おすすめの本(みんなの図書館)
みなさんのお勧めの本を紹介していただくスレです。
読んで(聴いて)面白かった本、話題の本、気になる本などを紹介してください
また紹介していただいた本の読後の感想なども書いていただけるとみなさんの参考になりますので嬉しいです。
本にはそれぞれ好き好きがありますので、
ひつじ日和の以下のコメントを参考にしてください。
☆本をお勧めする場合に気を付けていること。
・面白いかどうかはその人のその時の状態に左右されます。
・お勧めされた本も少し読んでつまらなかったらすぐに撤退してください。
・絶対に読まなければいけない本はありません。
みんなで気軽に楽しんでいけたらいいと思いますヽ(*´∀`*)ノ.
~~~令和元年6月15日投稿時の本文~~~
毎朝、kindleでダウンロードした本をiphoneの読み上げ機能を利用して聴きながら通勤しています。
読書ならず聴書です。
読むのと違って、読み飛ばしができないのでちょっと記憶に残るところが異なるようですが、それでも楽しんでいます。
また読み上げだと間違った読み方をすることがありますがこれもご愛敬です。
例えば、風間塵⇒かざまちり 亜夜⇒あよる 奏⇒そう 美枝子⇒さえぐさこ 一次予選⇒かずじよせん 三次予選⇒みよしよせん などなど、、
こんな欠点がありますが、私にとって歩きながら聴ける便利さはそれを上回っています。
最近、面白かった本は恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」です。
3年前に直木賞を受賞した作品ですので、すでに読まれた方も多いでしょう。
昨年末に、あるインターネットサイト上で今年読んだ本で印象に残った本という特集があり、載っていたので聴いてみました。
国際ピアノ音楽祭を舞台として、そこでしのぎを削る4人のコンテスタントを主人公として描いています。
コンテストの内部事情がわかり、また4人のキャラが立っていて、心理描写もたくみです。
お勧めの一冊です。
皆さんがお勧めの本があったらぜひ教えていただけませんか。
個人的なお勧め。
>安楽死を遂げた日本人
この本、ぜひ読んでみたいです。
今私が読んでいるのは、「神の手」久坂部 羊です。
これも日本に安楽死は必要なのかを鋭く問いかける内容となっています。
船を編む
免疫の意味論
kindleのような電子書籍、あるいは紙から”自炊”して電子化(PDF化)すると本の嵩がなくなるほかに、おっしゃるような「聴読」できるのが大きなメリットですよね。
その一方で、ipadなんかでpencilなどで線を引いたり色塗ったり書き込みながら読みたい、あるいは編集に利用したいという本のニーズもあると思います(学生とか)。もちろんPDF化まで辿りつけば何とか実現できています。
問題はkindle形式です。
たしかにkindle形式→PDF化はゴニョゴニョやればいけるんですが、平文のようになって章立てのようなものは崩れてしまいます。
ついては、どなたか上手くやってます的な方おられませんか?
極端ですけど、紙の本はなくなれば良いなぁ笑と思っています(博物館にあれば)。
kindleも多少割高でもOKなので自由に書き込める的なヤツも販売して欲しいと思っています。
高校生陸上部の話です❗
『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』
読みやすい妖怪娯楽小説ですかね
「一鬼夜行」シリーズとか
女性らしい描写で丸い妖怪小説ですが
ドロドロした妖怪というかヘビーなところとしては
京極夏彦さんの「百鬼夜行」シリーズは好きですね生々しく艷やかな文章表現が好きです
何か好きなものに鬼が多いな(^_^;)
デビュー作。今から15年程前に書かれたのですが、読後の後味の悪さと言うか、考えさせられた1冊です。
医療系小説はドラマ化される事が多いのですが、この本は実写化は無理でしょう。
そして
清水義範 『江勢物語』の中から「スノーカントリー」
「これ読んでみて」と渡されて電車の中で読み、いい意味で失敗したと思った1冊です。
おかげで今まで関心がなかった分野の本もふくめ、読みたい(聴きたい)本が増えました。
楽しみです~
私も電子書籍を購入することが多くなりましたが、紙の書籍には電子書籍にはない良さがあることも事実ですのでこれからも残っていくだろうと思います。
特にリアル書店は経営が苦しい時代でしょうが、ぜひ生き残ってほしいと願っています。
ぶらっと立ち寄って本を探したり、立ち読みする面白さは、捨てがたい最高の贅沢だと思います。
また時々スレを立てますので、お勧めの本があれば教えてください!
マイネ王でどなたかが紹介され、読んだ後でコメントしようと思っていたら、スレが消えていたんですよね(>_<)。
馴染みのない活版印刷の会社に絡めて温かい人間模様が描かれていてよかったです。
この本を読んで、一度川越に行ってみたいなと思いました(^○^)。
それと、高野和明さんの「幽霊人命救助隊」。
テーマは重い「自殺」なのに、何度も電車の中で噴き出してしまう事がありました。
でも、自殺者を懸命止めようとする間に即席チームの間に徐々に出来上がっていく絆が素敵でした。
読後感もいいので、ご安心を。
恩田陸さんなら、結末に物足りないところがあるものの、やはりデビュー作の『六番目の小夜子』が一番印象が強いですね。
『蜜蜂と遠雷』は読もうと思って忘れてました。図書館で予約したら、約400人待ちでした(笑)。
実際に本を読む時間がなくても、その本を持っていなくても、
興味がわきました。
あと、自分ひとりで読んでいると、どうしても、
自分の好きな本ばかり読んでしまいます(視野が狭くなる)。
こういう本があるのか・・・と、書店をうろうろしている気分になりました。
私は、スティーヴン・キングの『11/22/63』がよかったです。
3年ほど前の本になるので、少し古いですが、これは面白かったです。
泣きました(え?って感じでしょ?ホラーの王さま、キングですが、こちらはそうでもないです。感動します。)。
ケネディ暗殺を阻止するため、主人公が過去にさかのぼって奮闘するという話です。
私はハードカバーで読んだので、重くて重くて^^;
キンドルは安いし、軽いし、いいですね。
一つだけ私にとっての短所があります。
ミステリーを読んでると、もう眠れなくなりますw
なぜかというと、紙の厚みがないので、あきらめがつきませんw
紙の本だと、まだ残り○○ページもあるから、もう今日は眠ろうと思いますが、
キンドルだと、その感覚がつかめずに、先を知りたくてどんどん読んでしまい、
気が付くと朝・・・なんてことになり、後が大変です。
ふと、カテゴリーは何?と確認しましたら、
「趣味・サークル」なんですね~
読書サークルですね!会員になりたいwww
・面白いかどうかはその人のその時の状態に左右されます。
・お勧めされた本も少し読んでつまらなかったらすぐに撤退してください。
・絶対に読まなければいけない本はありません。
・少し違った本をと思ったときは夏目漱石はいかがでしょうか。
今はこれを読んでいます。
https://www.amazon.co.jp/ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29-ジェイ-ルービン/dp/4103534362
これは読んでみたいと思いました。
ありがとうございます。
ジェイ ルービン・・・
村上春樹・・・
だから、ひつじなのですか?
鋭いですね。当初「羊をめぐる冒険」と「カンガルー日和」が頭にあったことは間違いありません。あと野中 柊さんの「小春日和」も少し意識しました。小春ちゃんと日和ちゃんという双子の物語です。