【SIM道楽】New・グローバル・SIMサービス登場、CMLink [体験レポ]
China Mobileが新たに香港に China Mobile Internationalという会社を作って、そのグローバル・SIMブランドとして CMLink という名の サービスを始めました。
http://www.cmlink.com/global/pc/views/home.html
さっそくウェブからSIMゲットし&トライを試みたのですが、このサイトからオーダーするには香港住所とAliPayやHKクレカ等の登録が必要だったのでギブアップ。 ところが 「GlobalDataSIM」というCMLinkのアプリを見つけたのでそちらから 以下3枚のSIMをイージーオーダーしてみました。
↑ 写真
① 黒シール・グローバル(140ヵ国)対象 x1日 500MB/日, US$3.00
送料無料、SIM代無料
② 橙シール・欧州(40ヵ国)対象 x10日 500MB/日, US$9.10
送料無料、SIM代無料
③ 赤シール・日本対象 x3日 500MB/日, US$5.10
送料無料、SIM代無料
SIM本体はどれも同じなので、使用後は再度プラン購入すればよいわけですが、SIM道楽の初体験お楽しみと、次回の出張のお試しに…と言うことで、ついつい3枚を購入してしまいました。(笑)
アプリからは日本クレカ、日本住所の記入で滞ることなく注文できました。12/10夜にアプリから発注。翌日には発送済連絡、そして本日 12/15午後早々配送されました。配送は SF-Express で実質5日間で香港から届くというのはなかなか便利です。
さて、早速お決まりのの接続テスト…
3枚SIMのうち③を使用 :
③ 赤シール・日本対象 x3日 500MB/日, US$5.10
送料無料、SIM代無料
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スマホ : iPhone SE (SIMフリー)
測定 : OoKLa アプリ
接続元キャリア : CMHK (China Mobile HK)
ターゲットサーバー : TSUKUBA
ネットワーク : SoftBank LTE
接続バンド : B-8
PING : 129ms
DNスピード : 9.14Mbps
UPスピード : 1.92Mbps
ウェブ閲覧 (Yahooニュース) : ニューストップ画像表示に < 約1秒
IP電話(Fusion IP-Smart, Acrobits SIPアプリ利用) : 良好
DATA & VOICE : 共に ONになり、SMSも着信するのですが、電話番号は不明…何処を探しても出て来ません。。。むぅぅぅ
これまで香港系のSIMとしてはグローバル対象SIMの使いやすいものが出てこなかったですが、これで使いやすいサービスが簡単に格安ゲットできることになりました。
特筆すべきは、アプリがとても使いやすく、
- プラン購入
- アクティベーションは、SIM挿入で開始する「自動アクティベーション開始」と「手動アクティベーション」が切り替えられる
- 1つのアプリに複数のSIMが登録できるので、集中管理が出来る
- 1つのアプリに登録してあれば、SIMは他のスマホでも利用可
というように、きめ細かい設定自由度も有難いです。
と、ふとAmazon.co.jpを覗いた見たら…
おおお、↑ もう既に販売しているではないですかぁ!!
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L166LVR/?coliid=I3QEM9NIXSQXO&colid=1AZRMFAG2YI1P&psc=0&ref_=lv_ov_lig_dp_it
- USA 7日間 500MB/日、高速データ消費後に 384kbps
- アジア 8日間 500MB/日、高速データ消費後に 384kbps
- 中国、香港、マカオ 8日間 500MB/日、高速データ消費後に 384kbps
お手軽な価格設定も魅力的です。ただし ↑ の3種類。国別や、欧州はまだラインアップされてません。
個別の訪問国を対象としたプランをゲットしたい場合には、やはり CMLinkアプリ ↓ から、希望国名を入力することでドンピシャ・プランを購入することが効率的です。
私の場合は 最初からCMLink社(香港)でSIM(無料)とデータ・プランをゲットしましたが、心配な向きにはAmazonでまず↑のいずれかのSIMゲットし、後にアプリから希望プランを購入と言う方法もアリかと思います。
いつもながらのニッチなSIM道楽、CMLink …中々使えそうで面白そうな予感のするグローバル・ローミングSIMの体験レポでした。
>ひみつ77 さん
>(タブレット、WiFiルーターは不可)…
あらららら、そんな記述があったのですかぁ。本家サイトではどこを見ても見つからなかったです。ということで、事実確認ということで、↑ 確認してみました。
↑ 写真で、
① MR04LN => 利用可能 LTE接続
② MR05LNアプリ・Status => SoftBank LTE接続、B3, B8, B1
③ iPad4 (Cellular Model) => 利用可能 LTE接続
でした。
さらに、HUAWEI E589 に CMLink simを挿入すると、APN=CMHKで自動設定され、利用可能でした。 ということで、私の環境では 「タブレットも、WiFiルーターも ともに CMLink SIM利用可能」4G(LTE)接続できました。
通常の必要設定だけで特別に何かすることも無く、スンナリ接続できます。
↑ 写真は、MR04LN WiFiルーター経由で、iPhone SEで測定したものです。MR04LNは快適に機能しています。
早速、欲しい物リスト、に入れました。
PS:
Dtac Inter GO がYahooで復活(ワイズさん)、1,980円なので、もう少し安くして欲しいですが....
余談ですが、興味本位に 鬼門の ウィークデー・12:29(本日) にCMLink パフォーマンスを測定をしてみました。
12/17(月) 12:29
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スマホ : iPhone SE (SIMフリー)
測定 : OoKLa アプリ
接続元キャリア : CMHK (China Mobile HK)
ターゲットサーバー : TSUKUBA
ネットワーク : SoftBank LTE
接続バンド : B-3
PING : 136ms
DNスピード : 10.3Mbps
UPスピード : 2.69Mbps
☆ウェブ閲覧 (Yahooニュース) : ニューストップ画像表示に < 約1秒
☆Youtube : 頭出し 約2秒で視聴で途中停止など全くなし
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CMLinkのデータを見る限り、国内MVNOの12:30挙動とは全く異なる快適な接続パフォーマンスを示すことから、海外ローミングサービスに割り当てられている帯域は余裕がある…ということなのでしょうね。
購入プランの利用状況は「残り時間」として表示されます。「高速データ通信は500MB/日、超過後は384Kbpsでデータ通信・無制限」でこの価格は、なかなか魅力的なサービスです。
Dtac Inter GO がYahooで復活(ワイズさん)、1,980円、
ヤフーショッピングのこれが安いですね。
次回5のつく日(25日)に買おうと思います。
2019/11末までとの期限も記載がありましたし。。
北米使用向きにDtac Inter GO を1,980円で購入予定でしたが、
こちらご案内の香港シムが1250円でアマゾンに一枚だけ売りがでていて使用期限も来年10月末とありましたので、
先程ポチりました。
低速384kbpsも楽しみです。
おおおっ、こちらをポチりましたか。
ネットワークはAT&TとT-Mobileがダブル・ローミング・キャリアとなっているようです。状況によっては「自動」をOFFにして、ネットワークを「手動」を選択することを忘れないようにしましょう。USの場合は節操なくその場その場で切り替わることがあって、気が付くと切れている…みたいなことがあるので「手動固定」がお勧めです。アプリも忘れずに。。。
追加レポ その1 : テザリング
もちろんOK ↑
追記レポ その2 : 高速消費後の 384Kbps 体験 12/18昼
- 11:45
- 12:21
- 14:02
いずれの時間帯も、仕様の 384Kbpsを満足する好結果でした。
追記レポ その3 : 高速消費後の 384Kbps 実利用状況
- テザリングで Youtube 体験 (@iPad4)
- 12:16 動きが早くて、カメラワークも移動の早いBLACKPINKを視聴。クオリティー・240pでは途切れず見られますが、画質は劣化しています。 360pでは画質向上するもののバッファリングが追いつかず、断続的に一時停止します。384KbpsでYoutubeは無理ですね。
- スクリーンショット鮮明に…とは行きませんでした。。。
ま、 384KbpsはニュースやSNS、マイネ王などはスムーズに閲覧できるので、当方の使い方では全く問題なしでした。
ワイズさんでも扱ってもらえると嬉しいですですが....
公称通りのすばらしい数値ですね。
このSIMだけで北米、問題ないかもです。
このSIMのを
Mate9に挿入しWIFIテザリングの親機にし、
テザリング子機は私のメインiPhone8と妻のiPhone7で、
国内ドコモ本家090SIMのまま(データローミングはOFF)色々変更なくOKなのが嬉しい。
14番のFAQが....
実際は使えているようですが....ローミング先のキャリア依存ですかね。
ちゃんとサポートされるならGlocalMe G3のスロットの一つはこのSIMになるのだが....
これは、ローミング先のキャリア依存…というよりは、15番にも書かれている「Auto Activation」スイッチの設定によるものかとも思います。
CMLinkはSIM挿入だけでは購入プランがアクティベートされず、購入済みプランをアクティベートするには「Auto Activation」をONにしておく必要があります。予め「ON」に設定してあればSIM挿入だけで自動的にアクティベーションされます。その切り替えが Pocket-WiFiでは出来ないということではないでしょうか。
今回の私の使い方は、iPhoneとCMLinkアプリで既にプラン・アクティベーション完了したものをWiFiルーターや iPadに挿入して利用確認しました。なので上手く使えていたということなのかもしれません。
まぁ、私の使用環境としては、WiFiルーターのみ持参して海外に出ることはまず皆無なので不都合はなさそうですけど…
|「Auto Activation」スイッチの設定によるものかとも思います。
こんな設定がるのですね。(@_@)
US用では、我家では、直近で以下を購入しました。ご参考まで。
ただ、未利用なので、実力の程は?です。
-- Yahoo ショッピング の ワイズさんです。
【AT&T】ハワイ・アメリカ本土
プリペイドSIM 30日 データ容量8GB 大容量通話付き 1,480円
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wise-sim-thai/3-usa-8gb.html
新情報ありがとうございます😊
これまたパワーアップしたのが安価に登場してきますねぇ。
ワイズさんからだけに信用できそうですし、。
アマゾンで注文するほかに、Android版のアプリはどうなっているのかと思って調べたら、日本のGoogle playでは「全球数据卡」という名前で登録されていました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.yutian.globalcard&hl=ja
中国語でしか表記されないアプリなのかと思ったら、実際にダウンロードしたら英語表記でした。
そのアプリで日本3日間有効のパックを購入したら、何とアマゾンで注文したものより先に、そちらのほうが今日到着しましたので、その話を少ししたいと思います。
simをスマホに入れたら、左上のプロバイダ表示がいきなりCMLinkとなってびっくりしました。最初ソフトバンクと出るのかと思っていました。その後、「3G R」とか「H+ R」となりました。
Automatic activationスイッチはわざと入れないで、「SIM Card」アプリで調べてみたのが画像の上半分です。最初からCMLink表示で、ソフトバンクのソの字もありません。44020表示でソフトバンク回線だとわかるだけです。
アクティベーションには結構苦労しました。Automatic activationスイッチをオンにしても全然変わってくれないです。WiFiをオンにしたり、あれこれやって再起動させたらやっとアクティベーション完了しました。そうしたらSMSで通知が来ました。SMSが来ないうちは完了していないことになるのでしょうか。
完了後、もう一度「SIM Card」アプリで調べたのが、画像の下半分です。結局どこが変化したのかというと、Network typeの「HSPAP」が「LTE」となっただけでした。
その段階でスピードテストをしたら、土曜日のお昼でも下り35.0Mbpsと結構な速度が出ました。速度的には全然問題ないようです。
モバイルルーターで使えるかどうかですが、Wimax2+用のSpeed Wi-Fi NEXT W05では使用できませんでした。どうもこのシリーズはローミング接続を認めていないようです。auのsimで契約先の国際プロバイダの場合にのみローミング可能なのではないかと思われます。
次に、ZMIのMF855で試してみました。バッテリー容量7800mAhで、モバイルバッテリーとしても使えるというやつです。こちらは何とか接続できました。
画像は、スマホとWiFI接続してスピードテストを行った結果です。下り24.0Mbpsということで、特に問題なしです。プロバイダ表記は今度China Mobileとなっていますね。
とりあえずここまで。後で何か思い付いたらまた報告します。Amazonに注文した分が来たら、今度はパソコン上でアクティベーションできるか試してみる予定です。
貴重なレポート、参考になります。
|Speed Wi-Fi NEXT W05では使用できませんでした。
UQ版でしょうか?
いや、au版です。UQ版買うと、あらかじめ入っているAPNの数が多過ぎて、自分で設定できるAPN数が限られてしまうので、au版しか買わないことにしています。
1つ訂正です。
SIM Cardアプリで調べたとき、Network operator nameが「CMLink」と出ていたのは、あくまでも機種依存のことで、別のスマホに入れて試したら「SoftBank」と表示されました。
W03は、au版もUQ版も持っていますが、UQ版には確かにローミング設定がないですね。
それで、au版のほうを改めてよく見てみたら、au simが入っていない場合は国際ローミングできないとはっきり書いてありました。
W05にもそういう記載がありました。
>okitaomote さん
利用体験シェア、ありがとうございます。
>何とアマゾンで注文したものより先に、そちらのほうが今日到着しました…
おおお、amazon.co.jpの販社経由よりアプリ直売の方が早く届きましたかぁ~(笑) 香港SIMサービス・チームは世界制覇を狙って力が入ってるのでしょうかね~。やはり SF_Exressの航空便宅配だったでしょうか。私のところには佐川急便が届けに来ました。
さてさて、SIM card Info 情報をありがとうございます。Activation前後のSIM状態の情報はとても有難いです。
>完了後、…結局どこが変化したのかというと、Network typeの「HSPAP」が「LTEとなっただけ…
とありましたが、IMSI=4541-2033-202から、4541-2033-270XXXに変更されているのではないでしょうか?
また一方で
「Automatic activationスイッチをオンにしても全然変わってくれないです。WiFiをオンにしたり、あれこれやって再起動させたらやっとアクティベーション完了しました…」
とありましたが、使用説明書↑に 「if automatic activation is switched on, please wait for several minutes....」とあり、プランをアクティベートする際に時間が掛かるとの注意書きありました。この一文、「several minutes…」は通常のローミングSIM(APN固定)とは異質の表現で、ちょっと気になっていたところです。
やはりこのSIMのアクティベーションに時間が掛かるのは、IMSI を書き換えるような操作(APN自動選択)を行っているから…のように見えます。以前okitaomoteさんが解析してくれたAIRsimもそうでしたが、IMSI書換えを伴うSIMの場合には時間が掛かるのでSIM挿入後(CMLinkの場合にはAutomatic Activation=ON完了後)の電源OFF=>ONが確実接続のカギなような感じですね。
因みにCMLinkは渡航先によって幾つかのAPNを選択利用することが分かっています。
なかなか興味深いです。
|IMSI を書き換えるような操作(APN自動選択)を行っているから
上記だと、やはり、初期にスマホでの Activation が必要そうですね。
はい、IMSIが書き換えられるようなので、一般のWiFiデバイスでは使えそうもないですね。IMSIが書換えられてからの利用になると考えるのが妥当のようですね。
本当ですね、IMSIが変わっていますね。頭の部分が同じだったので、変わっているのに気付きませんでした。
Amazon版のほうには、アクティベーションにスマホアプリの話が全然出てこないんですよね。
今度到着したら、そこら辺を調べてみます。
>Amazon版のほうには、アクティベーションにスマホアプリの話が全然出てこない…
よく覚えていないのですが、SIMのICCIDをアプリに登録した時点で、Automatic Activation=ONだったか、OFFだったか覚えていますか?
私の場合、既に3枚SIMともICCID登録してしまい、その後、全てOFFに設定してしまったので今となっては後の祭り、確認しようがありません(汗)
Automatic Activationはオンだったと思います。
アクティベーションの前後でSIM Cardアプリでその変化を確認したいと思ったので、それをオフにしました。
>Automatic Activationはオンだったと思います…
ということは、通常はそのままONにしておけば、SIM挿入により=>アクティベーションがトリガされ=>IMSIの書換えが発生し=> APN自動設定され=>データ接続 と言う道筋をたどるわけですね。 すなわち、渡航先に到着したらSIM挿入し、数分ジッと待つことでデータ接続と言う筋書なんでしょうね。。。お知らせ、ありがとうございます。
アマゾン注文分はまだ到着しないのですが、ちょっと気付いたことを一つ。
アマゾンに注文した翌日、出品者からメールが来たのですが、その内容はAndroidとiOSでのAPN設定の方法が主で、アクティベーションに関係するような部分は下記のとおりの内容でした。
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■下記からデータ使用量の確認ができます。
http://www.cmlink.com/global/pc/views/usercenter-card-unbind.html
1)ページが表示されましたら、ページ右上にある言語表記の「EN」をクリックして英語に変更してください。
2)カードに表示されているICCID番号(20桁)と
Verification code(4桁)をご入力お願い致します。
3)「I have now agreed」にチェックを入れて、「Add now」をクリックしてください。
カードが登録されます。
4)左側にある項目から My Package>in use と進みますと、
登録されている該当のSIMカードの使用状況のご確認ができます。
(in use、はアクティベート済みの使用中のカードを表示しております)
---------------------------------------
どこにもアプリの話は出てこないんです。これだと、アプリ関係なく、ブラウザでアクティベーションできるということなのではないかと思って、ちょっとテストしてみました。
私がCMLinkのアプリを入れていないiPhoneのsafariでアクティベーション操作ができるのかどうか試してみました。わざとsimを抜いて、WiFiのみです。
画像のようにCMLinkのホームページにアクセスします。ホームページの下の部分を見ると、「HOME」-「INTERNET」-「STORE」-「ACCOUNT」の4つにページが分かれているので、その4つのページの画像を左から順番に示してあります。
左から2枚目、「INTERNET」のところでsimのICCIDと認証コードを入力するようです。ここに、今回購入済みの日本3日間有効パックのsimのものを入力してみました。
次に続く
続き
ICCIDとコードを入力すると、何と既に有効になっている日本3日間パックの残り有効時間が表示されました。
「ACCOUNT」のページに移動すると、Automatic activationスイッチが出現しました。スイッチはオンの状態になっています。
ということで、ブラウザでCMLinkのホームページにアクセスさえできれば、アクティベーション作業は可能なようです。だからアマゾンの商品説明ではアプリのことに触れていないみたいです。
もちろん、このsimを常用するつもりなら、アプリをインストールしたほうがよいとは思います。
アマゾン注文分が到着したら、今度はパソコンのブラウザでのアクティベーションと、ユーザーアカウントの登録、新規パックの購入にトライしてみたいと思います。
>okitaomote さん
ブラウザ画面からのアクセス情報をありがとうございます。
>ICCIDとコードを入力すると、何と既に有効になっている
>日本3日間パックの残り有効時間が表示されました。
このICCID、認証コードの入力で、ブラウザ画面でもアクセス有効なのですね。どこからでもリモート・アクセス出来るのはても便利です。
私はアカウント画面の右上にある「Login/Registration」から 電話番号(自分の利用しているSMS受信可能)とPWD(初期設定)を入力設定しました。SMSで認証コードが送られて来るのを待って、アカウント(ユーザー)登録完了です。このユーザー登録をすると、追加のICCIDを複数登録(+Add Card)し、アカウント画面を開くと「Card Manaement(左画像)」という項目が追加されていて、それをクリックすることで、登録してあるすべてのICCIDが一覧表示(右画像)/選択されるようになります。このICCIDは一覧からのadd/deleteが簡単にでき、また再度別のユーザー・アカウントに登録し直すことも可能なようです。何でもアリな感じですね(笑)
今までアプリしか利用していませんでしたが、ウェブページも全く同内容のアカウントページの作りになっているようですね。CMLinkはとても使いやすい管理システム
ようです。
Amazonに注文した分も今日到着しました。
AIR MAILで12月16日発送、12月25日着ですから、9日間かかっていますね。
以下、こちらのほうでのテストの報告をします。
スマホにsimを入れたら、左上、「CMLink H+」と表示されました。
そして、左から2枚目、すぐにメッセージが来ました。
それを読んでから3枚目、ホーム画面に戻ったら、左上、「4G+」となっていて、自動的にアクティベーションが完了してしまったようです。これだから、先方から来ていたメールにアクティベーションのことが書いていなかったのかもしれません。
一番右、スピードテストをしてみたら、下り9.34Mbpsと、今回はちょっと遅かったです。これはそのときの状況によって変化するから何とも。少なくとも特別遅くはないといったところでしょうか。
電話番号がないのにメッセージが来るのはどういうことかと思って、自動設定されていたAPNの中身を確認してみました。
MMSプロキシやMMSポートの項目にIPアドレスや数字が入っているし、APNタイプのところに「default,supl,mms」という項目が入っているので、送られてきたメッセージはSMSではなくmmsなのかもしれません。
一応今度はパソコンのブラウザで、メールで連絡のあったURLにアクセスして、ICCIDと認証コードを入れてみました。
画像の真ん中がその結果です。ちょっと見にくいですが、一番左側の中段のあたりに黄緑色のものが写っていると思います。これはSettingのところなんですが、「Automatic activation」のスイッチが表れてオンになっています。
そして、一番下、simの有効残り時間が確認できるようになりました。
とにかくブラウザでホームページにアクセスさえできれば、現在の状態がすぐ確認できるようです。
到着しました。
【CMLink】アメリカ USA 4G-LTE/3G 7日間(168時間) 500MB/日(500MB越えても384kbpsにて無制限通信可能) データ通信 SIMカード GLOBAL DATA SIM Card
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L166LVR/?coliid=I3MX3GA9UGC1WG&colid=33I5N66J8AZ2R&psc=0&ref_=lv_ov_lig_dp_it
当方の使う予定は2019年のGWに北米にて親機としてMate9に差し
iPhone二台をテザリングで使う予定でしたが、、
現在売り切れのアマゾン販売の説明書きをよく読むと
テザリングは500MB/日を超えると使えなくなるとの記載になっています。
当初はこの記載に気づかなかったので改悪された気もします。
もしくはクレームの起きないよう細かく付け加えられた可能性もあります。
【AT&T】ハワイ・アメリカ本土 プリペイドSIM 30日 データ容量8GB 大容量通話付き
1480円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L4TB1TF/?coliid=IV8JATZYZP7&colid=33I5N66J8AZ2R&psc=0&ref_=lv_ov_lig_dp_it
も本スレ内で紹介いただきましたが、
同様最廉価な香港SIMより
【Dtac】ハワイ・アメリカ本土 プリペイドSIM 10日 4G・3Gデータ通信無制限
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MCY17TG/?coliid=IF3Z3RJNS2XEK&colid=33I5N66J8AZ2R&psc=0&ref_=lv_ov_lig_dp_it
の方が安心できる気もしています。
>送られてきたメッセージはSMSではなくmmsなのかも…
とありますが、mmsであっても「電話番号あるいはメールアドレス」等の何か宛先が必要になると思うのですが、メールアドレスは登録していないので、やはりどこかに「電話番号」相当の何かがあるかと思うのですが、間違っていますかね?
>アマゾン販売の説明書きをよく読むと
>テザリングは500MB/日を超えると使えなくなるとの記載
おおお、そんな制約がついてましたか。CMLink本家の FAQを見ましたがどこにもそんな制限は書かれていないように思うのですけどね~。。。
これはdehi2さんのアメリカ渡航の機会に500MB/日超過時のテザリング体験を是非シェアして下さいね~期待しています。
>okitaomote さん
ちょっと気になったのは…
アマゾン販売CMLinkは香港からで 配送料・HK$7.4=104円なんですね。私が x3枚のCMLink SIMをアプリ購入した時の配送メモ↑を改めて見たら、配送は中国・広東省・広州市からでした。SF_Expressという Fedexのような航空宅配便でした、配送料は CNY 120.00 = 1920円... これで商売になるのかしらん~
ウィキペディアのマルチメディアメッセージングサービス(Multimedia Messaging Service、MMS)の解説
受信方法
MMSには自動受信と選択受信という2種類の配送方法がある。
自動受信
ネットワークがMMSメッセージを受けると、受け取ったマルチメディア・メッセージング・サービス・センター(MMSC)からメッセージ通知を端末にSMS送信する。この受信動作のトリガーとなるSMSは特殊な符号化されたSMSでユーザーには表示されない。端末は、このメッセージ通知をもとに、自動的にMMSメッセージ本文のダウンロードを開始する。本文のダウンロード後、端末はユーザーにメッセージ着信を表示する。
「この受信動作のトリガーとなるSMSは特殊な符号化されたSMSでユーザーには表示されない。」とあるから、多分これではないかと勝手に推測しています。
それから、最初にアプリから頼んだsimのほうの送り元の住所は、私に来たものも全く同じになっています。私に来たものの送料は155.00 CNYです。1人民元16円として計算すると2,480円です。本当、相手側は完全に赤字ですね。それでもユーザーを増やすために特別にやっているんでしょうね。何か申しわけない気分です。もう一回くらいは注文してあげたいと思っています。
>「この受信動作のトリガーとなるSMSは特殊な符号化されたSMSで
>ユーザーには表示されない。」…
おおお、mmsにはそんな仕掛けもあるんですね~。ただ画像とかリッチコンテンツを送信できるだけメリットの仕組みかと思っていました~(汗)
また一つ勉強になりました。
ありがとうございます。
>ひみつ77 さん
>OTAでの情報の書き変えで、SMSの仕組みが利用される…
こちらも、知らないSMSの仕組みがあるのですね~。その辺りを巧みに利用して新しいサービスが生まれているのですね。素人の聞きかじり&薄学では追いつきそうもありません。(笑)
皆さん、今年も一年、懲りることなく辛抱強くニッチな話題にお付き合い下さり、また貴重なコメントやサジェスチョンも沢山頂き、有難うございました。 Merry Christmas, !