”通信帯域”のゆずりあい・助け合い、「ゆずるね。」サービス開始！

netのサービスはほとんどは
『情報を知ってる人だけが得をする』
『面倒な手間、手順を踏んだ人だけが得をする』
が普通なんですよね。

mineo側にとってみれば
毎日log inすることで新しいサービスを知ってほしい。
サイトに触れつづける事で企業に親しみや愛着を持ってほしい。

そのような意図もあって、コストをかけてサービスを提供しているわけで

自動で【ゆずるね。】エントリーさせろというのは
広告が邪魔だから自動スキップでYouTube視聴させろ、民放テレビ放送のCMが見たくないから放送流すな、と同じくらい身勝手な要求をしているんですけどね（笑）

確かに面倒臭くはありますが
同時にちょっと手間をかけてエントリーするのも
愉しみに感じて来るもんですよ。

スーパーのスタンプカードをちまちま埋めていく様な楽しみとでも言いますか。
何事も義務感ではなく、前向きに楽しみを見出だす事で生活に潤いが出てくるんじゃないかと思っていたりもします。

継続は力なりなんて言いますしねぇ
先日のmineo大規模な障害があったとき、他の通信会社の障害時のTwitterの怨嗟の叫び（笑）に比べて驚くほどmineoユーザーが冷静に状況を静観していたと、とあるガジェット系のライターさん達がつぶやいておりましたが。
『マイネ王』で長年ユーザーをmineoのファンに導いていった努力が
可視化されたのではないかなーなどと勝手に分析したりしておりました。

一手間かけさせる事によって、人は愛着が湧くものなのかも知れませんね。


嫌なら、ゆずらなきゃいいんじゃよ。

ゆずるね。はユーザーの義務じゃなくて権利なのだから
権利は努力して勝ち取るものです（笑）