🖼️兵庫県立美術館「ゴッホ展」
今日、兵庫県立美術館「ゴッホ展」に行ってきました
平日なので、空いてると思ったんですが……
かなりの人混みでしたね、係りの人に尋ねると週末よりは少ないとの事でした😅
チケット🎫購入にも長蛇の列
あと1時間程でランチタイムになるので、暫しぶらぶら~~
👀📷️✨は駄目なので⬇️
「ゴッホ展」
https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2001/index.html
2階への階段
3階への階段
今回の展示で気になったのが、所々にゴッホの言葉が展示されています
私が気にいったのを挙げますね🎵
「花瓶の花」
モデルに払うお金があれば、色の研究をしたい……
「花咲く林檎の樹」
あぁ、クロード・モネが風景を描くように人物を描かなければ
(弟への手紙)
「麦畑」
こんな幸運に恵まれたことがないからか、ここの自然は尋常じゃないほど美しい。どこもかしこも、なにもかもだ。(弟への手紙)
「サン=レミの療養院の庭」
庭で描いた僕の絵を受け取ったら、僕がここでさほど塞ぎこんでいるわけではないということが君にも伝わるだろう(弟への手紙)
あと気になったのが
「モンマルトルの家庭菜園」
優しいタッチがホッとする
「麦畑とポピー」
ポピーの赤が綺麗🌺
「糸杉」
教科書でご存知
空の青が澄んでいて、近くよりは離れて見た方が感動✨
そして、今回初めて見た
「薔薇」
療養院を出て、健康回復した喜びや力強さを感じました
白と青がかった緑で描かれてシンプルだけど、何か惹き付けられます💚
※※※※※
そして、最後に出口には
「そうだ、僕は絵に命を懸けた。
そのために半ば正気でなくなっている。
それも良いだろう。」
美術館の南側です
奥に安藤忠雄ギャラリーの🍏
52 件のコメント
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こんな幸運に恵まれたことがないからか、ここの自然は尋常じゃないほど美しい。どこもかしこも、なにもかもだ。(弟への手紙)
🐰たん、芸術の冬!
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( >д<)、;’.・ ゴホゴホッ
久しぶりにたっぷり鑑賞✨
ゆっくりまったり~~~🎶
芸術の春❗️