isai vivid(LGV32)auのレビュー

無難な定番機。お買い得度は高い。

レビューする 端末

isai vivid(LGV32)au
LG Electronics
isai vivid(LGV32)au

通信キャリア

au

総合評価

5.0

IMG_9942.JPG

 2016年8月、auの長期利用者優待キャンベーンを使い、FPモバイル楽天市場店( https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/156d6040.0a40f870.156d6041.3a094114/?pc=http://www.rakuten.ne.jp/gold/01kakaku/au/&m=http://www.rakuten.ne.jp/gold/01kakaku/au/ )で購入。一括6,000円(毎月割なし)で、JCBカード会員向けの機種変更などに使える割引クーポン5,400円分を利用したので、実質600円で入手した。ボディーはもちろん唯一無二の純正レザー(ブラウン)である。
 ただ、端末購入後1年以内にauを解約すると違約金が発生するので、mineoに乗り換えるとしたら2017年8月以降にするつもりである。
 この前に使っていたのはLGL24(isai FL= https://king.mineo.jp/my/b1f028a100fd3d8d/reviews/item/11254 )で、isaiからisaiに乗り換えたわけであるが、そんなにLG社製機が気に入っているというわけではなく、Galaxy S6 Edgeとかなり迷った。迷っている間にS6のチェンジ割の玉がなくなってしまったという理由でこちらに決まった経緯である。率直に言って、FLと比べると、欠点だったGPS制度が悪いとかディスプレイパネルの自動調光がないとか電池パックが交換できないとかが改善されて、処理速度も体感でわかるくらい向上して、定番機として抑えるべき部分はしっかり抑えられた機種にアップデートされているが、基本的な部分ではあまり変わり映えせず、機種変更した時の喜びみたいなのは過去最も薄かったと申し上げざるを得なかった。

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 付け加えると、カメラ性能は非常に向上しており、デジカメが一番売れた時代(2005~2010年くらい?)のデジタルカメラとはもはや比べ物にもならない。露出(構造上絞りは無理だが)もピントもホワイトバランスも自分で決められ、エフェクトなしで被写界深度の差を使った絵作りもできる、フルマニュアルモードという変態機能まで装備しているが、筆者の場合業務上EOS Mを携帯しており、さすがにそれには及んでいない。ただし4K動画が撮れるという点では本機がリードしており、花火なんかうまく撮れるとけっこうきれいである。

 なお、冒頭に記した割引クーポンは、今はJCBではやっていないようだが、ほかのサービスで配布しているものが転売市場に上場されているのを目にすることができる。今回利用したクーポンは正規のルートで入手したものを使ったが、筆者が買ったショップの場合で言うと、使用する際、正規入手品かどうかはチェックしようがないだろうなぁという印象を受けた。

価格

5.0

中古市場だと2万円前後くらいでしょうか。

デザイン・大きさ

5.0

操作性・使いやすさ

5.0

バッテリー

5.0


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