やっぱりMOTOROLA!
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通信キャリア
mineo(docomo)
総合評価
元々はau回線で携帯電話、スマートフォンを利用していました。
スマートフォンはIS03→ISW12M(MOTOROLA PHOTON)→IS12M(MOTOROLA RAZR)→THL22(htc J One)と使っていました。
mineoのスタートとほぼ同時くらいで十数年のau回線からmineo回線へMNPしました。
mineoに鞍替えと同時にhtc J OneからSOL24(Xperia Z Ultra)に機種変更して運用、まるっと2年程使っていました。
Z UltraもOSアップデートが止まり、4.4.2のままです。
アプリのSDへの移行ができないためKindleのデータ(漫画)も本体ストレージに貯まる一方でそろそろ新しい端末への買い替えを検討していたところで会社の出張で台湾へ行くことに(と言っても1週間でしたが)
急遽、現地SIMでの運用のためSIMフリー端末としてmoto G 3rdを確保。
現地SIMにて快適な海外出張を満喫して帰国。
キャリアスマホと違いハイスペックなZ Ultraよりもスペックでは劣るはずのスマホのサクサク感に感心しました。
しかしmoto G 3rdは対応バンドが若干心細かったので上位機種のmoto X Playへの買い替えを検討...しかし手元には更に上位機種のmoto X Styleが届いていましたw
さて、前置きが長くなり申し訳ございません。
moto X Styleを手に入れましたがまだSIMは挿さずにサブとして運用しています。
(タイミングをみてaプランからdプランにMNPして使う予定です)
5.7インチと液晶サイズは大きいですが、元々がZ Ultra(6.4インチ)を使っていましたので小さく感じますw
重量は179g、Z Ultraは214gですので35gほど軽くなっていますが、バランスの問題かさほど軽くなった印象はありません。
CPUも2.2GHzの4コア(Snapdragon800)から1.8GHzの6コア(Snapdragon808)に替わりましたがOSが6.0にアップしているのと余計なキャリアアプリが入っていないためサクサク感が体感以上です。
Kindleによるコミックの閲覧ですが、Kindle paperwhite(2013)やZ Ultraと比べるとやはり小さいです。
解像度は上がっていますので繊細ですが...やはり漫画を読むには7インチくらいがベストなのかもしれません。
SIMフリー機で国内では正式発売はしていませんが、技適はあります。
マイナーな機種ですので国内でアクセサリ(カバー)が少ないです。
液晶面はiPhone6のようにラウンドしておりガラスフィルムは端が浮きます(2種類買いましたが2種とも浮きました)
追記
Z Ultraに挿していたaプランSIMをdプランSIMにMNPしてメイン端末として運用始めました。
回線速度もdプランは不安定なイメージがありましたが安定しており(昼、夕は除いて)問題ないレベルです。
端末の大きさが小さくなったので取り回しも良く、さらにハイスペック。
楽しいスマホライフを満喫しています。
価格
某所でmoto X Playを買うより安く購入していますのでコスパは良いです。
SIMフリー機はキャリアスマホより格段に安く手に入れることもできますので大満足です。
デザイン・大きさ
デザインは若干野暮ったく感じるかもしれませんが気に入っています。
背面がラバーコーティングされておりグリップも良いと思います。
操作性・使いやすさ
大きさ故の操作性の悪さに関しては前述の通りZ Ultraからの機種変更なので気になりません。
Twitterなどでの文字入力はATOKを使用しておりキーボードを上下左右に振れるので問題なく使えています。
バッテリー
現状、サブ機として使っていますのでバッテリーも気にする程ではありません。
メイン機として使うとしても1日は十分持つと思いますので問題ないと思います。