「神は死んだ」とツァラトゥストラは語った
ニーチェの代表作「ツァラトゥストラはかく語りき」からの一節
「すべての神々は死んだ。いまや、わたしたちは超人の生まれることを願う。…さあ、しっかりしなさい!あなたがた、『ましな人間』たちよ!いまはじめて人間の未来が陣痛のうめき声をあげる。神は死んだ。いまこそわれわれは願う。超人の生まれることを。」
中学の時にデオダードの「ツァラトゥストラはかく語りき」👆にハマったことから、その元となる本も読んでみようと、中学の目の前にあった市立図書館でこの難解な哲学書を手にしたのを覚えています。
数分で挫折しましたが…(笑)
ということで、死んだことにされた神にこの曲を捧げます。
「神(もしくは悪魔)を憐れむ歌」
The Rolling Stones - Sympathy For The Devil (or God)
66 件のコメント
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〉神は死んだ。いまこそわれわれは願う。超人の生まれることを。
今度は「マイネ超人」が生まれるのか…。
オラのような人間がいったいどうすれば…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
〉中学の時にデオダードの「ツァラトゥストラはかく語りき」👆にハマったことから、その元となる本も読んでみようと、
( ^ω^ )っ入門書
「聖☆おにいさん」もなかなか…
神
は存在するのでしょうか😌
ニーチェはキリスト教を人類の敵だと考えており、『聖書』に対抗する形で「ツァラトゥストラ」を教祖とする新しい聖典を書きました。その文体はルター訳の聖書に似ており、語りかける口調や聖書の句のパロディとみられる表現も多く用いられています。
(以上ネットからのコピペ)
新渡戸稲造👆がベルギーを訪問した際に、「日本には宗教が無いのに、どうして道徳教育が出来るのか。」と尋ねられたそうです。
それくらい西欧においては、宗教教育イコール道徳教育であり、その為に神は必要だったんでしょうね。
一方、新渡戸自身は、彼が善悪や正不正の観念を学んだのは、学校教育ではなく武士道にあるということに気付き、「武士道」という本を書くのですが、それはまた別のお話。
マイネ王の深淵を覗き過ぎたのでしょう
アーメン Ω\ζ°)チーン
日本で「神殺し」と言えば、「もののけ姫」ですかね。
神の意味が全く違いますが…
が、神は万能ではない
復活編が始まるのか?
これを知る人は、古の人。
seno01さん
私も古の人です。
古き時代(平成)とともに逝かれたのですね…
家に帰ると居ます。