ガジェット好きにはツボをついた端末
かぐレビューする 端末
通信キャリア
mineo(au)
総合評価
前々から気になってたLenovoのYOGABOOKをゲットしたんでレビューします。入手したのは’17年１月発売のAndroid LTEモデル
アプリ用に維持してたスマホのAndroid端末とタブレット端末（初代iPadmini）もいい加減スペックに限界がきてたので二重の意味で乗り換え。
外部のレビューで外装とかは色々あるんで省きます。
mineoのSIMを使う場合は刺した後に設定する必要があります。
あとデータプランでもデザリングが使えます。
色々遊べる端末なんでガジェット好きにはおすすめ。
楽しいです(*´∀｀*)
タブとノートPCの中間のような使い方ができる感じ。
私のノートPCが大きめだからそう思うのかもですが。
窓版だとスペックが厳しく感じるでしょうがAndroid端末としてはスペック高めなので色々楽しめます。
ただ、スマホ向けのアプリは一部非対応な事が…(´；ω；｀)
ドローイングアプリは試してませんがペンの感度も悪くないので楽しめそう。
付属のノートアプリで確認しましたが筆圧も感知してます。
とりあえず、日本語入力ソフト改善と純正のUSBアダプタの販売を望む。
ノート、ペン、替え芯は別売りあるのになんでアダプタは無いかなー？
＊追記＊
ドローイングアプリ使ってみました。
HALOキーボードにペーパーライク保護フィルムを付けてるせいか書いてて違和感がないです。
試したのはadobeDrawとAutodesk SketchBookです。
ただ、AnyPenで付属のペンを使うとタイムラグがひどいので別のスタライズを用意する必要があります。
価格
10.1インチ+特殊キーボードだったりヒンジだったりとデザイン性もある辺りでAndroid端末としては価格が高めになるのは仕方ないかなと…。
デザイン・大きさ
デザインは文句なし。
A4サイズでノート感覚で使える大きさと厚みは良い。
重量は他のタブレットと比べると重いけどキーボードが付いてることを考えればこんなものかなー？という印象。
家族に持たせたら重いといわれましたｗ
操作性・使いやすさ
付属のペンの反応や書き心地は板タブなどと比べてかなり反応が良い。
Appleペンに近いと思ったかな？慣れたら書きやすいと思います。
※追記※
液晶画面でのAnyPenモードは保護フィルムのせいか反応がわるかったです
別のスタライズペンの方が反応いいかもしれません。
ただ、デフォルトの日本語入力ソフトがお粗末…。
Google日本語入力を入れるも動作が不安定で結局デフォルトに戻しましたが日本語と英語が混じった変換がひどく面倒です。
Fnの存在を忘れないようにせねばならない。
YOGABOOKの売りであるHELOキーボードですがブラインドタッチできる人は最初にホームポジションだけ確認したら割と問題なく打てるんではないでしょうか？
ホームポジションのポッチが無いと打てない人は打ちにくいかと。
バッテリー
バッテリーその物というよりは充電に関する不満で☆3つです。
まず一般的で手に入れやすいクイックチャージ（IQチャージ）が使えません。
刺しても普通の低圧充電になります。
12Vまで上がるクイックチャージができるのはデフォルトでついてるUSBアダプタのみになります。
だのにアダプタの別売りが無い。デフォのなくしたら終わり。
１０時間かけても充電しきれない代物になります。
これは致命的じゃないかなーと思うんですよ…。
早急なアダプターの別売りを求める。
