米が無くなって行っている　→そうでも無いかも

どっかの工場の倉庫に大量保管されてましたね。

◎自主流通米

価格が高くてもよりおいしいお米を求めるようになった消費者の要求に応えるために1969年の食糧管理法の改正で創設された政府を介さずに流通する米の区分。

政府も阿保だが、消費者も阿保だった。

流通が増えてもJAが価格は下げるなと政府に言ってますので、価格は下がりません。
下がったらラッキーと思って下さい。

米をこんなにも超高騰させている「真犯人」はいったい誰なんだ！？

米が無ければ麦を食えばいいとか、ケーキをおたべ、は無しでお願いします。

小麦アレルギーの人も結構いるみたいだし、蕎麦アレルギーはアナフィラキシーショックが恐ろしすぎる。
大麦系は小麦と組成が似てはいるけど、小麦アレルギーの人でも８割はアレルギー大丈夫みたいらしい。

最近、店頭で米国の米を見かけるようになりました。
国産の廉価米よりほんの少しだけ安い程度でした。

コメ農家も消費者もwin：winな関係になぁ〜れ！

お米の関税は、1Kg当たり292円　もしくは　341円のようです。

米国のお米、日本での販売価格の「三分の二」は関税だったのですね。

お米の関税が、日本国内で有効活用できていればよいのですが・・・

備蓄米放出って、まだまだ先なんですねー。すぐにでもするのかと勘違いしていました。早くやってくれー

私の周りでは、コメは少なくなってはいますが手に入らないほどではないですし、そこまで高騰している印象はないですね。
ネットでの販売価格を見るとびっくりしますが、投機のたぐいではないかと疑ってしまいます。
農産物が値上がりすると、通常は価格が高めの地元の農産物にむしろ割安感が出てきて、そこまで困りません。

アイスクリームのビエネッタは見なくなりましたが、たまたまストックもあったのでおいしく頂戴しました。
もともといつも売っている印象はなかったのですが近所のスーパーを何店舗か探しましたがいまのところ見当たりません。
ニュースでは２個で7,000円とか出ていましたが、そんな値段で買う人がいるからで結局は消費者が自分で値段を吊り上げているのでしょう。

廉価ブランドでも中期的に５kg5000円が視野に入ってくる程に底値が吊り上がって行っています。

例えるなら、水不足でダム湖や淀川水系の琵琶湖の貯水量が相当に下っているような状況なのでしょうか！？

それとも越後屋にでもよる買い占めでしょうか？
利ざや稼ぎの転売ヤーがいるの？
コメの(大阪)先物相場はどうなっているのかな。

キャベツも昨夏の猛暑で植え付けが遅れたのと、冬の雨水不足で出来が悪く品不足になりました。

せめてもの救いは、外食やコメの加工産業ではコメ不足は起こっていないらしい？ということ。
長期契約で安定的に購入しているのでしょう。

夏に参議院選挙がありますから、その直前を見計らって放出して、消費者米価を下げてくるのでしょうか。

エンゲル係数が相当にやばい水準ですね。
でも主食不足でも日本人は穏健な市民が多いので怒らず、節約に節約を重ねて、知恵を振り絞って耐え忍び、楽天モバイルのように乗り切る事でしょう。

この苦境で輸入食材に頼り過ぎた食べ残し風情・飽食文化が廃れ、肥満体型な人が減る効果が期待。

問題はシングルマザーなどで生活苦に陥ってる人たちに、余り物の食糧の寄贈がやばいらしい、という点。
少子化加速はこんなところからも。