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フリータンクに関する重要なお知らせ

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こんにちは、スパイス玉子@運営事務局です。

本日はフリータンクに関する重要なお知らせになります。

12月18日時点で、フリータンクの残容量は約33,485GBとなっています。一見すると、たくさんのパケットがあるように思えますが、最近は1カ月間の引き出し容量が50,000GBを超える月も多く、このままいくと12月26日前後に底をつく見込みです。

(12月26日 9:20追記)
現時点でのフリータンク残容量は、8,951GBとなっており、当初想定していた26日前後での枯渇は起こらない見込みです。

(12月27日 13:00追記)
フリータンク残容量は、例月より緩やかに減少しており、12月26日時点で8,029GBとなっております。

(12月28日 13:00追記)
フリータンク残容量は、12月27日時点で6,068GBとなっております。

(12月29日 13:00追記)
フリータンク残容量は、12月28日時点で4,259GBとなっております。

(12月30日 13:25追記)
フリータンク残容量は、12月29日時点で2,816GBとなっております。

(12月31日 13:15追記)
フリータンク残容量は、12月30日時点で3,728GBとなっております。

フリータンクの容量推移はこちらからご覧いただけます。

〜 本文は省略されました 〜

ばななめろんさんのコメント
みちのく仙人さんが「このスレッドってある種ガス抜きのために...」とコメントされていたのを見て「おお、これは良い解釈」と膝を打ちました。

個人的には
1.一度完全にフリータンクが使えない時期を数ヶ月発生させてしまう。
2.それによってユーザー動向がどの様に変化するのか、状況確認が必要。
3.「フリータンクが使えないから」で解約されるユーザーが居ても
  仕方ないかな?
4.むしろ解約が増えることによって「ピーク時利用者数が減る」と
  回線帯域の継続的増強を緩和できる

なんだと感じます。穿った見方をすれば「事業会社側も『営利企業』だから、そりゃあ営利が残るように運営しますよね?」ってことで。

ただこの状況を見るにつけ「日本社会での寄付行為に関する意識の無さ」とか、色々なものを感じました。

ことわざに「貧すれば鈍す」とか「無い袖は振れない」というのもあります。「無い袖を振るために使われる」状態を事業会社側であるオプテージ殿としては改善したいんでしょう。

但し契約してるユーザーの意識が変わらない限りは「強制力がない施策では何も変わらない」というのもまた事実かと思います。

来月以降「フリータンクが使えなくなったじゃないか!」という阿鼻叫喚の地獄絵図が月末に展開されないように祈るだけです。

それと同時に大量パケット入手のため、現状でも「月末開通→翌月初日解約」で最大契約容量での申込みにみ関わらず「パケット容量は2ヶ月分丸々付与」という事を許してしまっている施策もなんとかしないとどうしようもないと思います。

※パケットギフト利用による事実上のパケット容量繰越を批判する
 方々が前述施策を利用していないことを祈りたいものです。