6年振りの端末変更。高価だけど快適＆低発熱
レビューする 端末
Apple
iPhone 17 Pro
通信キャリア
mineo(docomo)
総合評価
＜総評＞
変更前の11は発熱で特に夏場にパフォーマンス低下が頻発していたが、17 Proは
ベイパ―チャンバーの放熱効果で重いアプリ動作時や連続ビデオ撮影時のパフォーマンス低下が殆ど見られず、非常に快適に使える。また、カメラ＆ビデオの性能も高く、低照度環境での撮影は11が比較にならないほど精細＆高感度。
端末の性能には大満足だが、やはり高価なことと、背面カメラ部分のデザインは好みではない、まあまあ重いところが欠点。
価格
性能を考慮すれば妥当かもだが、やっぱり高い。512GBでもせめて17-18万ぐらいで提供してほしい。
デザイン・大きさ
前面デザインは◎だが、背面のカメラ回りは×。ケース装着で高さを吸収するので関係ないかもだが、３眼カメラ部分が更に1ｍｍ弱突き出ているので、机に置いた際にがたつくのはいただけない。
操作性・使いやすさ
最新のSoC搭載なので、端末動作は申し分なく快適。更にベイパ―チャンバーの
効能はとにかく素晴らしく、高負荷の状況で使用しても性能低下が起きないのが良い。これを目当てに無印ではなくProを選択した。
バッテリー
OS側で適応型電力制御が入っているためか、充電制御でMAX90％の状態にしていても1日余裕でバッテリーが持つのでモバイルバッテリー携帯は現状不要。
ただ、ビデオ撮影をするとかなりのスピード（数％/分ぐらい？）でバッテリーが減っていく。
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