況について

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チーズインファミチキがマイブームな唐揚げマヨネーズ@運営事務局です。
定例の2020年2月ネットワーク状況報告です。今回も定例報告は、「Webページ表示完了時間」を測定し、箱ひげ図を用いて通信品質をお伝えします。
また、2020年1月30日(木)から2020年3月2日(月)まで、mineoスイッチONにより最大500kbpsの通信速度となる「パケット放題祭り」を実施していたため、その結果についても報告します。
グラフが多い記事となってしまいましたが、最後までお読みいただけると嬉しいです。

〜 本文は省略されました 〜

ベルりんさんのコメント
お疲れさまです。

個人的には、3月に入ってからのコロナウィルスによる自粛活動でのネットワークの影響なども気になります。
特に、某WiFiサービスの通料が増大して通信障害(というかデータ通信量の枯渇)したり、Youtubeもデフォルトの品質を落としていることから、MVNOとしてもトラフィックがどうなのか気になります。

毎度細かいことなのですが、
>本測定はPOI(キャリアとmineoネットワーク間の接続点)の混雑度合いを評価するために実施しているものであり、....
というのがよくわかりません。POIの混雑度合いを知るには、POIのトラフィックやパケット数、パケット破棄率などを見ればよいのであって、それはPOIの機器を測定すればわかるような気がするのですが...

「Webページ表示完了時間」というのは、端末の接続しているチャンネルや基地局の混雑度合い、キャリアネットワーク側の環境の違いがあるので、「POIとは違う場所での環境変化が大きく、」といういっているのに、よくわかりません。
「Webページ表示完了時間」を測ることに意味はないわけではなくて、ある程度ユーザーの体感を知る指標としては意味があるかもしれません。

POIの混雑状況をきちんと把握するためというのであればもうちょっと効果的な測り方はあると思うのですが...(Mineoさんはレイヤー2接続のMVNO事業者ですよね?)

それでもこういった情報公開はありがたいと思うので、Mineoならではの有益な情報を期待しています!