HTC Uシリーズに続く大衆向けデザインの初代機
レビューする 端末
HTC
HTC J ISW13HT au
通信キャリア
au
総合評価
今でこそ当たり前のラウンドエッジ加工、そして曲面ディスプレイで早すぎたデビューを果たした挑戦機です。
作りが甘い部分もありますが、そのデザインは以降butterflyシリーズとなり、
2017年時点最新のU11へと受け継がれていくことになります。
価格
定価ではトントンと言えるでしょう。前代のEVO3D ISW12HTからHTC機は投げ売られるものとされたため、一括1円とかで買ったのであればとてつもなく安いと言えます。
デザイン・大きさ
カバーを付けるべきではないかっこよさです。
以降butterflyシリーズでもそうですが、赤色に非常にこだわっています。
ディスプレイも有機ELなので鮮やかさが他より一段階高く見えます。
操作性・使いやすさ
作りが非常に甘いです。
イヤホンジャックや充電口カバーを折角ボディラインに合わせているのにしっかりしまらなかったり、外れてしまったりします。
背面がプラスチックで当時はまだバックカバーが外せる時代でしたので、運が悪いと割れてしまったりしました。
バッテリー
特別不満点はありません。
今でも目覚まし機として使っていますが、1か月に2回充電する程度の劣化で抑えられているということは優秀なのかもしれません。
0 件のコメント
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。