動画・映像を見るならば、これで十分でしょう😄
レビューする 端末
総合評価
いつもお世話になっております、wzjmです。
このたび、長く職場で使っていたHUAWEI MediaPad M5 LTEモデル SHT-AL09をようやく機種変更することにしました。選んだタブレットは、こちら!
XiaomiのRedmi Pad 2 4Gでございます!
主要スペックは下記のとおりです。
⚫メーカー→Xiaomi
⚫メモリ→4GB
⚫内部ストレージ(本体容量)→128GB
⚫外部ストレージ→最大2TB
⚫OS→Android 15(Xiaomi HyperOS 2)
⚫ディスプレイ→11インチ ブルーライト低減液晶
┗リフレッシュレートは最大90Hz
⚫解像度→2,560×1,600ドット(2.5K)
⚫SoC→MediaTek Helio G100-Ultra
⚫ベンチマークスコア→約419,000点
⚫バッテリー→9,000mAh
⚫充電速度→最大18W(充電器は15Wが同梱)
⚫SIM→nano SIM+nano SIM
┗デュアルSIMデュアルスタンバイ
┗2枚目のSIMはmicroSDカードと排他仕様
⚫対応バンド
4G→Band 1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/20/26/28/66
4G TDD→Band 38/40/41
3G→Band 1/2/4/5/6/8/19
┗ドコモ回線のみ、3/31まで
⚫Wi-Fi→IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
┗2.4GHz&5GHz・Wi-Fi 5対応
⚫カメラ
アウトカメラ→800万画素
インカメラ→500万画素
⚫耐性→IP5X・IPX2(防滴・耐じん)
その他のスペックはこちらです。
https://www.mi.com/jp/product/redmi-pad-2-4g/specs
実際に使ってみての特徴を箇条書きすると、こんなかんじです。
⚪顔認証は対応しているが、マスク着用は非対応。設定を試みると、パスコード(PIN)・パターン(軌跡の非表示は可能)・パスワードよりも精度が低いらしいです……😓 ホンマカイナ🤔
⚪画面ロック解除→パスコードまたはパターンまたはパスワードの入力は、スワイプした位置によって場所が変わります。
┗画面左側だと左側に、画面右側だと右側に。
⚪電源オフは、デフォルトの「音量上+電源ボタン同時押し」から「電源ボタン3秒長押し」に変更可能
┗普通の電源ボタン長押しだと「Gemini」が起動しますが、変更できるようです。
⚪APN設定は予めプリインストールされているものは、自動で設定してくれます。mineoのAPNは、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線ともにインストール済です。
⚪データ移行は可能です。「アプリとデータのコピー」のところで、画面を5回連続タップでケーブルを使っての移行ができます。
⚪バッテリーの充電は、80%で止めることができます。
さすがに10インチクラスの 最新のiPadやGalaxyのタブレットと比べると、若干「ん?」となるときはありますが、概ね操作はスッスッスッといきます。
別売のオートスリープ付きケース(2,580円)をつけますと、インカメラが上にきますので、zoomなどのオンライン会議でも有用です。また、立てられるので、動画系サービスの視聴にはもってこいでございます😊
価格
セール価格25,080円で購入できました。
Amazonで売られているALLDOCUBEやHeadWolfなどのタブレットと負けないコストパフォーマンスだと思います😊
デザイン・大きさ
約11インチですので、映像コンテンツ(TVer・Netflixなど)を視聴するのに最適ですね。
操作性・使いやすさ
ジェスチャーナビゲーションは、ジェスチャーと3ボタン(ミラーボタンのオンオフも可能)とがあり、アプリ表示形式も全部出てくるタイプとドロワータイプとが選べます。
さり気にキーボードが分割できますので、右側でスワイプ入力・左側で数字入力が可能です。
バッテリー
バッテリーは、なかなか減りません😁
ただ、経年劣化の程度も気になります。
一応、先述のとおり、80%で充電を止めることができます。
以上、wzjmでしたm(_ _)m

