卒業のご挨拶（mineo責任者 上田晃穂）

上田GM、3年間本当にお疲れ様でした。
17年の春にmineoに移りましたので、就任されたときの所信表明を知りません。
格安スマホ、どこも大差ないだろう、テレビでよく見る緑の女の子が宣伝しているマイネオでいいか。軽い気持ちで移ってきました。
大差ない?、大差大有りだろう!
マイネ王でいろんなことを見聞きするうちに、そのことを確信しました。
そんな折に上田GMが就任された際の所信表明が有ることを知りました。
5か条ですか?その中の特に“まっすぐなマイネオ”に心打たれました。
マイネオは直球で勝負します。変化球や隠し玉、小さな文字で2年目以降料金が変わるというような紛らわしい事はしません。
うろ覚えですので表現は違ったかも知れませんが、わかりにくいキャリアの料金体系に辟易していた身にはなんとも新鮮で清々しいものでした。
随所に上田イズムが滲み出ていて、こんなバカ正直な運営していて本当に大丈夫なのか?
ユーザーを逆に心配させる様な局面も度々有りました。
案の定、会員数は増えてもなかなか損益分岐点には辿り着けてないようですが、そこがまたマイネオの良さなのかも知れません。
広報から後方支援!　洒落てる場合ではありませんが、今までマイネオの中にいてして欲しかったことを、存分に手腕を発揮して、またいつの日かダークさんが云われるように、トップになって帰って来て下さい。