Alldocube iPlay60 mini Pro
レビューする 端末
通信キャリア
mineo(softbank)
サブ通信キャリア
SoftBank
総合評価
サイズも8.4インチ、310gと軽量なので使いやすいですね。
対応のバンドはFDDがB1/2/3/5/7/8/20/28ABとなっていますので、私の場合メインSIMをmineoSプラン、サブをソフトバンクのプリペイドSIMを使っています。
APN設定ですが、設定からは探しにくいので設定を開き検索欄にAPNと打ち込むとアクセスポイント名と表示されますのでこれをクリックすると右側の最下段にアクセスポイント名が表示されますので更にクリックするとAPNの項目が出ます。ここで+を選択して設定が出来るようになりますので設定後は右側の:をクリックして保存すれば大丈夫です。
画像にmineoSプランのAPN設定を貼っておきますので参考にして下さい。
カスタマイズされたAndroid14ですが、癖があると思います。
画面上部から下にスワイプすると、クイック設定パネルが表示されますが、通常のAndroid14の画面はテキスト表示なのですがAlldocube iPlay60 mini Proの場合は殆どがアイコン表示、しかもそのアイコンが小さいので分かりにくいですね。これは素のテキスト表示の方が分かりやすいと思います。ブラウジングやYouTube、簡単なゲームなどでは私の場合支障がありません。mineoSプランも動作に不具合は無く、パケット放題plusで使っても普通に使えています。
最近、Alldocubeから新しい端末のAlldocube iPlay60 mini turboが発売されました。CPUはSnapdragon 6Gen1を搭載し高速化されていますが、Wi-Fiモデル専用となっておりモバイル通信が出来ないのは残念でした。また電源容量も5500mAhとproの6050mAhと比べて少なくなっているのも気がかりですし、顔認証も付いていないそうです。
そのうちAlldocube iPlay60 mini turboを改善したAlldocube iPlay70 mini proが発売されるのではないでしょうか。
Alldocube iPlay60 mini Proのクイック設定パネルです。
価格
デザイン・大きさ
操作性・使いやすさ
バッテリー