さよならVAIO PHONE A...。そして、ZenFone Max(M2)!
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総合評価
いつもお世話になっております、wzjmです。
久しぶりのレビュー投稿となりますが、今回は、mineoが販売していますASUSのZenFone Max Pro(M2)...ではなく、その兄弟機であるZenFone Max(M2)をご紹介いたします。
事の経緯は、弟が「電池の減りが異常に早い」と訴えてきたことからはじまりました。
よぉ~く見てみると...!
...なんと、ディスプレイが浮いているではないですか!
これでは使い続けるのは危険だ!と判断し、新しく端末を購入してあげることにしました。...あ、もちろん、あとで端末代はきっちりもらいますよん☆♪
そして、選んだ端末は...こちら!
...ZenFone Max(M2)でございます!
スペックはこちら
https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-Max-M2/Tech-Specs/
型番はZB633KLです(ちなみに、ZenFone Max Pro(M2)はZB631KLです)。
特徴は、ASUS独特のZen UIではなく、「素のAndroid OS」となっているほか、上の写真のとおりトリプルスロットですので、完全デュアルSIMデュアルスタンバイ(4G+4G、DSDV)ができます!
そして、気になる?APNは、このようになっています。
●ドコモ回線
※一部重複しているAPNがありますが、これは、ロングスクリーンショットが撮れなかったため、やむを得ずこのようにしております。
●au回線
●ソフトバンク回線
このAPNを確認するために、ZenFone 3 Deluxe(ZS570KL)で使っているmineo_SプランをZB633KLに挿入してみました。
...ただ、何故かmineo_Sプランのネットワークはワイモバイルと勘違いしているようでした。
さらに、なかなかmineo_Sの電波をつかまえないなぁ...と思ったため、最終的には、ネットワークの自動設定をいったん手動に切り替えて「SoftBank 4G」を設定し直しました。しばらくしてから、再びネットワークを介しての接続を試みましたが、うまくこれがパチッ!と反応し、無事に通信できるようになった?ようです。
ちょっと欲をあげるならば、
①Wi-Fiが2.4GHzのみ
②充電端子がmicro
の2点でしょう。
価格
25,800円は妥当な金額かと思います。
ただ、コスパの面では最強とは言い難いですね。
デザイン・大きさ
...はい、とにかくデカイ!の一言です。
男性でも、手の大きい方がギリギリ片手操作できるかな?といったところです。
ですので、背面カバーのみにしたい場合には、スマホリングがあるといいですね。
操作性・使いやすさ
ASUSの端末では珍しい「素のAndroid OS」です。良い面はカスタマイズの自由度が上がります。悪い面は、Zen UIのコンセプトが全く無いため、シニア層やキッズ層にはちょっと配慮が足りないかな...?と思いました。
バッテリー
ZenFone Maxシリーズといえば、大容量バッテリー!ですね。
ただ、今後出てくるであろうZenFone 6が5,000mAhの大容量バッテリーですので、若干かすんでしまうかも?
ZenFone 3 Maxは2種類ありますが、ZC520TL(5.2インチ)でしょうか? それとも、ZC553KL(5.5インチ)でしょうか?
下記サイト
◇ZenFone 3 Maxカメラの使い方(写真動画撮影)ZC553KLはカメラ性能がアップ◇
https://sim.ipodtouching.info/zenfone3max-camera-seinou-tsukaikata/
によりますと、フォーカス関連はZC553KLはすべて○ですが、ZC520TLはすべて×になっています。
ZenFone Max(M2)のカメラは、像面位相差オートフォーカスに対応しています。このへんは改善されています。
>>画面上部が赤っぽい色、下部の色が薄い、壁紙が縦長になっていませんか?
スマホ全体を写した写真はあげられそうですか?
…もしかしたら、液晶ムラかもしれませんね…σ(^_^;)