そんなにおかしいかな？
キャンペーンの反対派は狂犬扱いする方々が目立ちますので計算してみました。
ボリュームゾーンの3G1600円
1600-900=700
音声通話支払額＋基本使用料
700-668-110=-78
キャリアへの通信費の支払いを6割と仮定。
3G契約時の支払額
900×.6=540
新規加入者を10万人で仮定した場合
618×10万×12=7億4160万円
以上がmineoが今までと同様の増強をした場合の単純赤字額。
これが純増10万であれば（既存の切り替え含む）売上額も下がりますのでもっと大きな金額となります。
これはARPU1100円×100万回線時の最利額より多いです。（利益率はケイオプ比率と近似にて算出）
企業が一年以上先の利益を食い潰す（100万回線時の年間利益が入るのはキャンペーン終了後の為）キャンペーンをうつことは有り得ませんので原価を減らします。
最低原価78円×10万×12=9300万程度
最低原価まではいかずとも増強費減らすのは明白です。
既存ユーザーは反対しますよね、普通。
全額ケイオプさんが【売上補填】されるのならば問題ありませんが公正競争の促進という総務省の理念に反します。
それに上田さんもマイネ王国民さんもUQ批判されてましたよね？
同じようなことしようとされてるのにmineoは批判されないんでしょうか？
72 件のコメント
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UQはあきらかにUQだけが優遇されているので（テザリングの件、スピードなど）スタートラインが同一ではないということでの批判ではないですかね。
同一のスタートラインからのキャンペーン割引、回線の増強はどこもすることができるのですから公正競争の理念に反しないと思いますが…💦
８００x６か月割引でMNPしてきたので強くは言えません(^-^;。。。
>大手キャリアと同じような速度を出しつつ、あれだけ多くのテレビCMを打っていれば、本来(資金的に)MVNOとして事業が成り立たないはずだ
上記上田さんの発言です。
本来事業が成り立たないはずのキャンペーンは親会社からの優遇ですね。
UQも支払い額は払ってて資金注入されてるかもしれません。
むしろ可能性はそちらが高いでしょう。
テザリングはノーコメントですが笑
ユーザーが増えないとmineoという事業を維持できない。速度が不十分だと現ユーザーが満足しない。どちらも大事で，どうバランスを取るか，難しい判断だと思います。
キャンペーン前に赤字（本当かどうかは知りませんが）の事業部が販管費から出す=原価補填です。
ケイオプが出すことに変わりはありませんが、その場合増強しないのと同義です。
ちなみに自分も800円×6ヶ月キャンペーンで入りました。
この場合先行増強しても通期では粗利でトントンなので既存ユーザーに直接の被害ありません。
っことで文句言ってます笑
UQと同じ速度にならない。
12時台UQと速度を合わせるなら今の2倍以上の金額が必要です。
速度以外の部分でもKDDIの支援があるUQと比較してもしょうがないと思います。
田舎の量販店でUQ申し込みたいって言ったら
au販売員が来てauの受注端末で処理する。
どこまで支援しているか分かりませんよ。
速度だけならlineモバイルの速かったころの方が速い事もありましたが
ping値は常にuqが速く、キャリア直結でないと出ない速度だなって
思います。
mineoの料金が２倍になったら・・・
解約が増えてやっていけないでしょうね・・。
難しいです。
その通りだと思います。
今まではキャンペーンのバランスも取れてたとも思います。
少なくとも既存も蔑ろにせず、新しい普通とやらを実現しようという意思は感じられました。
多少落ちたとはいえトップクラスの純増を上げながら、キャリアと同じ路線に走ろうとするのが残念です。
mineoの評価はそこなのか？との疑問も感じます。
> キャリアと同じ路線に走ろうとするのが残念です。
私も若干残念に思う一方，FREETELの件を目にすると「もうそういうことを気に掛ける余裕がないほど，事業維持のため緊張感が高まっているのかも？」という印象も持ちます。
今後の経過を見守りたいと思っています。もちろん，その先にある結果次第によっては，何かアクションを起こさなければならないかもしれませんが。
ghさん
恐らく2倍程度じゃ到底実現出来ません。かなりの闇を感じます笑
例えばWiMAX帯域との原価相殺でもしなければ。WiMAX帯域はUQに売価決定権が……笑
まぁ、程度問題じゃないですか？というお話です。
設計から携わった専用端末を用意して
全て買取全国の代理店に押し付けるって事ですか？
＞上記上田さんの発言です。
さて、mineoは事業として成り立ってるんですかね？
今はどうか知りませんが、少なくとも今年前半までは赤字だと言っていたハズです。
それは事業として成り立っていると言える？
そうですね。
他600社以上から見ればUQとmineoは大差ないと見られてると思います。
ヒィロさん
概ね同感です。
この後の再編期を生き残る為の戦略としては理解も出来ます。
ただFREETELのように初期から財務基盤が脆弱では無く、多少落ちたとはいえ純増もトップクラスのmineoが増強削ってまで仕掛ける必要性があったのかも疑問です。
アクション起こしたくないってのも本音ですが…
あくまで想像なんですが，私たちが思っているよりも，ユーザー数についてはシビアなところを求められているのではないかと。
「純増トップクラス」や「総合評価上位」なんていうものも，結構ボンヤリしたものでしかないと思うんですよ…。
何を言いたいのか論旨がよくわかりません。
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★ビジネスの成功は、
【（１）顧客を増やすこと】×【（２）顧客満足を向上させること】
★最近半期の市場調査結果（MM総研？）が公表されましたが、（２）の顧客満足については引き続き高い水準と評価されています。
★上のような背景のもと、経営判断は（１）の市場影響力のある水準（100万回線と言われています）まで契約を増やすことです。
★NTTが光300万回線と念仏のように唱えていた時期がありましたが、数は力です。今後異業種とのコラボ事業を展開していくにしても、回線数が少ないと相手にしてもらえません。
★今回のキャンペーンを活用した加入契約者は、よほどのことがない限り1年1ヶ月は契約を継続していただけると目論めます。リテンションマーケティングとしても、優秀なキャンペーンです。
★経営層にとっての課題は、このキャンペーンが終わる11月10日以降、数十万あるいは百万回線契約を有する事業者として、顧客満足を維持し続けることです。
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上のようなことが頭をよぎりますが、現時点で経営判断がイケてないとは思えません。
どうぞよろしくお願いいたします。
既存ユーザーも割引をしろ！既存ユーザーも救済しろ！はおかしい、ということで理解しました。
将来的にそうなったらそれはそれで見てみたい気もします笑
発言の大きな所は既存の通信費で新規の端末代負担させてたのと大きな違いは無いでしょ？ってことです。
Phantomさん
言えません。が、将来的に黒字が見込めるならば言えます。
上田さんの批判の真意もそこだと思うんですが、普通に読めば自己批判です笑
マイネ神さん
すいません、スレ立てまでして<(_ _)>
ビジネスの成功は利益を上げること。
顧客数を増やすのは手段でしかありません。
手段の為に一年先の利益を潰すor既存顧客の速度という満足度を下げるのは正しい経営判断ですかね？
一年後の施策も利益潰してキャンペーンでしょうね。お金で顧客になればお金で逃げますから
ついでにmineoの顧客満足度が前回調査時より6ポイント近く下がってますが、経営者ではありませんので特に気にしません笑
先日の話も前提は上に書いた金額です。
それから比べると多少の救済なんて痛くもないですし、それで喝采されるなら安いもんではないですか？
先日の話の救済案では既存に負担掛けずに文句も少なくなり、長く使って貰える。
悪くないと思いますけど。
ついでに今まで普通に使えてたのが使えなくなる可能性があったら、文句くらい出ませんかね？
救済はかえって不満が増えると言うのが私の考えで、それは平行線でした。
「なんで救済は1週間なんだ、2週間にしろ」「なんで3ヶ月分救済なんだ、6ヶ月にしろ」「なんで前回は救済しなかったんだ、前回の人も救済しろ」「なんで一部救済なんだ、全員救済しろ」
不満のバリエーションも豊富になります。そして、未来のキャンペーンにも影響を及ぼします。というのが私の考えです。平行線でしょ。
mineoを運営するeoの親会社は関西電力です。
業界でそこそこ上位のフリーテルが身売りするくらい苦しい業界で、12か月900円引き出来るのは、関西電力が親会社だからでしょう？
他の弱小mvnoが文句いうならともかく、mineoは･･･
吹いたw