【アンバサダーレビュー】カメラが素晴らしい、高コスパのスマホ
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mineo(au)
総合評価
私自身はxiaomiスマホを10台以上使っています。
今回は2世代前のxiaomi 13T(水色)と比較していきたいと思います。
結論として、複数台持ち等で本機がfelica無しでも対応できる方には、おすすめです。
まずは、サイズ感の確認と同梱物についてです。
左側にxiaomi 13T(水色)、今回のxiaomi15T(ローズゴールド、高級感あります)を置きました。重さや画面サイズ、厚さはほぼ変わりません。
xiaomi 15Tは、画面サイズが6.83インチで
高さ:163.2mm
幅:78.0mm
厚さ:7.50mm
重量:194g です。
カメラ部分にLEICAの文字が嬉しいです。
同梱物ですが、
67W充電器+専用ケーブル(買うと数千円するので、ありがたい)
SIM取り出し用ピン
ソフトケース(不透明ですし、地味です)
画面保護シート貼付済
とすぐに使うには十分揃っています。
なお、xiaomiのスマホの場合、店頭やアマゾンにはケースカバーの品揃えが多くないです。越境ECのアリエクスプレスなら豊富にケースカバーが揃っていますので、アリエクスプレスか、並行輸入品が数多くあるメルカリで探すとオシャレなものが見つかります。
他のスマホにはあまりない特徴として、デュアルSIM運用で、eSIMも使えるのに物理SIM2枚使えるというのは珍しいかと。(nano SIM + nano SIM、またはnano SIM + eSIM、またはeSIM + eSIM) eSIMが過渡期ということもあり、運用の幅が拡がります。
また、最近のスマホと同様SDカードは挿せません。
以下、カメラについてです。
2倍、夕方の写真です。昼間だと差が分かりにくいですが、暗くなると差が見えてきます。
左が13T右が15Tです。明らかに2年の進化は見られます。15Tの方が実際の見え方に近いです。
1倍、夕方の写真で、LEDライトが付いている状態で滲むかどうか見てみました。
15Tの方が滲みは少ないです。
デジタルズーム20倍での撮影です。15Tの方が解像度高いです。
これ一台で、結構対応できることがおおそうです。
食べ物は、15Tの方がより自然な感じはします。
その他の仕様で、主なものとして
ワイヤレスネットワーク
Wi-Fi 6E
Bluetooth 6.0
と先を見据えたシステムです。
防水・防塵IP68と十分な仕様です。
サポートも2031年9月までと長く、
Xiaomi Surgeバッテリーにより、
バッテリーの寿命も長いです。
おすすめするのは、複数台持ちの方で
LEICAカメラ付きが欲しいが予算は抑えたい
この機種にfelicaは求めない
ハードなゲームはしない
スマホは4年は使いたい
という方に向くスマホかと思います。
価格
マイネオですと、256GBのみ販売されていますが、国内でも512GBが販売されており価格差は5千円しません。256GBの価格はLEICA提携品としては十分お安いですが、512GBだとさらにお得かと思います。
デザイン・大きさ
ローズゴールドは見た目が高級です。
大きさや重さは慣れれば十分許容かと思います。
この画面サイズで200g切るのは、素晴らしいです。
操作性・使いやすさ
xiaomiのハイパーOSは好みが分かれます。
慣れると、かなり便利です。
バッテリー
容量は5,500mAhですので、普通に使えば2日持つのと、67Wの急速充電器が付属しているので、充電のストレスはかなり少ないです。
Xiaomi Surgeバッテリーなので、1600回充電しても80%以上の容量維持するため、長く使えます。




