ガラホデビューしました。
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通信キャリア
Y!mobile
総合評価
auのGrantina2からのキャリア変更でガラホに変えてみました。
項目ごとに使用感を記載してみます。
価格
auでは、ユニバーサルサービス料(月2、3円)のみの支払いで済ませていたので、Grantina2に比べてコストは跳ね上がっています。前回はキャッシュバック1万円もあり、機種代0円で乗り換えの手数料を入れても相殺してプラスになっていました。今回はキャッシュバックも無く毎月1,300円ほど支払うので、けた違いにコストアップとなっています。
少しでも利用料金を抑えるため、モバイル通信をオフにして、mineoのSIMを入れたWifiルーター経由でデータ通信させています。
デザイン・大きさ
ボディーはプッシュ型で開くのですが、閉じるときカチカチうるさく安っぽいです。外装もてかてかのプラスティックで、見た感じ安い電話使ってますねって気がします。スマホに比べて、閉じたときのサブモニターでさっと時間を確認したり出来るのが、いまさらながら少し便利です。
操作性・使いやすさ
ベースはandroidですが、Googleストアには対応していません。標準だと、エモパーやLINEくらいしかアプリは入っていません。
apkファイルを直接指定することで、ある程度のアプリケーションはインストール可能ですが、タッチパネルに対応していないことや、画面解像度が最近のものに比べて低いので、使えるアプリも少なめです。
CPUスペックは低めながらガラケーのようにカスタマイズされた画面では、割とサクサク動く動いてくれます。
イヤホンジャックが無いのでFlacなどの音楽ファイルにも対応していますが、聞くにはBluetoothのヘッドフォンを使う必要があります。
バッテリー
ガラケーとよく比べられるバッテリーの持ちですが、Grantina2では2週間は余裕で持ちましたが、602SHは1週間はぎりぎり持ってくれるかなって感じです。この辺りはスマホほど画面を見ていないってこともあると思います。