arrows m03を数か月使ってみての感想
レビューする 端末
通信キャリア
mineo(au)
総合評価
買って少ししてアップデートが来て日本語入力が利用したいものをインストールしようとしても利用できませんでしたが、つい先日のアップデートでようやく使えるようになりました。
アップデートによって利用できなくなるのはかなり不便でした。
いつも使っているGoogle日本語入力が使えないのはかなりの痛手でした。
その後、充電アダプタの発火で回収問題があり、申請してから1か月以上届かないという状態でこれも対応が遅かったです。
肝心の端末の方は発火が怖くて別のアダプタを利用していました。
端末の使用感としては持った時にちょうど画面右側の側面のボタンの位置が下過ぎて当たることが多く誤動作が多いです。
Antutu32000台のスコアですが、バッテリーの持ちを長くさせるためにグラフィック性能を初期設定で無効化してあります。
有効化にするとさすがにバッテリーの減りは速くなりますが、少し快適になります。
ゲームなど快適にしたいときは有効化した方がいいと思います。
有効化しても簡単に元に戻せます。
戻せないということはないので心配しなくても大丈夫です。
無効化のままでいい人は電池持ちがいいので、それでいいと思います。
後は防水、おサイフケータイ、ワンセグなど日本仕様が一通りそろっています。
どれも問題ないですね。
スピーカーがモノラルで少し音が小さめで音質も今まで使っていたHTL23などと比べると悪いですね。
HTL23は古いですが一応ハイレゾ対応ですし、ステレオスピーカーですし、フルセグ、おサイフケータイ、防水付いてます。
価格面では日本仕様が載っているせいか、ほぼ同じ価格帯で約2倍の性能のZenfone3があるのを考えると少し高いです。
しかし、日本仕様のSimフリースマホ自体が少ないので、妥当な価格と言えなくもないです。
買うときはHTL23、HTV31の未使用中古と価格変わらないので迷うところですが、こちらの方が高性能で少し安く買えます。
私は分割が良かったので中古は考えていませんでした。
価格
デザイン・大きさ
操作性・使いやすさ
バッテリー
