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マイネ王を眺めながらなかなか眠れないというそこのアナタッ m9(・ω・)夜が明けるまでのささやかな時間王国内某カフェの冷凍庫からお贈りするラグジュアリーなひととき海洋生物の夜会にお付き合いください。話題はコメントへ記載致します。主に、あまり世間には知られていないエンジニアザラシの生態を、難しくない内容でお送りしようと思います。時間潰しの読み物程度にお楽しみいただけると幸いです。次回予告: 考え中~♪(予告というかただのメモとも言う)
メンバーがいません。
いえいえっ、この掲示板にとって有益な投げかけをありがとうございます<(_ _)>
「不親切」と書いたのは、実はプログラム提供元への皮肉も混じっています(笑)
個人的にはmineoさんが許すならマイページを間接操作して、最新状態を即時更新してくれるアプリ作りたいくらい…余力ないけど_| ̄|○
> でも、ちょっと短編?
(・ω・)まだ書きかけ…ボソ
組織内で他の人がやってないことをやってると、業務的な議論よりも、技術的・学術的な議論が多くなります。
多くの人は、それに陶酔し始めて、恐らく脳内にアドレナリンが出ます。
困ったことに、稀に陥ってしまいがちなのが、
「もっともっと高度に技術的・学術的な議論をしたい」と高みをめざしたくなり、しいては「今いるこの場(組織)では次元が低くて話にならない」といった発想になり、
まだ見ぬ新天地を目指す "青い鳥症候群"。
ここで、とげきちにしては珍しく、断定的な物言いになるのでご了承ください<(_ _)>
私たちは商業活動としてお仕事をしている以上、あれやこれやのしがらみそっちのけで議論する組織なんて無いですからぁ~っ!残念っ!(古っ)
それがしたいのなら、大学か非営利団体の研究機関でも見つけて、存分に議論に没頭してください。
と、ついつい言いたくなります。
考え方はそれぞれなので、青い鳥を探し続けることを止めはしませんが…。
ここまで言っておきながら、気持ちだけは分かるんですよ(^_^;)
例えて言うなら、リンゴを丸かじりしていた人々に、料理を説くのと似ています。
なんで何本も包丁を使うの?
なんで切り方が何種類もあるの?
なんで味付けをする必要があるの?
なんで飾り立てる必要があるの?
フランベって何?
焼くだけと違うの?
なんで?なんで?
『この場に居るなら料理のイロハくらい勉強してこーいっ!』
ってなりますよね(^_^;)
それでも辛抱強く、周知、共有しようという姿勢の先輩、同僚には、本当に敬意を表します。<(_ _)>
そして、私もなるべく『オレオレな革命家』を気取るのではなく『安らかな宣教師』になりたいと思っています。
…怪しい新興宗教じゃないですよ?(笑)
青い鳥を探すのではなく、青い鳥が生まれる園を築けるといいなぁ(´ー`)
前述では「青い鳥探し求めるのはちょっと…」と言いましたが、そんなワタシはシステム開発会社数社を渡り歩いてきた転職組です。
理由はまちまちなんですが、ザックリとだけ転職理由を並べると、
・勤めてた会社が倒産兼破産
・プロジェクトを抱えきれなくなった会社から提携会社へ本人合意の上の移籍
・48時間当たり4時間仮眠で体こわして離職
・とげきち依存で学ぶべき上の人がいなくなったので初めて自らの意志で転職
・今ココ
こんな感じです。
文字で書くとなんだかカオスな内容もちらほらありますが(笑)
とげきちは「会社に服従して"使われる"」のは到底できない性分なので、すべて自分が好きで(プライドから)やったことなので何一つとって後悔は無いのでご心配なく(^_^;)
もちろんその会社その会社で、考え方や、やり方は千差万別ですが、
振り返ってみると必ずやってたセオリーがあるので、ご紹介します。(興味ある人居るのかな?という疑問を感じつつ)
(1) 入社~1年目
「会社のイヌとなれっ(笑)」
(2) 2年目
「会社のスパイとなれっ」
(3) 3年目
「メンタリストとなれっ」
…うわぁ。なんか、電車の壁広告でよく見る自己啓発本みたい(笑)
(・ω・)←自己啓発本 苦手
以下、書く内容は、まったくオカルト的な要素は無いのでご心配なく…
とげきち1年生。めっちゃおとなしいです(*´▽`*)
どんな経験値を持ってようと「俺は俺は」言いません。
これは遠慮や謙遜ではなく、黙ってたほうが「その会社での論理」を見聞きし易いからです。
この時期は、ひたすら、その会社で浸透している考え方を、できる限りたくさんの "引き出し" にしまい込みます。
この時点では「良い」「悪い」は、ほとんど考えません。
## もちろん倫理的、公序良俗的にマズいことは別として(笑)
ちなみにエンジニアって自信屋だから、この時点で「俺は正解を知っている」とか「前職では○○が当たり前だった」とか言う人も多いです。
うん。気持ちだけは分かる。
でも自社の常識は他社の非常識なんだよね…って、身をもって学ばないとなかなか理解は難しいですよね。
とげきち2年生になりましたっ(*'▽'*)
1年生の頃にせっせと作った "引き出し" の中から「ん?これってこの会社ですらメリット無いのでは?」「あれ?これ、この会社で求めているであろうことと矛盾してる…」という、
違和感や疑問を含むことについて、社内のいろいろな場面で "探り" を入れてみます。
すると、より深い背景や、実は非効率・矛盾してるけどうまく解決できる案が無いから…などなど、違和感や疑問を感じていたことの理由がだんだんと見えてきます。
引き出しにしまっていた情報が、どんどんアップデート(更新)されて、なおかつ、それに関連する情報との索引(紐付き)も出来上がっていきます。
主にこれが、とげきち3年生以降の「武器」になるわけです。
とげきち2年生の終わり頃から3年生にかけて、とげきちはいろいろな "実験" を始めます( ̄∇ ̄)
例えば、単に現場担当者の憂いなだけで、上司や社長にうまく伝えることができれば解決することなら、その代弁者として振る舞ってみたり、
例えば、良い解決策が無いために嫌々やっていたセオリーに、良い解決策を持ち込んでみたり、
もちろん、この時点では成功も失敗もどちらもあります。
成功ならば、その会社にマッチした成功事例として、失敗すれば、怒られたり指摘されたりした内容で、さらに "引き出しの中身" がアップデートされていきます。
というか失敗例のほうが圧倒的に多いですよ?
ワタシそんな賢くないですもん(´ー`)
おおよそどこの会社でも "やらかし屋" でスタートしてますっ(・∀・)
そして、そんなにドライでクールな性格ではないとげきちは、そりゃあもうマジ凹みするわけですよ_| ̄|○
なんだったら今でも、その時々のこと思い出したら電車の中で(>_< )アーーーッてなりますよ?(笑)
とげきち3年生(・ω・)
おおよそその会社の考え方や、風潮や、ローカルルールなどなど分かってきました。
多くの人がよく勘違いされるのは「会社の雰囲気を理解する」≒「会社に"染まる"」とか「会社に"従う"」と思い込んでる人が多いと思うのですが、
変えることができるタイミングだ
という側面もあることを、声を大にして言いたいっ
…って言っても、所詮、建て前だけでしょ。というのもよく分かる。
だってへたな提案をバーンて出したって却下されるもんね?(笑)
提案や改善策が却下される。うまく進まない。なんで?
A. 社長さんがとびきり天の邪鬼で他者の意見は一切却下する。
B. 見た目は良い案だがデメリットや弊害も多い。単なるトレードオフ。
A のような会社も少なくないよね。うん。実際、とげきちもそんな社長さんのもとで働いたことがある。
でも、ある程度、ポジティブなまっとうな会社なら B のケースのほうが多いです。
ルールは法であり、ルールの下に従順に従うことが理想と思い込んでいたり、
背景やしがらみの理解がまだまだ浅く、あっちが立ったらこっちが立たず。プラマイゼロもいいとこだつたり、
これらはすべて「私のプランは~」の "押し" の考え方。
世の中には偉大な格言があります。
「押してダメなら引いてみろ」(笑)
べつにプランを取り下げるという意味ではなくて(^_^;)
目的地へ到達するための道案内をしてあげる感じ。押し付けるのではなくて、結論や方針は議論の相手、キーマン自らが導き出す…ように悟られないように促す。
目的が達せられ、且つ、あらゆる観点でプラスになる状況を想像しながら、そのためには何をどうしたらいいか?
それを、どんな言い回しや、どんな段取りで伝えてほしいか。
自分発信ではなく、ゴールから逆算、相手の考え方や立場ならどうしてほしいかを逆算して導き出します。
エンジニアの場合、実力社会なのは否めないので、誰しも「武器を作る」ところまではやる人は多いです。
残念なのは、良くも悪くも自信家なので "武器を過信し過ぎて研ぎ澄まさない" というケースをよく見かけます。
常に研ぎ澄ましている人って、やっぱすごいです(´ー`)
とげきちも研ぎ澄ます鍛錬は欠かしていないつもりですが、まだまだ研ぎが甘いです(笑)
よく「そんなこといちいち考えてたら疲れない?」と、自身でも思いますが、いちいち考えるならこんな面倒くさいことないです。
ただ、人間って不思議で "習慣" になるとそれほど苦じゃなくなるんですよね。
Winning formula (8)~って、もしかして私の為にして下さってるのですか(笑)
私の「人間力」のようなもの、は卒業以来ほとんど進歩していないので、とげきちさんの貴重な体験談は参考になります。
といっても、私にとっては、時期既に遅し!ですが。
若い方に見て貰いたいですね。
ステキなお話をありがとうございます。
前に覗かせていただいた時は時間がなくて断念しましたが、やっと遡って読破できました。仕事中、夢中になって一気読み!いぇ~い!!(オイオイ…)
仕事ってとらえ方一つで全然変わりますよね。
プライベートだって同じだと思います。
とげきちさんの優しさ(というか大人な対応)の根っこを少し感じられた気がします。
また読みに来ます!
(夜ふかしが苦手なので、また仕事中に・・笑)
あと、人を喜ばせたいという気持ち。
それの原動力がちっぽけな承認欲求であっても可。
そんな感じでひっそりと生きています。
私自身、決して「これがファイナルアンサーだっ(どや顔)」という意図は無く、
直近の投稿でも書いたように、それぞれの "引き出し" を作る材料として、取捨選択していただけると嬉しいです。
> エンジニアにとっての最高の武器は「好奇心」かなっ。
> あと、人を喜ばせたいという気持ち。
> それの原動力がちっぽけな承認欲求であっても可。
現場観点で端的に言い表すと、
「保身、サボり、見栄のために取り繕うベテランよりも、技術力は足らないけど前向きで真剣なルーキーのほうが歓迎される」
そう身にしみて感じております。
本当は武器を研ぎ澄ましてきた前向きで真剣なベテランが一番いいんですけどねぇ(´ー`)トオイメ
…おっと少し毒吐いた(笑)
まあ、資格手当もない会社なので仕方ないのかもしれないけど、単なるサラリーマン化してた人が多かったよっ。
「会社がなくなった時に、客観的にあなたのスキルをどのように他の人につたえるの?」とお尻を叩いても動かない。
典型的なサボり技術者が多い会社では新しいものが生まれにくいねっ。
その背中を見て後輩も育っちゃうから。
今も昔も「苦労や嫌な思いはしたくないけど認められたい」という人は、どこに行っても必ず居ます。
以下、私自身の体感も踏まえて思うことなのですが、歳を追うにつれて「○○歳代なのだから、この程度までは当然にできていなければいけない。」という脅迫観念は、多かれ少なかれ感じたことがある人もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
私自身も、( ̄∇ ̄)ホケェーッとしてるように見えて、実は何度もそういう気持ちに駆られたことがあります。
"歳相応にデキなきゃいけない" という脅迫観念は、良い方向に働けば「本当にデキるようになる!」という強い原動力になるのですが、
悪い方向に働くと「どうせ誰にもバレないのだから "知ってるフリ" を装おう」という、歪んだ考え方にもなる両刃の剣です。
そんな中、デキる同年代がなんとなく評価されてるんじゃないか。自分よりも高い地位で働いている。などと感じ始めると、余計に拍車がかかり、
「同じように "偉そうに" 振る舞おう」
とか、
「眉間にシワを寄せて難しそうにする」
などの "デキる人のステレオタイプ" 的な行動をとり始めます。
でも、中身が伴っていない真似事は、すぐにボロが出ちゃうものです。
デキる諸先輩方は、偉そうにすることが目的でもなく、難しそうにすることが目的でもなく、
立場相応の覚悟や微妙な加減を踏まえた「よりベター、ベストな答えを出す」こと。
そこで初めて周りも評価するわけで、
当然のことながら、見せかけの真似事をしても、その結論にはたどり着こうはずもなく…。
それを「同じようにしているのに認めてもらえない」と思ってしまうようです。
どこかのタイミングで「今の俺(私)、冗談抜きにマジでヤバい」と心底思うことができたら、まだ幸い。
ただ、その場合、自尊心を本気で否定しなければならず、ほとんどの人は、自身にそんな屈辱を課すのは耐えられない。避けようとすると思います。
なので、自身が認められない "真因" を知ることなく、ひたすら「なんで認められないんだ」というストレスや不満ばかり積み重なり、
本気でデキるように努力するのではなく、ひたすら真似事を繰り返します。
これは私の経験則ですが、デキる諸先輩方は、間違いや、知らないこと、失敗を、
いともあっさり認める潔さを持ってる人が多くありませんか?
「ごめーん。間違えた!」
「え、何それ。知らないんだけど何々?」
「しくじった。俺だっ!ゴメン!」
といったことを、いともあっさりと言ってのけます。
おそらく自身が自信を持って言える部分と、足りない、欠けている部分を、かなりの精度で明確に理解しているのだと思います。
一方、承認欲求ばかり先走る人は、必ずといっていいほど、言い訳し、取り繕い、謝罪の言葉を口にしません。
実際のところ、自身の能力が今どの位置にあり、何が不足しているか理解できていない節があります。
自身がこれまで経験した「池の中」だけが尺度で、それでおおよそ満たされていると思い込んでいるようです。
このお仕事をしていると、つくづく思い知らされる格言があります。
"聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥"
これを本当に理解できていないと、延々と人前で、職場で、恥をさらし続けることになるんですよね。
私も今後さらに歳を重ねても、この精神を忘れないように心がけたいものです。(´ー`)
"目的に向かって行動した結果がたまたま評価されてた" という人が実際には認められる存在。
よく、前者の人にこれに似た内容を投げかけてみると、
「え? 目的ってもちろん○○でしょ。分かってますよ。」
という回答が返ってきます。
問いかけを受けて、初めて考えて、そこで出たそれらしい答えを、あたかもずっと前からそうでしたと取り繕う論調。
本当にはなから(元々から)そう考えている人と、後出しで、あたかもそう考えていたように取り繕う人。
それを同一視しているうちは、なかなか抜けられない世界なんですよね。
この機微というかわびさびというか、微妙な加減を、いまだに論理的に第三者に伝える術を持っていない自分もまだまだ未熟です(・ω・)
周りの言葉に耳を傾け、様々な主張や道理を咀嚼した上で、ある方向性を導きだそうとする人を見る時、
"妥協している" とか "何かに迎合している" としか捉えることのできない人が一定数いる。
確かに、それぞれの人にイエスマンでいようとするあまりに、支離滅裂な理論を展開する人も少なくない。
だからといって、すべてを一緒くたに評価しようとするのは、
個別の一人一人を評価することを放棄している点では "妥協している" のと何ら変わらないし、
自身の視野を狭めていることは、不幸でしかない。
…と、ちょっと自己啓発本っぽく言ってみる(・ω・)
実際のところ、三者の異なる主張や課題、問題に対して、ド真ん中を指したところで円満な解決に繋がることなんてほとんど無い。
だってそれは、単なる最大公約数を公式通りに答えただけであって、
世の "現場" に蠢く問題、課題は、公式で導き出した答えを声高らかに「これが解である!」と叫んだところで解決できるほど生易しいものではない。
ちなみにとげきちは「含み」や「お前たちには理解できまい」といったエゴは大嫌いなので、精神論的な意味で生易しくないと言うつもりはない。
具体的には、人の感情とか、思惑とか、今その場に居る人間の能力の中でどれだけの最善解を出すことができるかとか、
数学的に推し量れない要素があまりにも多いことが、公式通りの正確が正確にならない主な理由だと思う。
物事を解決する場で、私がよく "似ているなぁ" と思うのは、
アラビアの昔話で、遺言で17頭のらくだを長男は1/2、次男は1/3、三男は1/9に分ける話。
議論がまとまらない時って、それぞれがそれぞれの視点で主張をするだけで平行線。この昔話と同じく兄弟喧嘩が始まる状態に近いと思います。
私の場合、こういう場面では「正攻法の議論」なんて当人たちでし尽くされたと思うので、
"旅人の持ってきた1頭のらくだ" のように、同じことを議論するにも、当人たちがまだ気づいていない視点や要素を考えることが多いです。
実際、何かを差し出す場合は多いですね。
「時間がない」「私はそこまで責任を任されていない」「私の答えが正解」とそれぞれが譲れない部分を主張する時、
『じゃあその部分は私が(時間を費やして)解決しておくから、貴方は貴方の作業に専念して』とか『じゃあジャッジは私がするし私の責任のもとでいいから実務を頑張って』とか『これは私のお願い事としてお願いしたい』等々
俯瞰して物事が見られなくなっている人たちの、思考や考えを改める "妨げ" になっている部分を「私が請け負うよ」として、
負荷が排除された状態で、改めて考えられるようにする。
実際のところ、負荷が和らぐと、それまで表現できていなかった言葉が、相手のほうから出てくることが多いです。
「いや、とげきちさん。そうじゃなくて具体的には、ここがこうなってもらいたいんだよ。」
「正解はこうに決まってる!(と思ってたけど、とげきちさんは何でお願いしてまでこの方法を進めようとするんだろう…)」
私も、是が非でも自身のプランを押し通そうというつもりはなくて、
その人それぞれが "頑なになってしまっている部分" を、自身で再検証してさえもらえればOKなのです。
アラビアの昔話のように、見事に自身の差し出したらくだを回収できているかと言えば、
私はそこまで頭のキレる賢者ではないので、解決はしたけど、自身が犠牲を払ったという場合も少なくないです(^_^;)
ただ、やっぱり物事をより最善の形に進めるには、俺が俺がという押しの要素以外にも、譲り合いや時には自らが何かを負う気持ちも必要なんじゃないかと思います。
サブタイトルは「スパイス」でしたが、スパイスではなく潤滑油の話でしたね( ̄∇ ̄)
なんか遠くでフレさやさんの叫びが聞こえた気もするけど…そろそろ寝よう(笑)
全部読みました(笑) 私自身はタダの事務屋なのですが、SEさんは身近にいます。なので「そうそう、そうなのよ~」というツボなポイントが多数。
私はSEさんに作ってもらったものを使う側。だからシステム更新するときに、SEさんに現状のシステムの改善項目や、現在の業務フローをヒアリングされちゃう側です。
そんな私にとってもあるあるな話で、楽しく拝見しました。
って書いた本人言うのもナンですが(笑)
興味や関心を示していただけるのは大変嬉しいです(*'▽'*)キャーキャー
ただ、これを読んで何かを思えとか、共感しろとか、これが正解だとか言う意図はまったく無いので、
お暇な時の読み物として楽しんで頂けたら幸いです。
スマートな正解が見つけられずに、じたばたもがき回るアザラシの生態をどうぞお楽しみください(笑)
直近の幾つかは、少し話が重くなりつつあるので、なんか面白い話ないかなぁ~(´ー`)
とげきち実験ラボ☆彡
https://togetrial.herokuapp.com/
只今、クリスマスに向けてミニくじ引きパケギフゲーム(?)製作中…(・ω・)
まだ何にも貰えないよ?(笑)
10~50MB程度のパケギフコードが当たるようになる予定。
無尽蔵にはできないので、人や回数の縛りや識別をどうしようか考え中~(´ー`)
わりとポジティブ思考なとげきちですが、幾つか経験した職場が、すべて前向きで善い環境だったかというと、そういうわけではありません。
中小が多いこともあり、かなりカオスだったり、宗教じみていたりすることのほうが多かったです(;´Д`)
相対的な意味で今の職場が一番 "前向き" かなぁ。(一応フォロー入れとく(笑))
総じて言えるのは、やはりどうしても、その場その場の "空気" (共通の考え方)というのは、上長やトップの考え方の影響を大いに受けてしまいます。
一番多いのが "精神論" を推奨する職場かな?
まるで嫌ってる言い方ですが、実はとげきちは 精神論 肯定派です(^_^;)
但し、「精神論 "だけ" では何も生まれないし身を滅ぼす」という前提付き。
精神論って本当に諸刃の剣ですね。
時間とその対価、環境、人、そららを満足に用意した上で「貴方の能力と時間を頂きたい」というアプローチは、精神論が "聖剣" になることが多いです。
逆に、時間や対価や環境や人が整わない状態で精神論を持ち出すと "邪剣" が猛威を振るい、職場がズタズタにされても決しておかしくないです。
ただ、やる側は、後者のほうが圧倒的に「楽チン」なので、とかくやってしまいがちな過ちです。
システム開発を生業にしている会社は、絶対的にラクな会社とか、絶対的に厳しい会社とか定まった尺度が無いように思います。
その人その人の考え方や志向によって、居心地の良い会社、居心地の悪い会社は大きく違ってきます。
以下、とげきち流の勝手なカテゴライズですが、エンジニアと呼ばれる人には以下のようなタイプがあると思います。
・果てしなく技術の高みを目指す人
・多くのお金になる技術を蓄える人
・とにかくモノ作りが楽しい人
・何かを成し遂げる達成感を求める人
・求められる分だけやってお給料をもらいたい人
・エンジニアを演じたいだけの人
(・ω・)下にいくほど毒強め(笑)
ワタクシ。普段たいそう偉そうなことを言っておきながら、ある時期までは、
・求められる分だけやってお給料をもらいたい人
というカテゴリに居ました。
たまたまラッキーなことに、やる仕事やる仕事の "求められる分" が、非常にハードルが高く…というか、こんなもんできるかいっ(゚Д゚;)という域のムチャ振りが多く、
そのハードルを超えることに必死になるだけでも、ある程度 "伸びて" いったという背景があります。
「あなたのできる程度でいいよ」という恵まれた環境に居たら、恐らく今頃、この業界では通用しない残念サンになってたと思います。(・ω・)
冒頭で「今の職場が一番 "前向き" かなぁ。」と言った通り、これまでの職場では一番恵まれていると思います。
なので、そこに甘えると、たぶんエンジニアとしてもうダメになってしまうだろうなぁ…。
という恐怖心と、
やってやろうやないかーいっ!
という気概は必要ですね。
良いものは取り入れて、悪いものは反面教師として参考に、精進して参りたいと思います<(_ _)>
興味深く読ませていただきました。
エンジニアと呼ばれる人のタイプ分け、面白いですね。
自分はどこにいたかな~と考えさせられました。
”宗教じみていたりする”というのも頷けました。
以前勤めていた会社では「ここは○○教だな」(○○は創業者の名前)と思ったりしてました。それは嫌ではなかったです。
とげきち実験ラボ 報告その2☆彡
https://togetrial.herokuapp.com/
方向性としては、ユーザー認証とかで間口を狭めたくない(クリスマスだしっサンタだしっ)ので、たまーに覗きに行くとプレゼントが置いてあるョ♪なランダムにしようかと(´ー`)
ただコードをズバーンと出す。じゃ、楽しみが無いから、ナニカを添えたい…ナニカヲ…(・ω・)
あざらしサンタの楽屋裏(・ω・)
やっとリリースにこぎつけたクリスマス企画♪
あ!この場を借りて、チップいただいた方々、協賛してパケットを贈っていただいたli○○○さん。誠にありがとうございます<(_ _)>
ラルさんからの突っ込み通り、最初3箱並べていたのですが、表示時点で中身が確定しているわけでもなく、シンプルに1箱にしました。
基本的にはランダムで当たりが決まります。
ユーザー登録など、なるべく手間や制限をかけたくない反面、繰り返し参加できるのであれば、当たりの確率や当たり時のパケット容量や次回までの待ち時間などなど…バランスが一番難しいです(;´Д`)
管理画面も出来上がり、スマホ画面からギフトコードの追加ができるようになったので、やっとお部屋でゴロゴロしながらメンテナンスができます(笑)
あざらしサンタの楽屋裏(・ω・)
https://togetrial.herokuapp.com/
環境は、いろいろ比較検討した結果、無料枠でもなかなか遊べそうなへろくさんを利用しています。(サブドメインなので分かる人にはバレバレですね)
中身はいわゆるフルスクラッチ(これ専用に開発)なので、制限もなにも自由自在なんだけど、主旨が「出来るだけ多くの人に楽しんでもらう」なので、あまり興醒めするような縛りは入れたくないなぁ…。しばし様子見(・ω・)
あざらしサンタの楽屋裏(・ω・)
https://togetrial.herokuapp.com/
仕組み的に、やっと少し落ち着きました。
なんかこのスレの一番最初に書いた、某交流掲示板のお手伝いをしていた頃を思い出し懐かしく思ったり…(´ー`)
あ。また、本企画のためにパケット提供してくださった方。本当にありがとうございますっ<(_ _)>
楽しんで喜んでもらっているコメントの1つ1つが皆さんのおかげです(*'▽'*)
あとはもう少し演出に幅を持たせたいですね。
当初の案のように3箱表示して「大当たり」「小当たり」「から」を、箱をタップした時点で視覚的に見れるとか。
大当たりは今と同じく1日1回だけど、直近が小当たりの場合は3時間くらいで再抽選できるとか…。
あざらしサンタの楽屋裏(・ω・)
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はずれの演出を追加。あと背景も少しかわいくしてみました♪
1日1回当たり後も「すでに本日は当選済みです」という断りの上で、はずれパターンをコンプリートできるようにくじ引けるようにしようかなぁ?
すでに1度引いたはずれパターンを見返せるようにマイギャラリー的なの作るとか... 誰かがはずれを1回引くたびにジャックポット的なものがストックされるとか... 夢広がり過ぎっ自分っ(笑)
順番にぼちぼち取り組んでみます。
お疲れ様です。そしてありがとうございますo(^-^)o