スマホのイーサネットテザリングについて
はじめまして。しばらく前にmineoに加入した新参者です。
スマホのイーサネットテザリングについて、お知恵を拝借したいです。
現在の自宅固定回線は以下の様な構成です。
【スマホA】
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【有線LANアダプター】
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【Wi-Fiルーター】~~【無線LAN】
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【有線LAN】
「スマホA」はマイそく1.5Mbpsプランで、主にスマート家電の動作維持目的で利用しています。自宅でネットサーフィンするにも、平日昼以外は何とかなる通信速度の範囲です。
他に「スマホB」を所有しており、これは楽天の最強プランで150Mbps前後の速度です。普段は「スマホB」を持ち歩き、帰宅したらWi-Fiで「スマホA」にテザリングさせています。
【質問はここです】
しかし、このWi-Fiを用いたテザリングですとLAN内は40Mbps程度の速度にしか上昇せず。可能であれば、上記の構成を極力いじらず150Mbpsの速度に近付けたく、お知恵を拝借したいのですが。
「スマホA」と「スマホB」を入れ替えれば望みは叶うのですが、毎度スマホBのイーサネットテザリングの設定をいじったり、ルーターの設定をいじる必要があり、それが面倒で。
なので、帰宅したら上記の構成は変えず「スマホB」でテザリングさせています。
どちらのスマホもandroid 13の端末です。android 11の時代はテザリングで高速なWi-Fiの5GHzを選べたそうでして、その仕様が現在でも使えたら素敵だったのですが。
他に、上記の構成で「Wi-Fiルーター」を入れずにスマホを「有線LANアダプター」経由で直接LANに繋げても動作はしました。この場合は「Wi-Fiルーター」のDHCPサーバー機能を停止して、イーサネットテザリングさせたスマホがDHCPサーバーの役割で。
しかし、スマホを入れ替えるとLAN内の各ノードは一時的に混乱してしまい。その辺を考慮すると「Wi-Fiルーター」にDHCPサーバーを任せたままの方が安定した運用が可能で。
現在の構成で40Mbpsでも大きな支障は実際にありません。ただ、折角使える150Mbpsの速度を落としてしまうのが勿体なく。
余談ですが、ひと月近く前にスマホが突然壊れてしまい、スマホの新調と共にキャリアを楽天モバイルに変更しました。
これが従量制でない高速な使い放題で月額3300円程度のランニングコスト。固定回線のフレッツは解約することに(マンション向けのVDSLで70Mbps程度の速度でした)。
しかし、スマート家電の維持で安い固定回線が必要になり、安いスマホの購入とマイそく1.5Mbpsプランの加入に至りました。
通信費は一ヶ月前の半額ほどになり、助かっています。^^
>> magrodon さん
>>現在の構成で40Mbpsでも大きな支障は実際にありません。ただ、折角使える150Mbpsの速度を落としてしまうのが勿体なく。SIM card であれば、差し替えたらいかがでしょうか?
そこそこ面倒だと思いますから、通常はいつも通り楽天端末のテザリングにして、さらに高速にしたい時だけSIM差し替えすればやりやすいかと思います。
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
ありがとうございます。その発想素敵です。ただ、スマホの物理SIMの出し入れがやはり面倒でして、スマホ自体も物理SIMを頻繁に出し入れする作りにはなっていなそうでして。
手持ちのモバイルルーターはその辺楽なのですが、イーサネットテザリングに未対応なのでした。^^
>> やとれん さん
ありがとうございます。この発想はありませんでした。AirMac Expressが予備で一台余っているので、普段の低速回線向けに良さそうです。
IPもSSIDもパスワードも同じにしておけば、LAN上のノードも混乱しないかも知れず。
DAWのソフト関連で時々大型アップデートがありまして、関連ソフトのダウンロードに時間が掛かっていました。こういった場面では高速回線でないと待ち時間に辛いものがありまして。