iPhone5 と 5S の 違い鮮明
レビューする 端末
通信キャリア
mineo(au)
総合評価
mineoのauプランで利用するiPhone 5とiPhone 5Sの比較となります。
とはいえそもそもiPhone 5がmineo非対応なのですが、1xエリア(4Gエリアから外れたエリア)を我慢すれば使えないことはありません。
屋外は意外とiPhone 5でも使えますが、屋内や思っても見ない場所で不意に1xになるので、ストレスは溜まります。
iPhone 5は32bitCPUなので、2017年秋のiOS11で対応機種から切り捨てられる可能性も高いと個人的には考えています。
参考(あくまで噂です):http://iphone-mania.jp/news-153159/
したがって今の値段で中古ショップに売れるのは最後のチャンスかもしれません。
iPhone 5Sは上記の懸念をすべてクリアしています。
エリアとしては、1xはほぼなくなっており、4Gで快適です。
64bitCPUで、A7+M7のデュアル構成になった初のiPhoneなので、OSのサポートもしばらく続くと思われます。
5から5Sへの移行はメリットが大きいのでお勧めです。
32GBのiPhone 5S(au)は中古価格で1万~2万なので実用的で安いiPhoneを希望する人にも最適な機種だと思います。
ちなみにiPhone 5Cは、4G的にはプラチナバンド対応なのでアンテナをつかむのですが、32bitCPUのままなので、5と運命を共にする可能性が高いと思われます。
価格
中古価格として。
iPhoneシリーズとしては、現在最も性能と価格のバランスがいい機種と思われます。
デザイン・大きさ
iPhone SEの登場もあり、この大きさを支持する層が無視できないほどいます。
もちろん自分も気に入っています。iPhone6plusから戻ってきたくらいです。
アクセサリも豊富で、5/5S/SEと3機種をまたいで互換性があるアクセサリ類が、他に類を見ないバリエーションを維持しています。
操作性・使いやすさ
使いやすさは、さすがのiOSです。
レスポンスもまだまだ実用的です。
ゲームはバリバリ3Dゲームでなければなんとかなるレベルです。
バッテリー
バッテリーは弱点です。待ち受け主体でも一日持たないので、小さいモバイルバッテリーを携帯しておくと安心かと。
新品購入できたりしますけど、
3月からの日本通信に期待して、
ここはあえて、5で行く予定です。
今まで死んでいた5が、
Wifi専用機でなくなりますので、
5の新品や中古市場は、
必然的に上がります。
softbankの5ですね。
softbankの5は日本通信のおかげで復活しそうですね。
iPhoneシリーズは16GBだと実用上ちょっとつらいかなとは感じていますが、使い方でも変化しますので16GBを狙えるならより安く手に入れられそうですね。