【mineoDプラン】物理SIM→iPhone(eSIM)機種変更時のeSIM申請タイミング

>>8

それで、ドコモ回線のeSIMのインストールですが、QRコードを読み込む必要はなく、ドコモからインストールの準備ができたという通知が来ますので、それに従ってインストールすることになります。

人によっては、勝手にインストールされていた場合もありますし、通知が来たのでそれに従ってeSIMのアクティベートする場合もあります。

私の場合、今回は海外製のローミングeSIMでインターネットアクセスしていたせいか、画像一番左のように、「モバイル通信を設定」のところに赤丸で①と表示されていたので、そこをタップしてインストールしました。

画像左から３枚目、「仕事」という名前のSIMがありますが、これがmineoのドコモ回線eSIMです。iPhone側で勝手に名前をつけてくるので、後で自分で名前を変更する必要があります。

一番右側の画像、上の「モバイルデータ通信」のところも赤枠で囲ったのは、ここがmineoＤプランのeSIMになっていない状態でAPN構成プロファイルをインストールすると、うまくデータ通信できなくなるので要注意です。私は今回不注意でAPN構成プロファイルをそのままインストールしてしまったのでデータ通信できず、mineoＤプランに変更した上で再度APN構成プロファイルのインストールをやり直しました。