ギリギリ現役のコスパ重視軽量タブレット
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HUAWEI MediaPad M3 Lite SIMフリー
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総合評価
動画や電子書籍、ブラウジングを重視したミドルスペックタブレットとして及第点と言ったところです。
もう少し軽ければより良かった。
今となってはAndroidの更新が来ていないため、あまりオススメはしません。
価格
購入時で22000円ほどでした。
KirinでなくSnapdragonを積みRAM3GBでこの値段ははっきり言って安いと思いました。
Kindle Fireなどさらに安い端末がありますが、
重量とAndroidとしての使用制限を考えると全くの別物です。
デザイン・大きさ
デザイン、大きさ共に問題ありませんが、
重量が310g程度あり、若干重みを感じます。
実は8インチタブレット310gと言うのはかなり軽い方で、
300gを切る端末となるとiPad mini、Xperia Tablet Z3 Compact等ハイエンド機となってしまいます。
しかしながら、やはりミドルスペックに抑えるのならば、300g以下にしてくれれば非常に使いやすかったのになぁと思わざるを得ません。
操作性・使いやすさ
タッチパネルの反応が悪いです。
一度無操作状態に入ると省電力の為か、応答部分がスリープしているように見えます。
明らかなスワイプ動作を入れると復帰しますし、継続利用中に問題になることはないのですが…。
小説など読んでいて、ページ送りの際に反応しないことが時折あるのは良くないですね。
バッテリー
普通ですね。
使い続けると1日半、放置していれば3日以上も持つかもしれません。
スペックを抑えているので過剰な発熱もありませんが、
流石に3Dゲームなどの見合わない使い方をすると熱くなります。
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