魅せてくれ! 真のXperiaの実力を!!
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総合評価
↑この箱の中身はなぁ〜んだっ?
...っと、いつもの挨拶を忘れていました💦
では、改めまして...。
いつもお世話になっております、wzjmです。
既にネタバレですが、ざっくりXperia 5 J9260のプレビューをしてまいります。
ダンボールの中身にあったのは、9月初旬に注文した、Xperia 5(J9260)です。
中身はこんなかんじです。
外箱の裏がちょっと折れていましたが、使うぶんには大したことではありません。
というわけで、早速初期設定をサクッと済ませ、データ移行に.....と、ここで大問題が!
なんと、僭越ながら立ち上げた下記掲示板
◆🔰スマートフォン/タブレットのデータ移行🔰 まとめてみたよ☆♪◆
https://king.mineo.jp/my/wzjm/reports/82008
の<2>に掲載したXperia Transfer Mobileが、J9260にはインストールできないことが発覚! さらに、新版のXperia Transfer Mobile 2が、対象移行先機種がXperia 1 Ⅱ・Xperia 5 Ⅱ・Xperia 10 Ⅱといった機種(正確には、2020年10月以降に発売のXperia)に限られているではありませんかっ!
仕方がなく、いったん初期化して、初期設定から移行しました。そして、先の掲示板も更新しました。
SIMは、P20からの機種変更ですので、そのまま
SIM1→IIJmio_Aのケータイプラン
SIM2→LINE MOBILE 旧SプランのSMSつきデータ
でございます。運営事務局の皆様、mineoではなくて申し訳ございませんm(_ _)m
こちらがau回線のAPNです。
MVNO時代の楽天が、まだいますね。
そして、こちらがソフトバンク回線です。
ドコモ回線は数が多いので、省略しました。
つまり、ひととおりの主要どころのMVNOやサブブランド2つは、ばっちり入っています。あと、さすが国産(...でも、製造されたのはタイらしい...)と感じたのは、自動的に回線とMVNO/サブブランドの会社名のAPNを自動的に設定してくれたことですね。
そして、あとは写真ですが、11/13に伊吹山ドライブウェイに行きましたので、当該機種Xperia 5と前機種であるP20と最古参のiPhone8 Plusと最も画素数が大きいZenFone 6で撮り比べました。
なお、写真はすべて無加工です。
①Xperia 5(J9260)
1,200万画素×3
②P20
2,000万画素
③iPhone8 Plus
推定1,300万画素
④ZenFone 6
4,800万画素
※タイムスタンプをオフにするのを忘れていましたので、右端に日付があります。
お好みはあるかと思いますが、同じSnapdragon 855のXperia 5とZenFone 6とは大きな差がないように思いますが、拡大したときの差が画素数の差...かもしれません。
なお、これらの写真は、後日Photographyにも上げたいと思います。
価格
ハイスペックの4G Android端末としては、比較的手が出しやすい機種です。さらに、デュアルSIMデュアルスタンバイ(4G+4G、2枚目のSIMはmicroSDと同じところ、DSDV)ですので、レア度が上がりますから、買いの機種ではないでしょうか?
注意点は、Xperiaケアプランは、ソニーストアで購入しなければ加入できない点です。
デザイン・大きさ
Xperia 5は、縦長と申しますか 細長の印象ですので、最近のスマートフォンではスリムの部類ですね。
今回はレッドを購入しましたが、どちらかと申しますとワインレッドに近い色です。ただ、ミッドレンジモデルになりますと、カラーバリエーションが白黒だけになってしまいますね...。
操作性・使いやすさ
先ほど記しましたが、本体の幅が70mmを切っていますので、片手でも指が届きますね(手のひらの大きさによりますが)。
さらに、シンプルモードも搭載しています。
ただ、以前から懸念した通り、ツインアプリは非対応ですので、そこがマイナス...と申しますか日本仕様ですのでやむを得ませんが...σ(^_^;)
バッテリー
あくまでも個人的感想ですが、ちょっと電池の持ちが悪いかなぁ...という感じがいたします。ですので、そこで⭐️マイナス1でございます。
ちょっと工夫して、上手く充電していきたいですね。
以上、J9260をざっくりとレビューいたしました。
保証をつけたい場合はソニーストア一択、保証がなくても良いと思えば、ヨドバシカメラと言った大手家電量販店で購入しましょう。
以上、wzjmでしたm(_ _)m