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マイネ王を眺めながらなかなか眠れないというそこのアナタッ m9(・ω・)夜が明けるまでのささやかな時間王国内某カフェの冷凍庫からお贈りするラグジュアリーなひととき海洋生物の夜会にお付き合いください。話題はコメントへ記載致します。主に、あまり世間には知られていないエンジニアザラシの生態を、難しくない内容でお送りしようと思います。時間潰しの読み物程度にお楽しみいただけると幸いです。次回予告: 考え中~♪(予告というかただのメモとも言う)
メンバーがいません。
夜会は、なかったみたいですね。
>hisaさん
>りんごちゃんさん
チップ、ありがとうございました♪
私は、特にITには疎いひと、という自覚があるので、気にしないでください♪
でも、システムエンジニアさんのお仕事って、営業の部分もあるのですね。
ところで、るっきぃさんのアイコンって、なにかのアニメのキャラですか?
ご想像に難くないと思いますが、システムエンジニアという職種の方々の多くは付き合うには「面倒くさい」です。
## よしっ!これで同業者の
## 半数以上は敵に回した(笑)
やたらと物事の段取りやスケジュールを気にしたり。効率や時間対効果を気にしたり。
他愛もない話でも、そもそもの背景や経緯を気にしたり。
そういう性格、考え方じゃないと務まらないというのはあるんですが…。
「もうちょっとユルく、ラクに生きたら?」と思われる場面も多々あります(^_^;)
但し、物事に対する姿勢は至って単純で「目的が、想像した通り、期待した通りに完了(完成)するととても嬉しい」(*´▽`*)
そして、誉められたり評価されると嬉しい(*´▽`*)
あと、自身の能力がどれだけ伸びてあるか、経験がどれだけ蓄積されているかに、より関心・興味が強いので、
例えば、他者をおとしめたり、何かをごまかしたりするよりも「自分がデキるようになればいいじゃん」という発想の人がわりと多いです。
そう。思考は面倒くさいのに対して、感情は意外と単純なんです。
なかなか面倒な種族ですが、一家に一台あると便利です。いろいろ面倒な話を、よりベター、よりベストの答えに導く能力には長けています。
但し、放っておくと、どこまでも突き進んで、気力が尽きてクタッとしてしまうので、 適度に構ってあげてください。
あと、総じてスイーツ好きのようです。
頭脳労働だから?と、よく言われますが、本人たちはそういう自覚は無く、単純に甘いもの好きのようです(笑)
よくぞ言って下さいました(涙)
とげきちさんに共感する人が、マイネ王には、結構多くいらっしゃるような気がします。
ただ、私の回りには、IT業界で仕事をしている人がいないので、とげきちさんのお話は、想像しながら読んでいます。
一家に一台、いや一人いらっしゃれば、家電量販店で、新しいスマホやノートPCの購入時に、的確なアドバイスをしてくれそうですねぇ。
それともあれかな、「料理人は家庭では料理しない」タイプってこともある?
いま、しつけ中のワンコが、しつこく鳴くので、気が散って、話がうまくまとまりませんが、とっくに夜が明けたので、今日はこれで失礼します♪
意図を汲み取っていただいてありがとうございます。(*'▽'*)
私も文書ですべてを伝えられるとは思っておらず、"垣間見える"程度に読み物として読んでいただけたら万々歳だと思っています。
濃ゆいお話もあるんですが、なんか面白い話無いかなぁ…といろいろ思い起こしてます。
私は野球に興味がありませんっ(ドーン)
(゚Д゚;)イキナリなんの話!?
と、お思いかも知れませんが、しばしお付き合いを(^_^;)
野球に興味がないので、有名野球選手の名言や格言にも、なにも心を動かされません。(キッパリ)
ただ唯一、野球選手とか関係なく、心に留めている言葉があります。
ゴジラの愛称の松井秀喜さんが、メジャーで活躍してしばらくして、日本のテレビ番組のインタビューで答えた言葉。
『自分にコントロールできないことは、いっさい考えない。考えても仕方ないことだから。
自分にできることだけに集中するだけです。』
たぶんワタクシ。これを聴いた時は、さっぱり何のことやらチンプンカンプンだったと記憶しています。
彼はそのインタビューで、
例えばメジャーのスタジアムの客席からの、ブーイングや罵詈雑言に、いちいち怒ったり気持ちを荒げても、客席のブーイング、罵詈雑言が止まるわけではない。
(それは自分にコントロールできることではない)
自分にできることは、投げかけられたボールを打てるかどうかだけに集中すること。
(それは自分次第でコントロールできること)
そんなことを言っていました。
寝る前に、のぞきに来ました。
なんか、いい夢が見れそうです。
( ̄∇ ̄)/ハーイッ♪これから少し毒吐きま~っす♪(笑)
よくお仕事で「○○のやり方はダメだ」とか「○○がダメだからうちが頑張る筋違いなんかない」とか、自身の管轄ではないことをあーだこーだ批評するけれど、ただそれだけの人がいます。
何か強く訴えたいことがあるならば、ただ批評してもしょうがなくて、それを確実に変えられるように動くのであれば意味がある。
(自分がコントロールできる方向へ持っていく)
到底変わらないものなら、そんなことに労力を費やしてないで、その中で自分ができる最大限の最善の動きをする。
ましてや、自分ではどうにもならないことを理由に「自身も頑張る必要がない」とか言い訳にするなんて論外。
…ということを、べつにオフィスワークでもなければ頭脳労働でもない、野球選手が理解しているということに、少し衝撃を受け、それこそ目から鱗が落ちた気持ちでした。
目から鱗が落ちてから、いろいろな場面でそれを意識することがあり、実践するようにしています。
すると、特別なにかすごいことをするわけではないのに、自ずと良い方向に物事が運ぶようになりました。
いまだに野球にまったく興味はありませんが、野球選手に教えられたら人生の教訓です。
こんばんは♪
飲んでから、寝落ちして、また、目が覚めてしまいました(^_^;)
自分語りになってしまうのですが、いまから約20年前、上の子供がまだ2才の頃、慣れない子育てと、それを取り巻く人間関係に疲れ果てた私の、心の糸が、プツンと切れてしまったことがあります。
当時まだ健在だった母に、私は「助けて」と一言、電話をしました。
娘の一大事だと気付いた母は、その日の夜に父と一緒に、私と孫娘を迎えに来てくれました。
仕事で忙しく夜遅く帰宅した旦那に、事情を説明し、しばらく二人を預からせてほしいと。
実家の近くの心療内科で、初めて診察を受けました。たしか〝うつ〟の診断だったと思います。
私と娘が旦那のもとに戻って普通に生活できるようになるまでに、3~4ヶ月かかったと記憶しています。
実家から旦那のところに戻ったときに、私は自分なりの3ヶ条を決めました。
1、「ま、いっか」
洗い物が片付かなくて台所が、しっちゃかめっちゃかでも、ま、いっか。
天気の良い日に、子供を外遊びに連れて行けなくても、ま、いっか。
1、苦手意識を持たない
自分で、あの人苦手やわぁ、とシャットアウトするのではなく、苦手以外のところを探すようにする。
1、知ったかぶりをしない
わからないことがあったら、その場で聞く。わからないままにしない。
いまでも、この3つは、私にとって、大切な、生き方の指針です。
フレッシュさやえんどうさん
チップ、ありがとうございます♪
とげきちさんが、「ごく普通の人々」「なんだ、普段通りでいいんだ」とコメントされたときから、ここになら、書けるかも?と、思っていました。
なんだか長くなってしまって、ごめんなさいね(^^ゞ
貴重なお話ありがとうございます。
根が真面目で頑張り屋の人は、必要以上に "背負おう" としちゃいますよね。
月並みな言葉でいうと「チカラ加減」というのかな。
そこは重要じゃないからチカラを抜いて雑にやって、ここだけは譲れないから全力で丁寧にやりましょう。
が、とても苦手…。
恥ずかしながら私も抱えたものに100%、100%、100%でやろうとして潰れてしまった経験があります。
個人というたった独りの能力の小ささも、その時、理解しました。
今にして言えることですが「こういう考え方で、こういうやり方をすると限界が来るんだな。」ということを知ると、
良い意味で "器用" になりました。
なかなか理屈や言葉では言い表せられないことですが、決して単なる逃げではなく "器用" って大事です。
これは一般論ではなく私個人だけが、そうなのかも知れませんが、
よく、リアルな夢を見ます。
リアルというのは、映像や色やシチュエーションの話ではなくて、
身近な登場人物の発言やリアクションが極めてリアルな夢を見ます。
それも複数人が絡み合う場面もあり、まるで、まだ起こっていない、これから先のことをシミュレーション(擬似再現)しているような感じ。
これが単なる空想なら、単なる面白い夢でした。チャンチャン♪で終わるんですが、
夢のシミュレーションを元にして、翌日、気にかけていた問題ごとを、実際にその登場人物と相談、対話すると、デジャヴくらい想定通り(夢通り)のリアクション、回答を受けて、
想定通りの結論に収まることが7割くらい。
なかなか無視できない確度です( ̄。 ̄;)
誰しも恐らく「この人はこういう人だ」といった具合に、身近な人の性格や人となりを、自分なりに記憶しているとは思うんですが、
私の場合、さらに細かい発言や、物事に対する解釈やポリシーに人一倍、興味を持って人と接しているのだと思っています。
その結果
「aさんなら、情緒的なXの話と、合理的なYの話ならば、情緒的なXを推奨するだろう。」
「但し、他者へ強制することを嫌うから、少し茶化した冗談を織り交ぜるな。必ず。」
「でもbさんは優しいなりにも合理的な答えを求めるから、aさんの茶化しに冷静なコメントするだろう。」
「より会社や社長さんの意向を踏まえるbさんは、会社観点で物事を俯瞰して見るアドバイスも添えるだろうな。」
といったシミュレーションを、次から次へと連想を繰り返し、
その都度『この場面では誰がどんなリアクションを示す?』ということを、頭の中で夢として描き出している…。
んじゃないかなぁ?と思っています。
これ。パッと見、面白いし、特別嫌な夢というわけでもないので、内容自体は構わないんですが、
唯一欠点は、
目が覚めた時の、脳みその疲労感がハンパないんですよ(^_^;)
なんか、夜通し脳みそフル稼働で働いた徹夜明けみたいな(笑)
脳みそ。眠れてないんだろうなぁ…(´ー`)
夢を見るレム睡眠って眠りが浅い状態だとも聞くしー。
あ。誤解ないようにフォローしますと、決して、周りの人間のリアクションにビクビクしながら普段過ごしているわけではないんですよ?
なんでしょう…
表向きは「私、人付き合い嫌いです」とか「できることなら電話機なんてしたくない引き籠もりです」とか、冗談半分、本気半分(笑)でよく言ってるんですが、
なんだかんだで人間好きなのかなぁ(・ω・)
人間に憧れるアザラシ?
この掲示板は「真面目かっ(笑)」とツッコミいただくような重めの
話が多いので、ここらで小休止…。
(・ω・)アザラシの独り言…
『IT業界には百数十人に1人くらいの割合でジャニーズかモデルかというイケメンがいる』
ボソッ
いや。マジで。
男惚れするくらいの正統派のガチイケメンに、ごく稀に遭遇します。
あ、もちろんのこと、私は百数十人のうちの百数十人側です(笑)
ガチイケメンって、男の人からしたら、どんな感じだろう?
IT業界のイケメンかぁ・・・(風邪引きのためか、朝からあまりよくない妄想中・・・)
ああ、夜が明ける・・・
知っている限り2人遭遇したイケメンは、一人は成宮寛貴ぽい。一人は溝端淳平ぽい感じ…。(・ω・)
なんか寂しげなタイトルですが(^_^;)
世間一般的にお仕事の大部分はその現場(会社だったり働く場所)で覚えますよね。
もちろんシステムを取り扱うお仕事も、現場で覚えることは多いんですが…
特に最近、後進を指導する立場になって思うことは、
このお仕事は、先輩や上司、周りがどんなに世話をやいても、本人が能動的(自主的)にやる気がないと、まったく実を結びません。
どの業種もやる気がないと出世しないのは当然だとは思うんですが、
システムエンジニアという職業は「その会社でどれだけ役に立つか」という以外に「同じく業界でどれだけ渡り歩ける能力が身に付いたか」という尺度が常に付きまといます。
実力主義の厳しい世界とも聞こえますが、というよりも、自身にどれだけ嘘をつかないか。と言ったほうが適切な気がします。
システムエンジニアと言えども、できないこと、知らないことは多いです。
と言うより、知らないことのほうが多いです。
ただ、人間はどうしても見栄やプライドというものを考えてしまうので「知らないという事実を周りに知られるのが恥ずかしい」という心理が働きます。
システムエンジニアにとって、この心理に流されてしまうことは "致命的" で「知ったかぶり」「ごまかし取り繕う」ことは絶対にやっちゃいけないことの一つです。
語弊を恐れず言ってしまうと、システムエンジニアの「できる」「できない」って、
知らないことを知らないと言って、その機会にどれだけ本気で学べるか。
と言っていいくらいです。
ただ、小難しい人々の集まるこの業界では、見栄やプライドを捨てきれない人も多いです(;´Д`)
なので、このお仕事はどうしても「ストイックさ」が求められます。
自身に対してどれだけ厳格にルール付けができるか。
残念ながら、自身を律するのも、法を定めるのも自分自身でしかないので、
味方は自分自身しかいない。
そんな中で踏ん張ってるので、エンジニアって、周りから見るとなんか取っつきにくい印象なのかなぁ…(´ー`)
システムエンジニアって、ある意味、孤独な職業なんですね。
でも、人間は人間の中でしか生きられないから、イヤでも関わっていくしかないし、同じ関わるなら、ネガティブじゃなくて、ポジティブに関わったほうが、自分にプラスになる気がします。
でも、常にポジティブでいるのは、しんどいですよね。
誰でも、大なり小なり、波があるし。
私は、「ま、いっか」ができるようになって、やっと楽に生きられるようになりました。
この歌を、思い出しました。
あ、これって、あっちのあるあるの方がよかったかな?
お豆腐さんさん、いくつか前のコメントに、チップをいただいたようですね、ありがとうございます♪
社交的であることと、ストイック(禁欲、自戒的)であることのバランスは難しいですよね。
もちろん、独りきりで広大なシステムなんて作れるはずもなく、常にチームプレイであることは間違いないんですが、
ほら、仲のいい人とおしゃべりすると、良い意味ではストレスが和らいだりするんですが、悪い言い方すると馴れ合ってしまう場面もあるじゃないですか?
そこを「甘えてちゃいけない」とストイックに律するのは、理屈では分かってても、なかなか踏み切ることができないですよね。
あ、もしかしたら聞いたことあるかも知れませんが、この業種に精神疾患が多いのは、ストイックさのバランスがうまく制御できないケースが多いんだと思います。
扱ってるお仕事はデジタルな世界なのに、人としては絶妙なアナログさを要求されるって酷な話です…。
甥っ子の同級生がシステムエンジニア、プログラマになりたいので、どうしたらなれるか相談を受けたことがあります。
( ̄。 ̄;)えーっと…。
恐らく成り立ちが亜流な私にアドバイスなんかできるんだろうかと焦りましたが(笑)
恐らく、まだお仕事として携わったことのない若者…にとっては、システムエンジニアもプログラマも同義に見えると思います。
よく(゚Д゚;)えっ!? 違いあるの? とリアクションされますが…
同じような意味合いで使われることも多いですが「プログラマ」は "プログラムを書く人"、「システムエンジニア」はより広義な "システムを組み立てる人" という使い分けをすることが多いです。
プログラマも仕組みを考えたりしますし、システムエンジニアもプログラムを書いたり(コーディング)しますが、
誤解を恐れず言うと、
プログラマ → ただ指示された通りキーボードを叩いてプログラムを打ち込む人
システムエンジニア → プログラマにプログラムを打ち込んでもらうための指示を考える人
と考えてもらうと分かりやすいと思います。
少し話は脱線しますが、日本のIT企業は海外に比べて "受託開発" が多いそうです。
顧客1社1社ごとの要望を聞いて、設計図に落とし込んで、技術者が1点1点丁寧に作る…
いわゆる「オーダーメイド」「オートクチュール」ですね。
受託開発が多い日本のIT業界で働くとなると、出来合いの既製品を商材として扱う商売人ではなく、必然的に現場の技術者(職人)を目指すというケースが多いと思います。
そうした時に、最初に立ちはだかる壁が「私は何を勉強したらいいの?」という疑問です。
料理人になるにしても、和食、中華、イタリアンetc.. 文化や言葉の異なるカテゴリ(分類)がいくつもありますよね。
システムを開発するという現場でも、使用する言語(文法)や、スマホで動くアプリなのか、サーバーで動くマイネ王のようなWebサイトのシステムなのか、様々なカテゴリが存在します。
お仕事に携わる前から「さぁ、お前は何が作りたいんだ?決めろ。」というのは酷な話です。
なので学生の若者に対しても、職場の新人後輩に対しても、アドバイスとしては、
「言語は何でもいいよ。どれでもいいので試して自分が理解し易いものでいい。」
「それよりも、何に感動したり感銘を受けてエンジニアになりたいと思ったか。…のほうが大事。」
といった話をすることが多いです。
とても多いのが「なんでもやります!システム開発の現場で働きたいんです!」という熱血くん。
気持ちは非常によく分かります。
(´д`)とげきちだって若かりし頃は…シミジミ
ただ、前述の別のお話でも触れたように、エンジニアのお仕事は「想像してるよりずっと泥臭い」です。
漫然となんでも頑張るという程度のモチベーションでは
「なぜこんなことをやらされてるの?」
「こんなことするためにエンジニアになりたいわけじゃない!」
という心理に陥ることがしばしばあると思います。
なので、特にスキルを重視する中小やシステム開発現場の企業では、どんなくだらない理由でもいいので採用時に「動機」を重要視するところも少なくないと思います。
技術やスキルは後からついてくるので、何かひとつこだわりや動機があるかないかで、仕上がりがかなり変わってきます。
いまだに、システムエンジニアの正しい作り方って何だろう(´ー`)という永遠の命題ではありますが、
「スマホゲーム大好き。俺のハマったゲームを超えるものを作りたい!」
「大好きな超オシャレ音楽サイトに負けないサイトを作りたい!」
そういう、自分を突き動かす"原動力"が、一番重要なレシピなんじゃないかと思います。
プログラム言語って、なんだろう?と思ってググったら、余計にわからなくなりました(^_^;)
>「それよりも、何に感動したり感銘を受けてエンジニアになりたいと思ったか。…のほうが大事。」
とげきちさんは、何に感動したり感銘を受けたのですか?
私の場合「友人を楽しませたい」という衝動が原点です( ´艸`)
元々、父が地元の某金融機関で電算課というパソコンかたかたなお仕事をしていたので、その影響で興味本位でイタズラ程度にいろいろイジッていました。
そのうち小中学生頃には簡単なプログラム(最近の言い方をすればアプリ)を作れるようになり、
すごい語弊を恐れず言うと、まさにポケモンGO的な「自分のモンスターを自由に描いて対戦させる」というゲームを作ったら、友人たちがとても楽しそうに遊んでいたので、
その時に感じた
『頭の中でモヤモヤと描いてたアイデアを形にすることで、こんなにも人を楽しませたり喜ばせたりできるんだ』
という衝撃が忘れられずに現在に至ります。(*'▽'*)
>そのうち小中学生頃には簡単なプログラム(最近の言い方をすればアプリ)を作れるようになり、
って、さらっと書かれてますが、すごいコトですよねぇ♪
思春期のころの環境で、自分の夢が具体的に描けることもすごいし、それが現実にいまの仕事に繋がっていることもすごい。
また、仕事をしながら、そのモチベーションを持ち続けていくのも、きっと大変なことでしょうねぇ・・・
いつも想像することしかできないのですが、感心しています♪
ちょうど某サポート店の話題もあったので、少々現金な話を(^_^;)
技術者と呼ばれる人は、その特殊な技能が「商品」なので、派遣や出張サービスの現場に赴く方も少なくありません。
その際に、費用として請求される金額ですが、世間一般的な金銭感覚で、消費者側目線で言えば、ちょっと有り得ないくらい高いです。
## よしっ、また同業者の3分の1は敵に回したな(笑)
技能やサービスに対する対価を払うのは当然です。でもその相場がやたらと高い( ̄。 ̄;)
ここからは技術者側の言い訳ですが、技術、サービスの値段の付け方として、
・○○の作業、サービスは一律○千円と値段を決めて数をこなす
・派遣、出張する技術者の給与+会社の維持費+儲けから逆算して赤字にならない費用を頂く
大きく分けてどちらかです。
そしてやたらと高くなる理由は、後者の考え方の価格設定が多いためです。
以下、私の持論ですが、消費者が求めるサービスが適正な(手頃な)価格で提供されるためには、
もっと技術者の "裾野" を広げなければ、なかなか実現しないと思います。
そりゃあより高度で豊富な知識技術を持ったプロフェッショナルがやる仕事は、高くなって当然です。
ただ、日常生活の中で必要とするサービスは、必ずしもそういったレベルの話ではなく、
一般の方より少しだけ知識があり、少しだけ扱い慣れていれば事足りることも多いと思います。
そういった意味だと、経験や技術は未熟だけど、求められたサービスは十分にできる若手のような人材が必要です。
これは私が属するコンピュータのソフトウェアの現場に限ったことではないと思いますが、
若者の技術者離れが進んでいるらしいです。
そしてどの業界もそうですが、お金が儲けられる土壌がないと、なかなか良い人材は入ってきません。
そのため特殊な技能をもった職種は、少しでも高いお金を回収しようと…悪循環が発生しているようにも思います。
金額を下げて多くの消費者、ユーザーを獲得するか、金額を多く回収して良い人材が多く集まるようにするか。
卵が先か鶏が先か。
難しい問題ですよね。
私自身、Webのシステムを作る側の人間です。
じゃあマイネ王のようなWebサイトを利用していると、エンジニアとして改善改革を訴えたい衝動に駆られるかというと…
難しいことは開発者さん、運営さんに完全に委ねて、利用者として全力で楽しんでいますっ(*´▽`*)
作る側だからこそ思うことは
「自分が何にも管理、運営、開発しなくても、よろしくやってくれちゃう、お余所の庭で遊ぶのってチョ~幸せ♪」
という幸せ感( ´艸`)
他業種でも、自身が利用者側に回った時「あぁ、なんてラクチンなんだろうっ」て思う場面はあると思います。
・人の話をちゃんと聞ける
・ベネフィットをお客に提案できる
・PGと客のハザマで落としどころをちゃんと作れる
こんなイメージかしら。
PG=料理人ならSE=料理長的な。
たぶん、料理作らせたら現役のPGの方が美味しい料理を作るかもしれないけれど、客のオーダーの奥底にある要求を汲み取り、ちょっと小洒落た演出を効かせて客を喜ばしつつ、オーダー内容と料理人の腕をバランスよく考えて料理が熱いうちに出せるような料理長なら引っ張りだこだよねっ。
大抵は乳が絞れなくなったPGをSEにしちゃう現場が多い気がしちゃうけどw