Redmi 14C 8GB/256GBモデルのレビュー

【アンバサダーレビュー】大画面スマホ

レビューする 端末

Redmi 14C 8GB/256GBモデル
Xiaomi
Redmi 14C 8GB/256GBモデル

通信キャリア

mineo(softbank)

総合評価

4.0

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 マイネオから、お借りしてのレビューとなります。RAM8GB ROM256GBのバージョンです。
個人のスマホはメインがxiaomi 13T サブがmoto g64yと楽天ハンド5Gです。

 本機種は、価格としてはエントリースマホですが、サブスマホとして大画面を活かし動画をみたりナビとしての活用がおすすめのスマホだと思います。
スマホ初心者ならFelica付きの日本仕様のものがよろしいかと。

 まず、良い点と惜しい点を示します。
良い点:
①今どき貴重な物理SIM2枚プラスSDカードのトリプルスロットです。
②バッテリーがかなり持ちます。
   5160mAhの大容量バッテリー
   解像度が低い画面
   非5G接続の低電力SoC
の組み合わせは、バッテリー持ちますね
普通に使うなら2日は持つように感じます。
③6.88インチ大画面が120Hz駆動で見やすいです。動画見る分には、解像度は気になりません。
④付属品として、画面保護フィルム、スマホカバー、33W充電器が標準で付いているため、余計な出費が不要です。
⑤見た目がハイエンドスマホのような外観
2眼ですが4眼のxiaomi 14 Ultraを彷彿とさせる外観で、筺体の素材もお借りしたブラックは高級な感じがします。
⑥スピーカーはシングルですが、ワイヤレスイヤホンはSBCだけでなくAAC/LDACにも対応しています。
⑦カメラは後述しますが、昼間の標準倍率ならば、普通に使えます。

惜しい点:
①転用5Gが進んでいるエリアでは非5G機種は遅くなる  横浜の海側住みですが、5G接続のものと比べると、かなり遅く感じます(お休み期間でワイモバイル5Gが200Mbpsに対して、マイネオsプランで10Mbpsでるかどうか)。地方に移動して非5Gエリアなら40Mbps出ました。
②大容量バッテリーにも関わらず充電が18Wのため、時間がかかります。
③CPU性能を要求するものは厳しいです。ブラウザでスクロールを速くするとついてきません。ゲームはしてませんが、かなり厳しいと思います。

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左が本機種、右が普段のxiaomi 13Tです。
昼間の標準倍率ですと、差は感じられません。

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左が本機種でデジタルズーム10倍(最大)、右がxiaomi 13Tでデジタルズーム20倍(最大)です。

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カメラのAI機能が弱く、xiaomi13Tで使える消しゴム機能は無いです。


あと、夜はさすがに撮りにくいです。

価格

3.0

デザイン・大きさ

4.0

いつもここで書いてますが、他社が安くするので、マイネオの価格は高く感じます。

操作性・使いやすさ

4.0

xiaomiのOSに慣れれば使いやすいかと。

バッテリー

5.0

バッテリー持ちはすごいです。


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