タブレットに近い画面サイズながら許容ギリギリの携帯性を持つ名機。
レビューする 端末
通信キャリア
mineo(au)
総合評価
auからmineoに乗り換えて現在も使用しております。
2年以上使用していますが、ゲーム等をやらないのであれば十分すぎるスペックです。また、画面サイズを最大限に活かす為にステータスバーやソフトウェアキーを始め、ブラウザ表示、アプリ表示がタブレット表示寄りのチューニングとなっており、同じファブレットを謳う端末と比べると1画面で得られる情報量が多いのも魅力の1つです。
カメラが810万画素しか無い上にフラッシュ非搭載な事と、スピーカーがモノラルである事が難点で、写真や動画鑑賞では大きな画面サイズの魅力が半減してしまいますが、それでも唯一無二の6.4インチには不思議な魅力があります。
今では別の端末がメインとなりましたが、これからもサブ機としていつまでも使用していきたい端末です。
価格
さすがに新古品はもう出回っていないと思いますが、2015年当時3万円台で売られていましたので、当時のスペックからすれば妥当若しくは割安な価格だったのではないでしょうか。現在、中古品が2万円前後なので、格安SIMで通話可能なタブレットを探している方には候補に入るのでは無いかと思います。
デザイン・大きさ
シンプルなデザインで気に入っています。背面もガラスパネルで高級感がありますが大きさが大きさなだけに割れる心配がつきまといます。
操作性・使いやすさ
個人差があるとは思いますが、意外にも持っていて辛くなる事はありません。また、Android4.2であればサードパーティー製のファイル操作アプリが自由に使える為、重宝しております。
バッテリー
2年以上使用した今ではヘタってきましたが、購入当初はライトな使い方であれば2日以上持っておりました。