「素」に近いAndroidで1万円台後半! コスパ◎♪
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総合評価
いつもお世話になっております、wzjmです。
職場のバイトちゃんがご家族様用で、たまたまMotorolaのmoto g8 power liteを購入しはったのですが、ちょっとだけ触らせていただく機会がありましたので、レビューさせていただきます。
外観はこんな感じです。
では、パカッと開けてみましょう♪
...こんなかんじです。
普通は、スマートフォンは袋に入っているのですが、moto g8 power liteは袋に入っていません。プラスチックごみ削減のためなのか、そのへんはわかりませんが...😅
写真ではわかりづらいですが、いわゆる中国の機種は予めフィルムが貼られていることが多いのですが、moto g8 power liteはフィルムが貼られていません。
もともとMotorolaはアメリカの企業で、一時期Google傘下にありましたが、現在はノートパソコンの「ThinkPad」でお馴染みのLenovoの、いちブランドとなっている経緯から考えますと、まぁ仕方がないのかな?と思います。
では、裏向けにしましょう!
...こんな感じです。
TPU素材だと思いますが、ケースは予めついています。
カラーは、ご覧のポーラブルー1色です。
指紋認証は、Motorolaのブランドマークの部分がセンサーとなっています。
では、個別に各項目を見ていきましょう!
価格
メモリ4GB・ストレージ(本体容量)64GBで1万円台後半は、なかなか良いコスパですね。
さらに、トリプルスロットですので、万が一のストレージ不足でもmicroSDが256GBまで対応しますので、安心できますね。
デザイン・大きさ
画面の大きさは6.5インチと大きく、IPS液晶ですので、結構見やすいですね。
ただし、ケースをつけると、幅が8cmになりますので、片手で使うのはカナリキツいです。...ですので、スマホリングをケースにつける(またはmoto g8 power lite用のスマホリング付きケースを別途購入)といいかもしれません。
操作性・使いやすさ
日本語入力はGboardが基本となっております...が、使いはじめは「日本語辞書」がインストールされていない状態ですので、まずは、ここから始まります。
購入後電源オンで、初期設定から始まれば「アップデートをインストールしています」の画面で、Gboardの日本語辞書はインストールされるようですが、購入後電源オンでロック画面になった場合は、一応通知で「セットアップを完了する」が出てきますので、ここをタップしましょう。
セットアップを完了させても上手くいかない場合は、PlayストアからGboardをアップデートするか、「Google日本語入力」または「Simeji」または「ATOK」をインストールしましょう。
バッテリー
バッテリーは5,000mAhですし、同梱の充電器が10W(推定5V・2A)ですので、普通の使い方ならば、充電は3時間ほどでバッテリーは3日ほど持ちそうです。
注意点は、端子がmicroUSB・SoCがMediaTekですので、当然ながらQuickCharge(Qualcommが提唱する充電規格)には非対応ですし、充電がめちゃ早いPowerDeliveryには非対応です。
同梱品が最も無難かと思います。
以上、ざっくりとmoto g8 power liteをレビューいたしました♪
5000mAhに対して10W充電というのだけしんどいですね😂😂😂
>>中国産はFeliCa搭載されてないのが多いですがどうですか?
moto g8 power liteは、FeliCaは搭載されていませんね...。
Motorola自体は、技術力はあると思いますが、FeliCaを搭載しないのは、特許を持っているソニーに支払うことが難しいかもしれません。