私の050IP電話ライフ、音質、着信安定性 関連の設定項目と設定値をシェアします (追記5 & 6)
050IP電話を利用されている方も多いと思いますので、今回は多くのユーザーが経験し、頭を痛めている課題について、私の050IPライフ体験をシェアしてみようと思います。
多くのユーザーが報告されている050IP電話の課題ポイントは、
【A】音声品質に関するイライラ
「エコーが酷くて聞き難い…」
「会話が遅れてイライラする…」
「ノイズが多くて聞き取れない…」
「声がモゴモゴして聞きずらい…」
【B】着信に関するイライラ
「着信しない…」
「着信が不安定…」
「着信しても会話が始まる前にスグ切れてしまう…」
「着信しても記録が残らない…」
「着信時に呼び出し音がならない…」
こんなことが挙げられています。
これらの問題の原因は、大別して、
【C】050IP電話サービス・プロバイダが提供する機能に依存するもの
【D】使用するSIPアプリの提供する機能(制限)に依存するもの
【E】使用するスマホのCPU処理能力不足に依存するもの
になるかと思います。
今回は、↑上の中の、【D】のSIPアプリの提供する機能例として、VoIP通話のグローバル汎用SIPアプリとして有名なAcrobits(Softphne)の設定一覧(私の場合)を紹介します。
↓は私の現在使用している 050IP電話のSIPアプリ設定項目一覧と設定値です。
(クリック拡大!)
「音声品質」に関わる重要項目と設定値
「着信の安定性」に関わる重要項目と設定値
を◎印で記入してみました。
この設定一覧で、着信をミスることなく、クリアーな音声品質が保たれ(auの悪名高きCDMA2000音声品質よりずっとクリアーです(笑))、遅延も気になることはなく、毎日、公私に050IPをメイン電話として利用しています。
また、Acrobitsアプリは, SmarTalkやBrastelの050IPサービスのSIPアプリの本家であり、SmarTalkやBrastelの純正アプリはAcrobitsのOEM版iになっていることから、SmarTalkの純正アプリの場合の設定項目/設定値との比較を上表に併記してみました。(あくまでも「私の場合」と言うことで…)
私がAcrobits(Softphone)アプリを利用する理由は、
- 設定パラメータの自由度が高いので、自分のスマホに合わせた設定が選択できること。
- アプリのバージョン更新が早く、頻繁なiOSの更新に迅速に対応してくれること。
- トラブルを報告することで技術的な対応が早いこと。
どの050IP電話も、しっかり使い込んで、自分のスマホに最適な環境を作れるかどうかで賛否、使える/使えない、等々の様々な意見が出てくるかと思います。
以上、少しでも参考になれば嬉しいです。
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追記1) 050IP契約としては、Fusion IP-Phoneを利用しています。
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追記2) iOD10から解放されたCallKitへの対応で、着信の安定性は抜群に向上しました。ロックのまま、解除することなく一発受信できるようになったのも有難いです。
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追記3) Acrobits(Softphone)最新版、5.8.1では、CallKitに続いて、SiriKitにも対応したので、スリープ状態から音声で050IP電話を掛けられるようになりました。(ただし、なんか公衆の面前でハズカシイですけど…(笑))
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追記4) LalaCallに関するご質問について:
mineo利用と合わせて暫くインストールし9カ月ほど利用してみた経験ではありますが、やはり着信をミスる(着信が不安定…何故か着信に気付かない?…着信履歴も残らない…)という現象は、料金の多寡や、音質の良し悪し以前の問題で、どなたか言われていましたが、私のような050IP電話メイン派のユーザーには「電話」としては使えない、致命的な課題かと思います。 残念ながら先日の「発表」を契機に解約しました。現状は不明です。
Brastelに関するご質問について:
当方はBrastel純正アプリもインストール済みで、音声、着信とも快適に利用できます。ただ未だCallKitへの対応が未対応なので、着信時に「ロック解除」→「アプリ起動」→「アプリの受信ボタンON」と3ステップを要します。 Acrobits(Softphone)やSmarTalkが「ワンタップ受信で会話開始」となった今、同様にCallKit対応が待たれますね。
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追記5) 050-Free (Brastel) 1/19/2017付で CallKitに対応しました。
Brastelは前述の通り、Acrobits Softphoneアプリの姉妹品なのでとても安定して利用できる 050IP電話サービスです。今回のCallKit対応で、スリープロックが掛かっている状態でも一発受信が可能となり、とても便利になりました。 ただし、CallKit不要の向きには 「CallKit(インテグレーション)解除ボタン」がまだ装備されていないのがちょっと難点です。。。
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追記6) 2017.1.30
050IP電話サービス(固有電話番号あり)とVoIP-Outサービス(固有電話番号なし)の料金に関してしばしばご質問を頂くので、簡易一覧に纏めてみました。
為替レート変動の関係による料金変動もしばしばありますので、あくまで大まかな目安程度に考えていただくと良いかと思います。海外との通話の頻繁な方にはやはり050IP電話は強い味方です。
激しく同意ですねー (^^;)
とても興味深い情報です。
REGISTERの有効期限は86400(24時間)にしちょりますが、科学的根拠を聞かれても困ります。
貴重なお話、ありがとうございます。
私は、緊急用としていまだにauのSSプランが手放せず、他方、Smartalkは本当に「鳴ることのない電話もどき」になっています。
そんなSmartalkですが、ご丁寧に着信通知メールは欠かすことなく送信してきます。むしろ、わずらわしい電話応対をしなくてすむ、必要ならあとで折り返すという新たな通信生活を創造しつつあり、それはそれでありかな、と考える昨今です。
ただ、そうでなくても小心者の私は、昔から電話が鳴るたびに、ドキッ、としたものですが、今はかかるはずのないガラケーが突然鳴ると、心臓が止まるくらい驚きます。
結局、どっちみち、電話はからだに悪い、自分とは相性が悪い、と半ば諦めの境地です。。
レジストリ反映期間は色々変えて試してみたのですが、ユーザー側でどういう違いが出るのかよく理解できませんでした。
短くしても着信をミスするわけでも無し… ただし長く設定すると、サーバー側で拒否されることがあるので注意…というような記憶があります。
当方はデフォルトのままです。
当方はそもそも電話など多用する民族ではないので、もう4年も前から090を脱却して050IP派一本での日常です。
ですが、ときたま使用する際にイライラするのも納得できず、アレやコレやと色々検討した結果、今のサービスとアプリの組み合わせに落ち着きました。この組み合わせで足掛け3年になります。
ただ、MNP無縁、MVNO縛り期間無縁は何といっても有難いです。(笑)
アハハハ、auのCDMA2000の音声…でしょ~酷いですよね。初めて利用した時は超ビックリ! auのユーザーさんは心の広い方ばかりなんだなぁと感心したものです(笑) でもVoLTEに移ることで他社よりも大きな喜びが得られるというメリットも確実にありますね。。。( ´∀` )/
各キャリアの指定値は一般公開されていない場合ここで公開できないので各自確認するしかありませんが…
因みにG.711の送信間隔固定は多分無音圧縮なんだと思いますが国内キャリアの対応は全滅のはずです。送信間隔(多分ペイロードサイズのことを指していると思います)も国内のキャリア設備やPBXに直接通信するときは20msが一般的で、10msとした場合、網側で変換対応していない場合相手によって通信不良が起きるかもしれません。
codec自体はG.711が俗に言う素のPCM、G.729aがACELP(特許が絡むので普通は有料で音質も良くないがデータ量が少なくて済む)で、国内キャリアはここまでの対応が多いと思います。偶にiLBCに対応するキャリアがある程度でG.722のワイドバンド対応明示は無かったはず。G.711のa-Lawは日米以外でしか使えません(逆にμ-LAwは日米以外では変換が必要)
そんなわけでリモートコーデック(相手がコーデック要求した時それに合わせる)が無効の時、無音や片通話になる相手がいるときはペイロードを20ms、codecをG.711 μ-Lawにしてみることをお勧めします。
この設定の時、実効スループットは90kbps強、パケットサイズは1400オクテッド程度必要です。
皆さん酷い酷いと言っているCDMA2000 1xの音声通信ですが、確かに今の基準ではアレですがPDC(要はmova)が現役な時代の技術(CDMA One)の拡張ですから、当時はまだマシな部類ではありました。
#同一世代のPHSの音声は未だに最強クラスなのも確かですが
私は今のところ使用しておりませんが
たいへん有難い情報に感射致します。
これで、050電話スムーズに使用出来れば、データ通信のみの契約でOKになりますね〜!
mineoや格安シム各社は、音声通話シムが縮小すると益々経営が難しくなります…。
レジストリ期間やCodecの丁寧な解説をありがとうございます。そのあたりの選択は素人が巨像を目を瞑って触るようなもので、理屈知らずに勝手な経験値を使っている域をでません(-_-;)
教えて頂いたことでまた少しトライしてみようと思います。
ありがとうございます。
呼制御は常に"端末<=>SIPサーバ<=>端末"となりますが
音声経路は網によって"端末<=>SIPサーバ<=>端末"のケースと"端末<=>端末"のケースがあります。後者は俗にP2P通信と呼ばれますね。
前者のケースの場合、SIPサーバがペイロードサイズやcodecの変換を行う場合特に気にせず最も結果が良い設定を使えばよいのですが、後者の場合は相手機器が対応していないと使えないので20ms G.711 μ-Law 無音圧縮なし(キャリアによっては20ms G.729a 無音圧縮なしも併用可能)としておくのが一般的で、固定系のIP電話機器(会社とかの050番号や0ABJ番号は大抵このタイプです、P2Pかどうかはともかく)はこの設定を前提に設定されていたりします。
10msの方が結果が良いということはエコキャンの性能が宜しくなくてパケットサイズは小さい方が都合がよく、単位時間あたりに送受できるパケットの数の制限は緩い状態ということが予想されますね。平たく言うと網は大きいパケット少数より細切れのパケット多数の方がよく、端末の処理能力は高いのにエコーキャンセルの作り込みが良くないかDSPが処理能力不足という事かと。
#IP専用線ではG.722でワイドバンド+T38FoIPとか好き勝手出来ますが
おおおっ、なるほど~。確かに10msでエコキャンセラーOFFにすることで、20msでエコキャンセラーONにした場合に感じられる音声劣化が回避できているようなのです。DSPとエコキャンセラーの能力バランスが良くないということも原因の一つにあるのかもしれませんね。
ともあれユーザーとしてはトライ&エラーでデバイスに合うよう最適値を辛抱強く見つける、ということになりそうです……(笑)
ありがとうご゛ざいます。
ちなみに最初に$10課金し、2年以上経ってもまだ$2.6ぐらい残っています。
LaLaCallも専用アプリに限定せず、SIP設定を公開してくれれば色々なアプリや設定を変えて利用者側で改善を図ることができるのですが、以前設定の公開を要望したところ「協業先との関係」との理由で事務局から却下されました(ToT)
コメント、ありがとうございます。
TKKさんはAndroid派でしょうか? Acrobits(Softphone)系はどちらかと言うとiOSユーザー向けに注力しているようで、Android派にはあまり意識されていないSIPアプリかもしれませんね。
Zoiperは私も以前に一度試してみたことがあって、やはりiOS版ではプッシュ着信の対応が制限されていたようで、着信には常にフォアグラウンドにしておくかバックグラウンドをキープの指定をしておく必要があって、結果としてバッテリーの消耗が気になった記憶があります。。。まぁ、ちょっと前までは 050Plusだってプッシュ対応がなくてバックグラウンド起動を余儀なくされていたアプリだったことを思えば、SIPアプリはまだまだ発展途上なのでしょうね。
PowerVoIPについては未体験だったのでiOS版リリースを探してみましたが残念ながら見つからなかったです。 Android派のユーザ向け専用みたいですね。
どのSIPアプリが良いか?といえば、どのSIPアプリを選ぶにせよ、頻繁なOSの大幅パーションアップにも追随してくれるスピードと、新たに導入される通信環境等に果敢に対応していける技術力を備えたアプリの選択が肝要だと思っています。 多くのIP電話サービスプロバイダーがAcrobits(Softphone)やCSipSimpleを本家とした専用版利用の道を選択しているのも理解できます。
3つ上↑のコメントで、エコーキャンセラーとノイズキャンセラーの言葉を取り違えて記述してしまいました(-_-;)
言いたかったことは:
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確かに10msでノイズキャンセラーOFFにすることで、20msでノイズキャンセラーONにした場合に感じられる音声劣化が回避できているようなのです。DSPや、エコーキャンセラー、ノイズキャンセラーの能力バランスが良くないということも原因の一つにあるのかもしれませんね。
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でした。スミマセン (^-^;
はい、Android派です。色々自由が多いのと、おサイフを愛用していますので。
提供元から辿ってみたら、iPhone用アプリは、mobilevoipという名称で提供されていますね。
https://itunes.apple.com/app/mobilevoip/id362528311?mt=8
acrobitsは気軽に試すには少々高価なアプリですね。無料お試し期間でもあれば良いのですが…
ノイズキャンセラーが何をしている機能なのかにもよりますが、一般にIP電話ではエコーと音切れはトレードオフでペイロードを小さく、音声バッファを小さく取るとエコーは小さくなるものの通信の揺らぎで音声パケットが抜けて音切れに繋がり、バッファを大きめに取り続けたりペイロードを大きくするとタイムラグが増えてエコーが発生しやすくなります。
エコーキャンセラーは普通自分が送った音を覚えておいてそれと同じ波形が有る程度の時間内に戻ってきたらその分を差し引いたりするので、エコー抑制と引き替えに音質が悪くなる(波形が歪んでしまう)事から嫌う人もいます。
FAXなどは特にこの影響が大きいので気を使う(対応してればT.38というFAX専用モードに切り替える)所ですが、スマホでは音声だけなので、通信網の遅延が小さいLTEなら、パケットの遅延のバラツキが小さい前提ならばバッファ時間が調整できれば此処が一番効きそうではありますね。
あと、ペイロードを小さくすると流れるパケットの数自体は増えますが、一部を落としたときのペナルティが小さくなる(再送しないなら10ms音切れより30ms音切れの方が目立つ)のと、絶対的な遅延時間が短くできるので各種キャンセラーで音を歪める必要が減って音質が良くなるのかもしれません。
中継するルータは毎秒何パケット送れるかが性能基準なので網には優しくありませんが。
#ショートパケットでも速度がでるルータは高い
お知らせ、ありがとうごさせいます。
MobileVOIPのSIPアプリは当方のスマホにも入ってました(汗)。PowerVoIPはIP電話サービスとしてみつけました。SIPアプリとしてMobileVOIPを進めているようですね。
MobileVOIPも髄分とたくさんのIP電話プロバイダーのSIPアプリとして利用されているることを、改めて今回じっくり覗いてみてビックリ。機会あったら登録して試してみたいと思います。
>acrobitsは気軽に試すには少々高価なアプリ……
あは、コーヒー一杯! 私が購入したときは600円位だったような……。
でも、やっぱそれだけの価値はあるというのが実感です。何度か問い合わせの遣り取りをしているうちにβ版のTest Flightメンバーにもなったので今はiOSが更新されるたびに人柱を楽しんでおります(笑)
専門的な解説をありがとうございます。
中々微妙なトレードオフの能力バランスの上に成り立っている仕組みなんですね~なのでiPhone5から、iPhone5s、そして現在のiPhone-SEになるにつれて音声品質や遅延が上がってきているというわけなのでしょう。
やはり、それぞれ各自のデバイス能力や特性に合わせたパラメーターの選択を見つけ出すことが大切みたいですね。
ただ、今後さらにデバイス処理能力が格段に向上し、データ回線速度も一層向上していくようであれば、お仕着せのデフォルト設定で、どなたでも快適が当たり前に使えるようになるのでしょう。。。 あと3年くらいかなヽ(*^-^*)ノ
〉着信時に「ロック解除」→「アプリ起動」→「アプリの受信ボタンON」と3ステップを要します。
...とありますが、自分のandroidでは、ロック中に着信があった番号、すぐに受信できるっぽいです。
自分が何か勘違いしているのかも知れませんが。
コメント、ありがとうございます。
iOS派なのでAndroidのBrastel挙動はほとんど知らないのですが、iPhoneで、Brastel や CallKit対応前のAcrobits(Softphone)を利用した場合 (起動時の画面ロック設定あり)、゜
[着信お知らせ表示・タップ]→[ロック解除画面表示]→[諮問認証またはパスコードロック解除]→[Acrobits/Brastel起動画面]→[受信許可ボタン・タップ]という手順でした。
それがCallKit対応後のAcrobits(Softphone)では、
[着信お知らせ]→[着信ボタン・スワイプ]
これだけで通話が開始するようになりました。
Androidではロックしていても、簡単に受信操作が出来ているのであれば快適ですね。TKKさんも言われてましたが、やはりAndroidは自由度が高いのが魅力ですね。
自分の独断的実体験シェアの域を出ませんが、少しでもお役に立てたようでしたら嬉しいです。コメントを有り難うございます。
>MobileVOIPも髄分とたくさんのIP電話プロバイダーのSIPアプリとして利用されているることを、改めて今回じっくり覗いてみてビックリ。
→そのように見えるのですが、これ実は逆でルクセンブルクのDellmontというトマトケチャップを作っていそうな名前の会社が、多数のブランド名でVoIPサービスを提供しています。で、それらの標準アプリ的なものとしてMobileVoIPが用意されている一方、SIP設定も公開されているので任意のアプリを利用できます。
ブランド毎に様々な料金体系(通話先国違い、固定向け重視、携帯向け重視、中間狙い など)があって、ユーザーはその中から自分の利用方法に合ったプランを提供しているブランドで契約して利用するという形です。レートは日々変動します(たぶん為替と連動)。
で、現時点ではfryngaというのが日本国内宛て通話で固定/携帯ともに 0.33円/分 (1円/3分、1000円で3000分=50時間)という他の無料サービス以外は逆立ちしても敵わない料金で、今のチャージ残金を使い切ったらこれにしようか、と考えています。
アプリはZoiperがなかなか優秀であまり違和感なく使えるので、わざわざ有料のアプリに手を出すのもどうか? という点もありますね。
主題と関係無いですが、外で飲むコーヒーはコンビニコーヒーが主となる自分にとっては、コーヒー一杯は100円となります。そういえば、喫茶店に長らく入っていなかったりします。
fryngaというのは海外の会社ですか。
なかなか安いし、国内からでも契約できるなら、使ってみようかな~。
これ発番はやっぱり非通知か海外番号になりそうですが情報お持ちでしょうか?
SIP設定公開型のIp電話サービスは発番とTLS対応とcodec対応あたりも気になるタチでして...
#しかしこの価格では接続料で逆ザヤなのでは
はい、fryngaは、すぐ上の弊コメントにあるDellmont社が多数展開しているブランドの一つです。海外の会社です。
PC/スマホ共通どちらも次のURLでアクセスできると思います。
https://www.frynga.com/
契約は、同じ会社のPowerVoIP(これを利用中です)と恐らく同じで、一旦ユーザーIDとパスワードで登録後、ログインして詳細情報を改めて登録する形と思います。
支払いはクレジットカードも使えますが、自分は安全性も考慮してPaypalにしました。
簡単な英語がわかれば問題無く契約できると思いますので、トライされてみると良いかも知れません。
>gunnerさん
特に問題が無かったので気にしたことが無かったのですが、手持ちのmineo回線で試してみました。
受信側A/Dとも、さらにLaLaCallでも非通知という結果です。
非通知拒否の相手だと、事前にSMSを送っておくなど一手間必要ですね。
相手の回線は不明ですが、携帯番号に掛けて返信が入った経験があるので、全て非通知という訳でもなさそうです。たぶん、+81-90-****で通知されていたと思います。
接続料のことは良く知りませんが、運用できているということは赤字でないのかと。