W-ZERO3を振り返る
レビューする 端末
SHARP
W-ZERO3
通信キャリア
その他
サブ通信キャリア
その他
総合評価
今はなきWILLCOM(ワイモバイルの前身企業)より発売された名機である。
Windowsモバイル搭載のPDAにWILLCOM独自のアンテナ、モデム、電話アダプターを内蔵したWILLCOM SIM(W-SIM)のスロットを備え電話が出来るパケットサイズのコンピュータ(今で言うところのスマホ)として2005年世に送り出した。
PCの様なキーボードがスライドされ、メールとかメッセージングソフトなど便利に使えた。
iPhoneが出るより一足早く、最先端を味わえる端末であったが、通信速度がネックで主な仕様は先に書いたような使用がメインだった。
今では分厚くギリ胸ポケットに入るものだが、当初は格好よく感じた。
W-SIMてSIMの取り扱いが最高で、現代にこういうの出して欲しいなあーと思います。
価格
デザイン・大きさ
当時としては最高。キーボード付きでこのサイズはグッド
操作性・使いやすさ
キーボードはボタンが光るし最高やった。タッチパネルが感圧式で使いづらかった。
現代のスマホにもキーボードつけて欲しい。
バッテリー
バッテリーは持たない。当時の技術だから仕方ないよな。
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