Xiaomi 14T Proは、OSを除くと、とてもイイ端末
レビューする 端末

通信キャリア
mineo(docomo)
サブ通信キャリア
au
総合評価
mineoでXiaomi 14T Proの12/512が分割購入の取り扱いが始まったため、8年ぶりのmineo出戻りを果たし、端末を購入しました。
純粋なAndroidではなく、Xiaomi独自にカスタマイズされたHyperOSは、アプリの終了のジェスチャーなど、独特の癖や、GALAXYなどに慣れた身としては、やや分かりづらいところがあります。
その前に使っていたLG V60 ThinQ 5Gからの移行は、あらかじめふつーのUSB Type Cケーブルで新旧端末を接続しておき、新端末のXiaomi 14T Proを起動して画面に従って移行しました。
Wi-Fi接続よりもかなり速く移行出来て、20分程度で完了しました。Wi-Fi接続での移行と比べられないくらいに速いです。お勧め。
評判のライカ監修のカメラ性能では、まだ内蔵の写真アプリでしか撮影していませんが、色味や精彩の感じは悪くはないようです。
普段は、キヤノンEOS R5やR7でポトレ撮影しているので、ポトレでは実戦投入していませんが、ポトレモードには期待しています。
HyperOSでの、アプリをインストールした際のセキュリティチェックは、ありがたいですが煩わしく感じたので、セキュリティチェックの画面で、インストール時のチェックをオフにしました。
特に、DMMアプリの「更新時」に、更新だけでなく勝手に更新後のアプリ起動まで(自動で)されてしまうのが地味に嫌なので。
総評としては、HyperOSの慣れにくいところを除けば、買って良かった端末でした。
そういえば、ストレージが512GBある端末はそれほど多くなく(SAMSUNGのは高い)、11万円であれこれ手に入るのは、とてもコスパが良いと言わざるを得ません。
価格
デザイン・大きさ
操作性・使いやすさ
バッテリー