最低限のとりあえずなスマホ 予備機にも最適
レビューする 端末
通信キャリア
楽天モバイル
総合評価
ガラケーからのスマホデビューな方、通話とメール プラスアルファな用途な方、小中学生位の子供にとりあえずもたせる用、など…の向けのモデルかな。
私の場合は、楽天のセールで安かったのでセット購入です。(本体2,880円 税抜き)
ARROWS M02(mineoのDプラン)を現在メイン機として使用しているのですが、この価格なら メイン機が万が一の時にSIMを差し替えて使うなどに 一台予備機持ってても良いかなと。
※追記: H29.9 メイン機のRM2が急逝しまして、急遽mineo Dプランsimを挿入し実際に予備機として活躍しました。やはり格安sim利用者はハード故障時の事を考えると予備機は不可欠だと改めて実感です。
LTE対応でダブルSIMスロット、2200mAhのバッテリー容量と実用面で魅力な点も多々ある一方で、RAM1GB ROM8GBと低スペックなため、たくさんアプリを入れる方やゲームを楽しみたい方は絶対に買ってはイケナイモデルです。
今回は、以前に購入した楽天のzenfone2laserのデータSIM(SMS無し)セットのSIMを、データSIM(SMSあり)に変更するにあたり、どうせならとセット購入しました。
楽天のSMS付きデータSIMは、050発信のVIBERが付帯しているのでこちらのZTE BLADE E01は普段 SIMは差さずに、主にウチのwi-fiでVIBERの無料通話を利用して家族の連絡用として使おうかと思ってます。
因みに購入したSIM(SMSあり)は下駄を履かせて(nanoSIM→microSIM化して)zenfone2laserに使用し子供の外出用機に。(外線通話はlalaコールをインストール)
※楽天のSIMセットでの購入は回線契約の事務手数料が別途掛かります。(本体のみの購入は出来ません。) また通話SIMは12ヶ月、データSIMは6ヶ月の最低利用期間があります。
価格
メーカー希望小売価格が15,000円位だったと思いますが、私の場合は楽天のセールで低価格で購入出来ましたので とりあえず不満はありません。
デザイン・大きさ
iPhone4s風な両面フラットなデザインは高級感があり結構私好みです。
5インチの画面は現在では一般的なスマホサイズですね。
操作性・使いやすさ
ボリュームスイッチとメイン電源スイッチが画面右側に集中しており、スクショを撮る時などはチョット使いにくい印象です。
左側上部にあるSIMスロットはiPhoneと同じ様に細いピンを挿し込むタイプで、microSDカードは裏蓋を外すとスロットが有ります。
プラットホームはAndroid 5.1です。ZTEメーカー独自の色付けも粗粗無くクセのないOSですか、便利な機能も特に無く詳細な設定もあまり出来ない感じです。
バッテリー
バッテリー容量は2200mAh。ヘビーユーザーには向かないスマホですが、通常の
普段使いの方には十分だと思います。