恐らく最期の華為端末
レビューする 端末
通信キャリア
docomo
サブ通信キャリア
mineo(au)
総合評価
サブ機で使用しているnova2 HWV31がAndroid8で上げ止まり、wifiが2.4Gのみ等々老朽化が気になり出したのと、昨今の制裁を受けてコレがGMSを使える最期のモデルか?と思い、記念として買換えを決断しました。nova3含めて3台目の華為端末になります。
sim1にFOMA,sim2にmineo(au)シングルで運用開始、装着・起動後preloadされた中からAPNを選択して難なく開通しました。初期導入状態はAndroid9で12.2Gbyteとなっており、Android10へのアップデート含めて6回再起動(更新)しました。
Watch-GTも愛用しており、Healthアプリ含めて相性も良好です。華為の技術力はかなり高いので消え逝くのは惜しいです。
価格
丁度Amazonのセールで23K → 18K 円になってたので購入決断できました。発売から2年が経とうとしているのと、同じ価格帯で最新機種が変えちゃうことを考えると悩むところです。充電器・クリアケースの同梱とフィルムは貼付け済で買い足す物はなし、3眼AIカメラも考慮すればコスパは優秀と思います。自分としてはカメラより有機ELが欲しいところですが。
デザイン・大きさ
ノッチは最小限に抑えられておりそれほど気になりませんが、やはり無駄な仕込みなのでマイナスですね。防水が公式に無い代わりに薄く仕上がっているのは自分としては◎。最近バッテリーと共に肥大化&重量増する中にあってはコンパクト且つ軽量だと思います。
操作性・使いやすさ
生体認証は指紋・顔認識共に良好です。顔認証は結構な暗がりでも頑張ります。Android10にも対応しているのでジェスチャー入力が使えるのもいい感じです。kirin710になってDual-simでのFOMAも認識出来る様になり国内の3G/4Gは全てカバー出来ているようです。買換えの条件だったWifi(5GHz)は未だ確認できていません。
バッテリー
所有するnova2,3含めて華為端末の連続使用時間は優秀だと思います。当然ゲームなど負荷のかかる使い方をすればそれなりですが。急速充電はQC規格にも対応しているので、メジャーな充電器で使いまわせるのも欠かせません。