Docomo の上り速度（下りに比べて上りが遅くないですか？）

> Docomoは、下りに振りすぎて、上りを絞りすぎているように思います。

逆に「5Gだったら下り速いんでしょ！」と契約者側が要求するからじゃないですかねえ？。

それと docomoの場合はまだ 5G通信規格を活かせるミリ波帯の基地局設置があまり進んでいないとも聞きます。

既存基地局と同じ周波数帯で 5G通信規格を利用してるのであれば、場合によってはまだ満足に性能を活かしきれないと考えても不思議はないでしょう。

4Gでもdocomoは上り遅いですね。
郊外の住宅地では、au、SoftBankは10Mbps以上出ますが、docomoは良くて5Mbps程度です…

これ5Gですか。
4Gでもこれくらいは速度でますよね、しかも言われるとおり上りが遅い。
わたしのところでは、上りに関してはauは劇遅(数Mbps)、docomo(普通に30-40Mbps)は早い印象です。

やはり、Docomoの上りは遅い、という方も多いのですね。
>これ5Gですか。
端末、契約は5Gですが、測定したときのアンテナ横の表示は、4G+でした。5Gが表示されているときでも、スピードテストを開始すると、4G+に変わってしまうことがほとんどです。
5G表示の時に測定した（といってもほとんど成功したことがない）記憶でも、下りに比べて上りは遅かったような．．．
通信規格も非対称というのはしっていますが、規格上の違い以上にのぼりが遅く感じます。（下りは速度が出ているので、電波の状況や基地局は混んでなさそうなのですが．．．．）

4G+表示というのは、LTE-Advancedのときみたいですね。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/keyword/1069819.html

端末は、Galaxy Note20 Ultra 5Gなので、ミリ波も対応しているので、5Gの時も測ってってみたいですが、そもそも普段使うエリアはほとんどが4G or 4G+ 表示になってしまいます。
4G,4G+通信でもよいので、普通に（規格上に近いくらい）上りも速ければありがたいのですが。

>上りに関してはauは劇遅(数Mbps)、docomo(普通に30-40Mbps)は早い印象です。

AUに関しては、LTE Band 1上り帯域はPHSとの関係もあって特に遅いという情報は知っていたのですが．．．（PHSがなくなった今は違うのかな？）
https://www.gadget-and-radio.com/why-kddi-lte-ul-is-slow/

ドコモは上りも速いですよ。みたいなアナウンスもあって期待していたのですが．．．．
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1806/22/news120_2.html

上りの設計速度ってどうなってるの？

Premium4Gは上り最大131.3Mbps
https://www.nttdocomo.co.jp/area/premium_4g/

端末のスペック上は75Mbpsらしい
https://www.nttdocomo.co.jp/product/sc53a/spec.html?icid=CRP_PRD_sc53a_to_CRP_PRD_sc53a_spec&dynaviid=case0012.dynavi

5G※13 5G対応 〇
最大受信速度 4.2Gbps
最大送信速度 480Mbps
4G（LTE ）※13 4G（LTE）対応 〇
最大受信速度 1.7Gbps
最大送信速度 75Mbps

端末のアプリで測定した結果。
100倍違うのはちょっと．．．

つかんでいる電波は、band 21 (1.5Ghz帯）みたいだけど、band 21の場合の帯域はよくわからない．．．（少なくとも上りは75Mbpsはありそうだけど）

結果を見る限り、基地局側（p-GW?）で上りの帯域をかなり絞っていそうな気がするんですが．．．．
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1012/24/news125_2.html

ちょっと偏り過ぎじゃない？

https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol24_2/vol24_2_009jp.pdf
「上りは端末の送信電力が限られているため、データレートを犠牲にして、シングルトーン送信で1サブキャリアに送信電力を集中させることで、受信SINRを改善することができる。」

なるほど、こういう理由もあるのか。

下りを早くするために上りを犠牲にしているというのもあるかもしれない。
ただ、帯域が開いていれば、せめて上りが20~30Mpbs位出るように調整してほしいなぁ．．．．

↑IoT向けの制御技術だから、スマホはあまり関係ない！？

以下の記述が正しければ、今回のようにband21(1.5Ghz)とband1(2.1Ghz）をつかんでいる、4G+(LTE-Advanced)なら、112.5Mbps×225Mbpsは使えそう。

その90%以上を下りに割り振っているのではないだろうか．．．．
たしかに、全体の平均として下りが多いんだろうけどさ、昨今のリモートワーク対応にともなって上りも重視してほしい．．．

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mobile_catchup/703685.html
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そこで、異なる周波数帯域の電波もいっしょに束ねることで、受信時最大150Mbpsを超える高速通信を実現しようとしたわけだ。NTTドコモがPREMIUM 4Gで利用する具体的な周波数帯域と速度は、1.5GHz帯/15MHz幅と2.1GHz帯/15MHz幅の112.5Mbpsずつの帯域、もしくは800MHz帯/10MHz幅による75Mbpsと1.7GHz帯/20MHz幅による150Mbpsを組み合わせたものになる。
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>> タクティ さん

そうそう、実測値でいくと、au、Softbank（そして楽天モバイル）と比べても上りが遅いことが多いような気がします。

https://www.infraexpert.com/study/wireless46.html
こういう帯域の説明って、下りの最大値の話ばかりで上りについてはどうなっているのかよくわからないですよね．．．．
上りももっと説明してほしい。

>> ばななめろん さん

タイトルから5G外しました。
契約・端末は5Gですが、5Gでの上りはほとんど測れていません。
ミリ波どころかSub6も入ったと思ったら、通信しようとすると、4G+になってしまうことがほとんど。（なぜなんだろう！？）

5G以前に、4G LTEでも上りが遅いです。

> 下りに振りすぎて、上りを絞りすぎているように思います。

これはどういう意味です？(根拠を聞いています)