要点はしっかりと押さえてます!
レビューする 端末
通信キャリア
mineo(全般)
サブ通信キャリア
LINEモバイル
総合評価
シャープの安価モデルのSenseシリーズです。
安価といいますが、世代を追うごとに性能が上がっております。
ただ、AQUOS R3などの高性能機種からの機種変更は、
サイズは小さくなりますが、ダウングレードになります。
「原神」や「PUPG」などの3Dを多用するゲームは、
できますが、確実に高性能を求めるならば、
SH-M13やP30・Zenfone 7をおすすめします。
価格
mineoでの販売価格は税別36000円。
ここ最近の格安スマホは3~4万円台の機種が多くなっています。
Xiaomiが低価格で高性能を推して来ますが、
日本人が欲しいとされる、
防水・おサイフケータイにしっかりと対応しています。
CPUもSnapDragon 720Gという2年~3年前のハイスペック機に迫る、
性能を持っており、価格も丁度いいと思っています。
デザイン・大きさ
シャープ特有の「無難な」デザインです。
oppo A73の様な背面が革の様な質感や、
ASUSの全面ディスプレイという尖った特徴はありません。
シンプルなデザインで、他機種より多少コンパクトです。しかし、
そんなにスリムではないので持ちやすいとは言い切れません。
個人的には、少しカメラが出っ張っている印象があり、
ケースなどでかさ増し・ガラスフィルムで覆うなどで、
カバー出来ると思います。
docomoのオンラインストアで限定カラーがあります。
過去mineoでも、緑色で限定色を出していたので、
コストはかかってしまいますが、
mineo限定カラーを復活してもいいのではと思います。
操作性・使いやすさ
素のAndroidに近いので、
Xiaomiやoppoの様なLINEの通知がされないなどのトラブルは、
多分ないと思います。
スクリーンショットが撮影しやすくなったり、
持ち上げると画面が点くのなどの機能があります。
サイドキーもあるのですが、賞味、
設定できる機能が少ないのでいらないです。サイドキー。
後、指紋認証の位置が下すぎます。これなら背面の方がいいです。
バッテリー
世代を追うごとに電池の容量も増えました。
大容量バッテリーとまでは行きませんが、
ガッツリ使わない方は電池は長持ちします。
私は過去電池容量が大きいスマホを使ってはいました。
しかし、1日は余裕ですが2日は…という印象ですが、
この機種は2日はいけます。