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こんにちは、ひつじだろう@運営事務局です。
私はお客さまへのヒアリング調査やアンケート調査の分析などを主に担当しており、今回は格安SIMの仕組みなどについてなるべくわかりやすくお伝えしたいと思い執筆させていただきました。
というのも、お客さまの調査を行うなかで格安SIMを検討している方(大手キャリア利用者)やmineo含め格安SIMユーザーの方とお話する機会があるのですが、MVNO(格安SIM)の仕組みについて誤って理解している方が多いな、と感じていました。
また、趣味で各社携帯キャリアさんのセールストークを聞いたりしているのですが、未だに「格安SIMはすぐ圏外になるから契約してもつながらないよ」なんて話をされることもあり、いち格安SIM事業者ではありますが、格安SIM業界全体を盛り上げるために正しく理解を広げていくことが必要だと考えています。
(ちなみにとある家電量販店では「mineoはA/D/Sの3種類の電波を使っているから電波が迷子になってつながらなくなるからダメ」という説明を受けたことがありました。サンド〇ィッチマンさんの0キロカロリー理論ばりのトンデモ話なのですが、中の人としては笑えない話でした…。)
そこで今回は、そもそも格安SIMってどういう仕組なのか、なぜ大手キャリアより安く提供できるのか、お昼の時間帯に混雑する理由などを、ノン技術系メンバー目線でお伝えできればと思います。
※本記事は通信/ネットワークについて詳しくない方向けに、わかりやすさを最優先に執筆しております。
細かい仕組みや厳密性はある程度デフォルメ・省略しておりますので、通信に詳しい方は温かく見守っていただけると幸いです。
インターネットを利用するには、大きく分けて2種類の方法があります。1つは、光回線などのケーブルを使って通信する方法、もう1つはケーブルなしで通信する方法です。一般的なスマホでは、ケーブルなしの無線通信を利用します。
※ちなみにmineoを運営するオプテージは20年前から関西圏で自前の高速通信網を整備し通信サービスを提供している会社で、光ファイバーを使った通信がとても得意な会社なのです。
一方、ケーブルなしで通信する無線通信では、データを届ける基地局が重要になります。
全国どこでも電波が入るのは4大キャリア(au、docomo、SoftBank、楽天モバイル)のみなさんが全国津々浦々基地局を設定してくれたおかげです。
データが届く仕組みを簡単に説明するために、宅配便を例に説明します。
荷物を配達先に届けるには、宅配業者が配送元から荷物を預かり、集荷センターに荷物を集めます。その後、全国津々浦々の配送店舗に送られ、皆さんのご家庭に届くことになります。
荷物=データ、配送店舗=基地局、ご家庭=スマホのイメージです。
○ポイント ・スマホなど無線通信をするうえで基地局の存在が超重要! |
全国に基地局があるおかげで私達はスマホライフが楽しめている一方、その設備の構築には時間もお金もかかる一大事業となります。
そのためサービスが提供できる会社は超大企業に限られ参入障壁が高く、なかなか競争が起きないため携帯料金が高止まりしてしまっていました。
その停滞した競争を打開するために生まれたのがmineoのような格安SIMなのです。
とはいえ、新しく通信事業に参入しようとするとこれらの設備投資がとんでもなく大きく時間もかかるため、大手キャリアほどの超大企業でないと実現できません。
例えばauさんの基地局は全国に18万局ほどあり、とても膨大な数の設備が必要になります。
(4G LTE基地局数 『令和2年度携帯電話及び全国BWAに係る電波の利用状況調査の評価結果の概要』より抜粋)
実際に第4のキャリアとしてスタートした楽天モバイルさんが苦戦しているのがこの基地局の設置だったりして、みなさんもニュースなどで耳にしたことがあるかもしれません。
そこで、スマホと基地局の間の通信設備を借りて、その部分だけキャリアさんに届けてもらい、キャリアより安い価格で通信サービスを提供しよう、というのがMVNO(格安SIM)なのです。
○ポイント ・自分たちでゼロから基地局を作るのは超大変!一番大変な部分の通信設備を借りてキャリアさんに代わりに届けてもらうのがMVNO(格安SIM) |
大手キャリアに比べて格安SIMは、非常に安価にサービスを提供しています。それは通信設備を1から構築しなくて済む(=初期投資が少なくて済む)ことに加え、以下のような理由があります。
1つは、TVCMに代表されるようなプロモーションコストを抑えているからです。
普段の生活の中でも大手キャリアさんのTVCMを見た方もたくさんいらっしゃるかと思います。TVCMは一度にたくさんの方にアプローチできる良い媒体なのですが、実はものすごーく広告費が高いのです。ちなみに、mineoでは必要最小限の出稿に留めたり、WEB広告を併用したりして、コスト削減の工夫をしています。
もう1つは、必要なサポートを必要なだけ提供しているからです。
mineoも主要都市に店舗を開いて、申込みや契約変更/端末購入などの手続きができるようにしていますが、この店舗運営費用、実はめちゃめちゃお金かかっているんです。
店舗にもよりますが、1店舗あたり月間数百万円レベルです。大都市などたくさんのお客さんが見込める場合は採算が取れるものの、なかなか全国各地に店舗を展開することはできません。
キャリアさんもネット専用のプランが出てきているように、ある程度スマホを使える方であればネットや電話でのサポートで事足りることがほとんどです。必要なサポートを必要なだけ提供することでコストを抑えています。
○ポイント ・通信設備を1から構築しなくて済むこと、プロモーションコストを抑えること、必要なサポートを必要なだけ提供すること、これらによって格安SIMはキャリアより安く提供できている |
格安SIMはキャリアと同じような通信をなぜ提供できるのか?
それを理解する前に、まずは格安SIMの仕組みを配送業者に例えて説明します。
mineoを始めとする格安SIM事業者は配送元からキャリア(au/docomo/SoftBank)の集荷センターに届けるところまでを担当し、その後は各キャリアの配送店舗、配達員さんに配達をお願いしているようなイメージです。
そのため、キャリアの集荷センターまで届ける設備を持てばいいだけなので、基地局などを自前で用意する必要がなくなります。
この仕組には3つポイントがあります。
1つ目は、皆さんのスマホにデータを届けてくれるのはそれぞれmineoで契約しているプランに応じたキャリアさんの設備となっていること。(Aプラン:KDDIさん、Dプラン:docomoさん、Sプラン:SoftBankさんの設備にそれぞれつながっています)
そのため電波のカバーエリアや電波の強度はキャリアさんと同じになります。Dプランで電波が入らない場所があればドコモさんを契約していてもつながらない場所になります。
配送店舗、配達員さんが一緒なら配達エリアに差が生まれないのはイメージできるかと思います。
2つ目は、キャリアの集荷センターとつながっていることです。ネットの掲示板やマイネ王上でも都心/田舎だから、繋がりやすい/繋がりにくいなどの書き込みを目にしますが、基本的に地域差は発生しません。一概には言えませんが、基地局自体の混雑が地域差発生の主原因となります。例えば、ライブ会場など人が多く集まる場所で繋がりにくくなるのは基地局に通信が集中するためで、これはキャリアを契約していても同じように発生します。
3つ目は、mineo内の通信回線(mineo道路:図中の緑の道路)はとっても速いことです。光ファイバーを使った通信は私達の得意分野なのです。そのため、キャリアの通信回線(キャリア道路)と遜色ない通信速度でデータのやり取りができ、キャリア設備経由でもmineo設備経由でも通信速度はほとんど変わりません。
○ポイント ・無線通信設備はキャリアと共用のため、電波の繋がりやすさは大手キャリアと一緒 ・ MVNOはキャリアの集荷センターとつながっているので、通信速度の地域差はほとんど発生しない ・元々光ファイバーを使った通信は私たちの得意分野なのでmineo内の通信速度はとっても速い! |
なんだか一見格安SIMって楽ちんで完璧なサービスに思えるかもしれませんが、その運営には難しいところも。その最たるものが原価と品質のバランスです。キャリアさんが我々の代わりにデータを届けてくれているのですが、その費用がちょっと特殊な方法で決まっています。
私たちは、お客さま向けに○GB△△円、というようなプランを提供しています。(荷物ひとつあたりの運送料が決まっているようなイメージ)
一方キャリアさん向けには、定額の基本料金とそれにプラスして彼らの集荷センターと接続する帯域(POI帯域と呼ばれ、料金所のブース数のようなもの)で月額料金が決められています。
何が問題になるかというと、皆さんの月の利用量と通信が混み合う時間帯のバランスが合わなくなってしまうのです。
皆さんのライフスタイルとスマホは切っても切れない関係にありますので、朝/夕(通勤時間)、昼(お昼休み)でスマホを利用する方が急増します。特に昼休み(12時~13時)はみんなが一斉にスマホを利用し始めるので混雑が顕著になっています。混雑時間帯でもmineo設備内(緑の道路)はスムーズに高速通信できているのですが、キャリアさんとの接続点(料金所)でどうしても渋滞が発生してしまいます。
私たちも一番混雑する平日昼の時間帯の通信量をベースにPOI帯域(料金所のブース数)を設計していますが、それでも通信量の多い時間帯は料金所が混雑してしまうことになります。
一方、混雑していない時間帯(10~11時、14~15時、深夜帯)などは料金所がガラガラで料金所の処理能力を持て余している状況になります。
ちなみに、この時間帯はほとんどストレスなく、キャリアと同程度の速度で通信できます。
ちなみに、混雑時の速度の低下はデータ通信のみで発生し、090などの番号での音声通話には影響しません。音声通話は別のルートで通信するので混雑の影響を受けませんので安心してご利用ください。
○ポイント ・格安SIMの費用はキャリアとの接続帯域(集荷センターと繋がる料金所のブース数)で決まっていて、お客さま向けに適用されるギガあたりの料金体系とは異なる。 ・ユーザーの皆さんのライフスタイルの波があるのでどうしても「混雑する時間帯」と「持て余している無駄な時間帯」が発生してしまう。 ・お昼休みや通勤/通学時間帯等のスマホ利用が集中する時間帯は、速度が低下する。 ※この速度低下はデータ通信でのみ発生し、音声通話(電話)では発生しない |
普通なら「いやいや、そこはお金払ってでも料金所の数を増やそうよ!」と思われるかもしれませんが、実は既にみなさんからいただいている料金の大部分をこの費用に反映しています。
例えばDプランの費用は2021年度で1Mbps(毎秒1Mbit)で2.8万円/月ほどになっています。
キャリアさんはそれぞれ、MVNO事業者への料金体系を公開しています。難しい用語が連発していますが興味のある方はぜひご一読ください
KDDI: MVNOとしての事業をご検討の事業者様へ
docomo: MVNOとしての事業をご検討の事業者様へ
SoftBank: MVNOとして事業をご検討の事業者さまへ
※これらの単価はキャリアさんが毎年値下げしていただいていますが、一人当たりのデータ利用量もどんどん増えているため、抜本的な混雑の解決にはまだ至っていません。
例えばDプランの方が平日お昼休み1時間で毎日100MB(月合計で約2GB)程度ご利用になった場合、ざっくり計算で
100MB×8 bit /3600秒 ×2.8万円 ≒ 6,200円 の費用がかかっています。
一方、我々の提供料金は5GBで1,380円。キャリアさんにお支払いするデータ通信の費用だけで毎月4,820円(6,200円-1,380円)近い赤字になってしまいます。これらはデータ通信の料金だけで、さらにキャリアさんには基本料もお支払いしているのでさらに赤字が増えることになります。
実際にはお昼の時間帯に使わないお客さんもいらっしゃるので、みんなで回線を分け合いながら使えているのでなんとか今の料金で提供できていますが、混雑を完全に解消できるほど車線数を増やすことはできないのです。もちろん料金値上げすれば十分な車線数を確保できますが、そもそも"格安"SIMでなくなってしまう金額になってしまいます。
ちなみに、YouTube(標準画質)視聴10分、またはInstagram閲覧10分で利用する通信容量が100MB程度と言われています。
また、Yahoo!Japanのトップページは3~5MB程度ありますので同じようなページを30ページほど閲覧すると100MBに到達します。使おうと思えばあっという間に使ってしまうデータ量ですね。
スマホの料金はデータ容量に応じて金額が決まっているためついつい忘れがちになってしまいますが、通信回線はmineoユーザーみんなの共有物なのです。
またよく巷では、「格安SIM事業者は設備投資にお金を回していないので速度が遅い」などといわれたりしますが、通信速度が遅いのは格安SIM側の設備の問題ではなく原価の問題なのです。
設備投資であれば一時的に出費は増えますが長い目で見れば回収できるので問題ないのですが、仕入れ値が高い状況ではいつまで待っても回収できず赤字のままになってしまいます。
そのため、混雑時間帯はサクサク通信できる速度じゃないけど、普通に利用できるレベルの速度を維持しながら料金とのバランスをとることが重要になります。
○ポイント ・混雑時間帯の通信速度はmineoの設備ではなくキャリアにお支払いするPOI帯域料金(料金所のブース料金)で決まる ・混雑時間帯に通信を使う人もいればそうでない人もいるので、なんとかギリギリのラインで事業が成り立っている。 ・mineoの通信回線はユーザーみんなの共有物 |
①通信品質の改善
自社品質基準でこれまでの2倍の品質を目指すべく取り組みを進めております。
mineoのベースの価値は、よりお求めやすい価格で安定した通信を提供することにあります。今やスマートフォンは生活インフラの1つであり、いつでも問題なくスマホが使える品質を提供していきます。
2021年4月より大幅なPOI帯域(料金所のレーン)の増強を行い、読込速度が4割ほど改善するなど成果を上げています。
とはいえ、青天井に増強することはできませんので、通信の快適性を保ちつつなるべくお安い料金でサービスを提供するため、どれくらいのPOI帯域が最適か、新参者@運営事務局やU☆DON@運営事務局が日夜頭を悩ませながら、増強対応を行っています。月に一度報告している「ネットワーク状況について」の記事はこの料金所の部分について書かれていますのでまだご覧になったことのない方は是非。
②より効率的な事業運営
よりよい通信品質のサービスをなるべく安く提供するためにコスト削減に向けた取り組みを行っています。
例えばプロモーションにおいては、mineo独自の取り組みをメディアに取り上げてもらうことで広告費を抑えながら認知してもらう取組みを行っています。例えば、手軽に5G通信を体感してもらうための「5G販機」は、新しく面白い取組みが話題となって多くのメディアに取り上げていただきました。
お金を使って広告を出す方がずっと楽なのですが、なるべく自分たちの手足を使ってお金を使わずサービスを知ってもらえる工夫をしています。
また、サポートについても、mineoのコールセンターの応答率(オペレーターにつながる割合)は9割程度となっており、ショップがなくても困ったときにお手伝いできる体制を可能な限り構築しています。実はこのコールセンターの対応スキルも固定通信のeo光サービス譲りの当社の強みでして、このような工夫により利便性/安心感とコストを両立させています。
余談になりますが、コールセンターはmineoのお手続きなどに関するご質問は得意なのですが、技術的な個別事象については公式としてお答えが難しいこともあるため、今後もコールセンターとマイネ王のQ&Aをうまく活用しながらご利用いただけると幸いです。(いつもQ&Aで回答いただいている皆さん、ありがとうございます!)
③混雑時間帯の通信量の抑制
お昼の時間帯に通信が集中してしまうため、混雑時間を分散することでより快適な通信環境を提供することができます。お昼の時間の帯域をゆずりあう「ゆずるね。」などのサービスを提供しています。mineoらしく、楽しみながら混雑時間帯の利用を控えていただき、特典などでお返しするプログラムになっており、mineoをご利用いただいているみなさんの通信品質の向上につながっています。
④混雑時間帯の利用の少ないお客さまを増やす
mineoは30~40代の会社員の方の加入比率が高い傾向にあります。これらのお客さまはどうしても平日のお昼休みに一斉にスマホを利用する傾向があるため、あまりスマホを使わないお客さま(仕事をリタイアされたシニアの方や休日利用の方)にもご加入いただけるような取り組みを行っています。
例えば、シニアの方向けには「はじめてパッケージ」という、シンプルお選びいただけるパッケージ商品を用意していたり、休日の利用を想定した「ドライブパッケージ」というカーナビ+ドラレコ+車内Wi-Fiをセットにした商品を提供していたりします。
⑤空いている時間帯の通信を活用する
混雑時間帯の通信を抑制する一方、空いている時間帯の通信を有効活用してもらう取り組みも行っています。
ゆずるね。の特典である「夜間フリー」は深夜の空いている通信帯域を活用したものですし、1.5Mbpsの「パケット放題 Plus」も混雑時間帯の通信速度を保証しないことで、お値打ち価格でパケット気にせず使ってもらえるサービスとして提供しています。
⑤みんながワクワクできるFun with Fans!の取り組み
そして、他のサービスには絶対真似できない、マイネ王の存在です。
格安スマホのサービスは収益の構造上、事業者ごとの独自性が生み出せずに似たり寄ったりのサービスになりがちです。
mineoでは、サービスを通じて仲間と交流したり助け合ったり楽しんだりすることでmineoっていいな、と思ってもらえるようにしたいと考えており、その中心になっているのが、このコミュニティサイト「マイネ王」です。マイネ王以外にもパケットギフトやシェアで融通しあったり、リアルで我々や皆さん同士の交流の場を設けたり、通信サービスを通してみんながワクワクできるよう、「Fun with Fans!」のブランドステートメント をベースに、皆さんと共に魅力的なサービスを創っていきます。
mineoでは、おトクさや品質、使いやすさといった『ベース価値』を高めつつ、『ファンとのつながり』や『mineoらしさ』を引き続き大切にしながら他にはない通信サービスを目指していきます。
今後ともmineoサービスをどうぞよろしくお願いいたします。
昼間はゆずるねして殆ど使わないですが、やむを得ず月数回程度は昼でも使いますが以前よりは速いですね。QRコードなどのアプリが開くのが遅くて困るなんてことは皆無です。
ともあれ、今後もmineoさんにはMVNOとしてキャリアの子会社に負けないサービスを期待してます。
この手のものをもっと増やして欲しいです
(^^
知りたがるけど、そう皆んなが知識あるわけではないので、こういう説明は価値ある!
オフィスワークでない、サービス業の人に訴求していくのもいいかもしれません。
こう言ってしまうと何なんですが、ホワイトカラーに比べて薄給な傾向にあるので、格安SIMとの相性はいいと思います。
1度で理解出来なかったので、もう一度読み返して見ようと思います。
YouTubeでじっくり取り上げて欲しいと思いました^ ^
仕組みを理解して使うと、ゆずりあいの意識も向上しますね!
お金の話はむしろ、技術系の人は疎いことが多いので(含む、私)助かります。
ユーザー側の努力も少し足して、よりよい通信環境を維持しなければ、ですね。
興味深い記事ありがとうございます!
何となくしか理解していなかったので
とても勉強になりました!😊
麻痺してきた
日々 努力されているのですね。
これからも期待しています。
今回はMVNOの視点からの説明でしたが、キャリア側の経営課題も推し量りそれらを解決して行きwin winのビジネス接点を見いだして行く活動も今後とも必要になるかと思います。門外漢ですが、国からの圧力の下、キャリア側も自社の顧客がMVNOにドンドン流れていく中でも投資済み資産を活かして収益向上をして行かなければいけないと推察します。mineoさんも大変ですが楽しみながらお仕事の改善をおすすめ下さい。
都合の悪い、出来れば隠しておきたいことも、あえて正直に話してしまう。。
企業として素晴らしいなぁと思います。
大手も参入し値下げ合戦花盛りですが、やっぱり他社とは一線を画した、唯一の会社ですね♪
料金所の存在は初めて知りました。
確かに高速道路でも料金所混むと渋滞で詰まるし、ラッシュ時はノロノロ運転になりますもんね。
道路や料金所は皆さんと共用。ゆずりあいの大事さを実感しました。
mineoは、みんなで助け合えるところがステキ!だと思います。
ただ、記事の場合だと読まないと行けないので、こんな感じのわかりやすい説明動画もあるといいなと思いました
コロナ禍…必要に迫られ…かつ費用に限りがあり💦…mineoに行きつきました。
高速でなきゃぁ〜ダメなものを使ってないので…そもそも🤔安い料金でキャリアと同じサービスを求めてもいないので…zoomやLINE、ネット検索等々電話も不便を感じる事なく利用させて戴いてます。(*^o^*)💕
…返ってこんな安い料金で!(◎_◎;)…普通に使えることに感動❤️💛💜しております。
『ゆずるね』の取り組みもナイス👍✨
ユーザーの一人として…٩( ᐛ )و
ただ伝えたい気持ちはわかるが、文章が長すぎて読むのを諦めてしまいそう。
実にわかりやすい説明でした。
ありがとうございました。
「ゆずるね。」続けます。(^^)/
家事を片す合間に、部分読み、部分読みを繰り返して、mineoとマイネ王の取り組みを分かりやすく、理解することができました。
•
わたしの中では、ある程度理解はできていたのですが、他の人に分かりやすく伝えようとしたときに、人によってはうまく伝わらないかもって感じていたところでした。
これから人に伝えるときに、今回の記事を参考に説明しよっかなって思っています。
ありがとうございました。。
分かりやすい記事ありがとうございます。
できれば岐阜にもオプテージの光サービスを展開してほしいです!
ナイスでグッドでよくわかりました。
音声通話メインの利用者としては、これを知れて今後も安心して利用できそうです。
漠然と不安に思っていたことが解消されました。
ありがとうございました!
分かりやすい説明、ありがとうございます😊
何となくは理解していたものの、説明を読んでさらに理解が深まりました。
“ノン技術系”というのがミソですね☝️
“ノン技術系”とは言っても一通り仕組みを理解した人が、ITに詳しくないユーザーと同じ目線に立ち、分かりやすく説明するということなので、用語の使い方や表現の仕方など、かなり神経を使われたと思います(私も”伝える”仕事をしていますので、共感しました)。
プロモーションにお金をかけすぎない工夫として、メディアの目をひく新サービスの開発って本当に難しいと思うのですが、社員のアイデア+マイネ王をうまく活用してらっしゃるなぁと毎度感心しています。
社員はもちろん、マイネ王もmineoにとっては財産ですね😃